談志
2019/05/23
立川談志伝説 2年間も家出していた理由は「たまごサンド事件」
伝説の落語家・故立川談志さんの長女・松岡ゆみこ(55)が23日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」で、談志さんの5軒の自宅と、談志さんが2年間家出した「たまごサンド事件」について語った。談志さんは都内の中央区銀座、文京区根津、新宿区大久保、渋谷区原宿、練馬区に自宅があった。松岡は「もともと新宿にい2019/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/15
【談志を語る】立川談之助、参院議員秘書が見た政務次官辞任騒動「公務と酒とどっちが…」
け抜けた落語家・立川談志は2011年11月21日に喉頭がんのため75歳で亡くなった。落語家初の参院議員を務め、落語協会を脱退し立川流を創設、家元になるなど破天荒な生き方を貫いた。熱狂的なファンを獲得し、多くの落語家に影響を与えた天才だった。ゆかりの人が談志を語る。=敬称略=***弟子の立川談之助(62019/05/15スポーツ報知詳しく見る
2019/05/13
【天才落語家・立川談志の最期】〈2〉弟子に伝えるべきか 伏せられた病状
談志は、自身の生きざまを世間にさらけ出していた。1997年に食道がんの手術で退院する際にたばこを吸ってみせるなど、批判があっても受けて立ち、自分の“言葉”で主張してきた。談志は気管切開で声を失い、筆談で意思を伝えるようになった。この状況を公表するか家族は悩んだ。長男で所属事務所社長の松岡慎太郎は「何2019/05/13スポーツ報知詳しく見る【天才落語家・立川談志の最期】〈1〉気管切開で声を失う 手術直前、最後にやった落語は…
落語家・立川談志は平成23(2011)年11月21日に喉頭がんのため75歳で亡くなった。落語家初の参院議員を務め、落語協会を脱退し立川流を創設、家元になるなど破天荒な生き方を貫きカリスマ的な人気を誇った天才の死は親しい知人や弟子にも伏せられ密葬となった。同年3月に気管切開をして声を失った談志の闘病を2019/05/13スポーツ報知詳しく見る
2019/04/11
毒蝮三太夫、ケーシーさんは“芸人殺し”「談志が『すげー』って」
ケーシー高峰さん(享年85)の訃報に、演芸仲間やジャンルを超えた俳優たちも10日、悲しみに暮れた。ともに昭和の笑いを牽引し、公私ともに親交を深めてきた落語家、毒蝮三太夫(83)は晩年まで自身の芸に誇りを持っていた故人の素顔や温かい人柄を回想し、「半年前から人前に出なくなった…。痩せてエロ漫談をしたら2019/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/21
談志さん娘 父に殴られ血まみれ「殺せ!」と叫んだ大ゲンカ…TVで告白
落語家・故立川談志さんの娘でタレントの松岡ゆみこ(55)が21日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「マルコポロリ!」に出演。10代半ばのころ、父・談志さんにボコボコに殴られて、「血まみれに」なった過去を明かした。高1から夜な夜なディスコに入り浸る不良少女で、父・談志に新宿署の少年課につき出されたこ2018/10/21デイリースポーツ詳しく見る談志さん娘 泥沼不倫で生放送などすっぽかし…大騒動の過去TVで赤裸々告白
落語家・故立川談志さんの娘でタレントの松岡ゆみこ(55)が21日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「マルコポロリ!」に出演。21歳の時、妻子ある実業家と不倫し、生放送や人気番組をすっぽかすなど大騒動を引き起こしたことを赤裸々に語った。高1から夜な夜なディスコに入り浸る不良少女で、父・談志に新宿署の2018/10/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/06
立川志らべが真打昇進会見、師匠志らくエール「みっともなさをさらけだして糧に」
真打に昇進した立川らく次(41)を引き合いに出し「2人のどちらが先に昇進するかという競争で(志らべは)負けました。でも私の師匠の談志は“人生の恥ずかしい部分を見せるのが芸能だ”とおっしゃいました。みっともなさをさらけだして糧にして欲しい」とエールを送った。志らべは「師匠からずっと上手くなれと言われて2018/10/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/27
【高嶋ひでたけのラジオ“秘”交友録】橘家円蔵&談志、伝説の台本なし“アドリブ合戦” まさに「言葉のイリュージョン」
桂歌丸師匠が亡くなられて、間もなくひと月がたつ。テレビでは連日、歌丸師匠の偉大さが放送された。NHKも含め、その報道に異論はないのだが、一方で「笑点」がなかったら歌丸師匠の訃報はどう伝わったのかなと、あまのじゃくな気持ちになったのは私だけではないと思う。そして、歌丸師匠の弔辞を読んでいた桂米丸師匠(2018/07/27夕刊フジ詳しく見る
2018/07/03
歌丸さん 持ちネタ1000席超 無言で蕎麦食べ気難しい談志さんを笑わせる
◇桂歌丸さん死去古典落語の本格派として知られた歌丸さんは、時代に置き去りにされ「埋もれてしまった噺(はなし)」を発掘し、高座にかけた。その持ちネタは1000席を超えていたと言われる。横浜市内の遊郭に生まれ、小学校の頃から落語を演じていたという落語の申し子。中学校3年生の時に、「ラーメン屋」など新作落2018/07/03スポーツニッポン詳しく見る志らく、歌丸さんから「談志さんに似てるねえ」 二人会で感じた度量の大きさ
落語家、立川志らく(54)が3日、TBS系「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。桂歌丸さん(享年81)の訃報に「別け隔てなくみんなに愛される師匠でした」と惜しんだ。番組では歌丸さんが2日午前11時43分、慢性閉塞性肺疾患のため、横浜市内の病院で死去したことを伝えた。志らくは、歌丸さんの訃報を2018/07/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/02
林家三平「もっと精進します」/桂歌丸さん悼む
とを受け、桂さんが長年司会を務めた日本テレビ「笑点」(日曜午後5時30分)の大喜利メンバーが日本テレビを通じてコメントを発表した。三遊亭好楽(71)「昭和41年に笑点が始まり、落語ブームの頂点に立った歌丸師匠が番組に頼らず、自分をおごらず、円楽、談志、志ん朝、円鏡(円蔵)の活躍を一切気にも止めず、わ2018/07/02日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/18
立川談志さん ゲップで飛行機止めた 異臭騒動を長女が明かす
死去した落語家・立川談志さん(享年75)の長女でタレント・松岡ゆみこ(54)が18日、日本テレビ系で放送された「有吉ゼミSP」に出演。ドリアン好きの談志さんが、大量にドリアンを食べて飛行機に乗ったところ、「異臭騒動」になり、飛行機が止まったことを明かした。学生時代、不良になり、グレまくったゆみこ。父2018/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/24
松岡ゆみこ、父・談志さんと彼氏めぐり大げんかエピソード明かす…ボッコボコに殴られ
落語家・立川談志さんの娘でタレントの松岡ゆみこ(54)が24日放送の日テレ系「踊る!さんま御殿」(火曜・後7時56分)に出演し、談志さんの仰天エピソードを暴露した。“普通の家に生まれたかったと思った時”のエピソードとして、松岡は「紹介もしてないのに15歳の時、初めてできたボーイフレンドが突然電話に出2018/04/24スポーツ報知詳しく見る
2017/11/23
志らくが師匠・談志の“子連れ”にまつわるエピソード披露
を受けて、師匠・立川談志がのこしたあるエピソードを紹介した。「熊本市議が議会に乳幼児を連れて行った件。本質から話はそれるがこんなエピソードを」と志らくは切り出した。「落語会で幼児が騒ぎ出した。談志は落語を中断させ母親に子供と一緒に出ていくように言った。そして『あなたの落語を聴きたいという気持ちは分か2017/11/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/22
「笑点」初代・座布団運びを務めた落語家の現在…酒に溺れ、生活保護に
点から降板した後に、落語界から“追放”された理由を告白した。46年生まれの文字助は18歳で落語の道へと進み、20歳のときに師匠・立川談志さんと運命的な出会いを果たす。気配り屋の文字助はある日、打ち合わせ中の師匠のもとへお茶を運ぶと「こいつを座布団運びにどうだい?」と談志さんの声が。このときの打ち合わ2017/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/15
立川志らく、談志からの“遺言”「人生こんなもんだ」は違っていて本当は…
(54)が師匠・立川談志からの“遺言”の真相を語った。談志は11年に75歳で死去。その直前、面会謝絶状態ながら最後に見舞いを許可された弟子が志らくだったという。声門癌の影響で発声ができない状態だった師匠から、力を振り絞ってメモを書き手渡された。その大切に取っておいた“遺書”を収録現場に持参し披露した2017/09/15スポーツ報知詳しく見る浜田雅功 さんまの頭をたたいてしまった…互いにたたきあい「目は笑ってなかった」
は笑っていなかったことも明かした。番組には落語家の立川志らくが出演。師匠の談志が「ダウンタウンDX」への出演オファーを断ったことがあると明かした。マネジャーの判断だったそうで、浜田が談志の頭をたたき、談志が怒って帰ってしまうことをおそれたという。ここで松本人志が浜田に、「さんまさんの頭を27時間テレ2017/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/12
立川談慶さんが語る落語と酒 「登場人物はみんな下戸」
ルの営業マンから立川談志の門を叩いて26年目。立川談慶さん(51)が本格的に酒と付き合い出したのは入門後だった。◇◇◇「酒が人間をダメにするんじゃねえんだ。もともと人間っていうのはダメなもんだと教えてくれるのが酒なんだ」言い得て妙でしょ?師匠・談志の名言のひとつです。落語の登場人物っていうとウワバミ2017/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/09
立川志らく「役者は辞めるな」小出恵介に愛あるゲキ
きではない」と私見を述べた。志らくは9日放送のTBS系「ひるおび!」で、師匠である故・立川談志さんの人生を描いた2013年放送のNHKドラマ「人生、成り行き天才落語家・立川談志ここにあり」で、小出が談志さん役を演じたことに触れた。自身がアドバイザーを務め、役者としても出演した同ドラマがお蔵入りとなる2017/06/09日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/26
テツandトモ“恩師”立川談志さんの思い出に涙
ある落語家の故・立川談志さんとの思い出を語り、涙を流した。テツandトモの2人は26日放送のNHK「ごごナマ」に生出演。談志さんとの思い出を振り返った。2人が談志さんに出会ったのはコンビ結成2年目のこと。NHKで放送されていたお笑い番組「爆笑オンエアバトル」の第1回チャンピオン大会に出場した際、審査2017/04/26日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/23
立川志らく、談志さんの“遺言”を読み間違える…「名前を継がずに家を継いだ」
に出演し、師匠の立川談志さんから受け継いだ自宅を公開した。志らくは、談志さんが住んでいた自宅をリフォームして住んでいるという。MC・中山秀征(49)、中川翔子(31)の訪問を受けた志らくは「名前を継がずに家を継いだ」と説明した。実際は購入しておらず、談志さんの長女・松岡ゆみこ(53)さんは「大家と店2017/04/23スポーツ報知詳しく見る
2016/12/16
ブルース・ウィリス主演の甘すぎないA級クリスマス映画 「ダイ・ハード」
、何を思い浮かべるでしょうか?私は師匠の影響で古い映画を多く見ているので、あまり最近の映画は思い浮かばない…。フランク・キャプラの「素晴らしき哉、人生!」なんていいですねえ。大師匠の談志は「クリスマスには『幸福への招待』がオススメ」と言っておりました。アンリ・ヴェルヌイユ監督でフランソワーズ・アルヌ2016/12/16夕刊フジ詳しく見る
2016/10/27
華丸・大吉 談志さんに言われた「過去、爆笑問題にしか言っていない」言葉とは…
漫才コンビ「博多華丸・大吉」が、26日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話」(火曜午7・00)に出演。上京してから活躍するきっかけを作ってくれた「大御所」への感謝を語った。30代も半ばを過ぎてからの上京。日本テレビ系お笑い番組「エンタの神様」に出演を希望も「軸足は福岡に残したまま、また帰るつもり2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/23
円楽 故立川談志さんへの不義理を涙で謝罪 お礼も言えずに「向こうに逝った」
~」に出演し、故立川談志さんへの感謝の思いを表すとともに、「不義理をした」と謝罪。談志さんの墓前で涙を流した。円楽は「不義理したまんま」と談志さんへの思いを明かし、「この番組の話が来た時、あの人が呼んでいるなと思った」とも話した。円楽は1970(昭和45)年、5代目三遊亭円楽に弟子入り。楽太郎として2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る円楽が意を決して、初めて談志さんの墓参り…涙で句読点を打つ
くなった落語家・立川談志さん(享年75)の墓参りに行っていないことを告白。番組では、円楽が意を決して、初めて墓参りする姿を追った。駆けだしのころから談志さんに世話になった円楽は、体調が悪いながらも2010年の円楽襲名披露に来てくれた談志さんに感謝。だが、談志さんが入院してから、面会できないまま11年2016/09/23スポーツ報知詳しく見る
2016/06/09
破天荒・立川談志さんの闘病生活 タバコと咽頭がん あの有名人から学ぶ!がん治療
しむ時間がないままこの年齢まで来てしまいましたが、『笑点』の初代の司会者が誰であったかは鮮明に覚えています。そう、あの立川談志さんだったのです。番組の100回記念では、なんと桂歌丸さんと異色漫才も披露しています。「『笑点』ってのはよう、アタシが作った傑作なんだよ」と談志さんは言っていたようです。希代2016/06/09夕刊フジ詳しく見る
2016/05/22
初代は談志、6代目は昇太/笑点歴代司会者と歴史
亭昇太(56)を発表した。1966年(昭41)にスタートした長寿番組の歴代司会者と歴史を振り返る。初代司会者・立川談志66年5月15日~2代目司会者・前田武彦69年11月9日~3代目司会者・初代三波伸介70年12月20日~4代目司会者・5代目三遊亭円楽83年1月9日~5代目司会者・桂歌丸06年5月22016/05/22日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/11
立川志らくが師匠談志、ライバル志ん朝になりきる
「笠碁」で5代目立川談志(11年没)と三代目古今亭志ん朝(01年没)を演じる。囲碁をテーマにして、碁敵の友情を面白おかしく演じる人情噺。2人の囲碁好きを、自らの師匠である談志と、そのライバルだった志ん朝になりきって演じる。14日に開幕する、自らが率いる劇団「下町ダニーローズ」の第18回公演「不幸の家2016/05/11日刊スポーツ詳しく見る