笠碁
2018/08/16
脳梗塞の桂ざこば、米朝一門会で1席「体は元気」
演した前日に続き、最終日のこの日は、ざこばが中トリで「笠碁」を披露。昨年5月末に脳梗塞で倒れ、同夏に舞台に戻ったが昨年の同会はあいさつのみだった。今年は「体は元気で、しゃべりはこのようにしゃべれる」と言い、元気な姿で1席演じた。それでも、現在もリハビリ中だといい、前日には医師から記憶力の低下を指摘さ2018/08/16日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/12
月亭方正「師匠から命いただいて生き甲斐見つけた」
亭八方(70)に弟子入りした。12年には、落語家活動に専念するため拠点を大阪に移し、芸名も「山崎邦正」から「月亭方正」に改めた。初の独演会となるNGKは満員になった。創作落語「えんま大王」、古典落語「笠碁(かさご)」「鼠穴(ねずみあな)」の計3席を披露。「えんま大王」では、テレビ番組でビンタを受けて2018/05/12日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/11
月亭方正、涙の落語家転身10周年記念独演会「楽しくできました」
演会で、創作落語「えんま大王」、古典落語「笠碁」、「鼠穴」の3席を演じた。「えんま大王」では、ダウンタウンら方正とゆかりのある人物や、ジャニーズ事務所との契約を解除された元TOKIOの山口達也(46)ら、話題の人物を登場させて笑いを誘った。「やるまではすごく緊張していて、ずっと緊張と『いけるいける』2018/05/11スポーツ報知詳しく見る月亭方正 落語家で10年「生きがい見つけた」…“天敵”蝶野にも見てほしい
上演した。古典演目「笠碁」「鼠穴」など3席を披露。終演時には師匠月亭八方(70)がサプライズで登場し「10年前は方正君の『鼠穴』を聞けるとは夢にも思いませんでした。明日から君が師匠。私は最近空いた可朝になります」と祝福した。タレント山崎邦正として20年活動した後、2008年に八方に弟子入り。大阪に拠2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る月亭方正が10周年落語会「メチャ早かった」、師匠の八方からは花束
方(70)に弟子入りし「月亭方正」を名乗ってから10年。自身NGK初の記念独演会で、創作落語「えんま大王」、古典落語「笠碁」「鼠穴」の3席を演じきり、最後は師匠の八方からバラの花束を受け取って感無量の面持ちを見せた。「10年前に師匠から落語の命をいただき、生きがいを見つけました。緊張せず、楽しくでき2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/20
桂ざこば 完全復活への意欲アピール「落語しかない。元気になりますよ」
ラから「人が変わった。落ち着いたと思う」と笑顔。昨年7月に舞台にカムバックするも「ネタが覚えにくい…めっちゃしんどい」と弱音も飛び出したが、「落語しかない。元気になりますよ、任しといて」と宣言した。自身が席亭を務める寄席・動楽亭で、「笠碁(かさご)」を演じたざこば。約20分の高座で何度か言葉に詰まり2018/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/11
立川志らくが師匠談志、ライバル志ん朝になりきる
(52)が、ネタの「笠碁」で5代目立川談志(11年没)と三代目古今亭志ん朝(01年没)を演じる。囲碁をテーマにして、碁敵の友情を面白おかしく演じる人情噺。2人の囲碁好きを、自らの師匠である談志と、そのライバルだった志ん朝になりきって演じる。14日に開幕する、自らが率いる劇団「下町ダニーローズ」の第12016/05/11日刊スポーツ詳しく見る