出ばやし
2019/03/12
4代桂小文枝を襲名のきん枝「前を捨てんことには」
54~92年まで38年間、最も長く名乗った名前。師匠夫人の「生きている間に、舞台上で『小文枝』の名ビラを見たい」という強い思いに応え、襲名を決断した。27年ぶりとなる名跡復活の日には、師匠の命日を選んだ。大トリで、師匠が小文枝時代に使っていた出ばやし「軒すだれ」で登場し「天神山」を披露した。「非常に2019/03/12日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/27
月亭八方、最下位阪神は「大阪桐蔭を買収せよ」
亭可朝さん)に入門してから50年。節目の年に、11年からNGKで定期開催している同会を今年は全6都市で公演。8月18日の名古屋を皮切りに東京、徳島、兵庫を回った。本公演の後は、12月16日のタイ・バンコクで締める。友情出演の太鼓奏者、木村祐一氏らによる「六甲おろし」の出ばやしで登場し、40年前のもの2018/10/27日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/20
「歌ネタ王決定戦2018」メンバーが初出場初優勝
初優勝を果たした。漫才登場時の鳴り終わらない出ばやしにのせて、ラップ調の掛け合いをするリズムネタを披露。映画「アナと雪の女王」の劇中で歌われるアナとエルサの掛け合いからヒントを得たという歌ネタで、ヒロミや藤井隆ら審査員をうならせ、2位のどぶろっく以下を退け大仕事をやってのけた。丸刈りが特徴的なボケ担2018/09/20日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/24
月亭可朝さんお別れの会でヒット曲「嘆きのボイン」
た故人の生きざまに合わせるよう、献花前には生演奏の出ばやし後、ヒット曲「嘆きのボイン」が流された。多くの人に愛された故人の人柄は、出席者が披露した仰天エピソードでも色濃く浮かび上がった。開会のあいさつに立った可朝さんの一番弟子、月亭八方(70)は、報道陣を前に「(可朝さんが)囲まれるんは、ストーカー2018/04/24日刊スポーツ詳しく見る