スロー出世
2018/06/01
歴代1位のスロー出世 新大関・栃ノ心「綱とり」への課題
)が口上を述べた。30日の伝達式をもって、正式に大関へ。さらに上の地位、横綱については「まだ考えてないです」と話したが、これ以上の昇進は可能なのか。力相撲になれば無敵を誇る一方、気がかりなのはその肉体だ。30歳という年齢もさることながら、新入幕から所要60場所で大関昇進は歴代1位のスロー出世。“勤続2018/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/28
栃ノ心 欧州出身3人目の大関に 新入幕からトップタイのスロー出世
「大相撲夏場所・千秋楽」(27日、両国国技館)関脇栃ノ心が勢を寄り切って13勝締め。大関昇進を預かる審判部は昇進で意見を統一し、阿武松審判部長(元関脇益荒雄)が八角理事長(元横綱北勝海)に昇進を諮る臨時理事会の開催を要請し了承された。昇進は事実上の決定で30日、同理事会を経てジョージア初の新大関が誕2018/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/02
北はり磨、新入幕祝賀会に250人「ここで終わりではない」と真面目スピーチ
)で、史上9位タイのスロー出世となる初土俵から所要85場所での新入幕を果たした北はり磨(29)=山響=の新入幕祝賀会が2日、出身地の兵庫・たつの市内で行われた。会には山響親方(元幕内・巌雄)と実弟の同部屋の序二段・嶋田も参加。両親や地元の後援者、ファン約250人から盛大に昇進を祝福された。山響親方が2016/07/02スポーツ報知詳しく見る
2016/07/01
“ぶれない男”北はり磨、スロー出世で新入幕 真面目過ぎると言われても
目立った風貌と豪快な性格の持ち主が多い大相撲の力士という職業において「北はり磨」(※はり=石へんに番)のしこ名を持つ男はマイノリティーな方だ。見た目も性格も派手か地味かでいうと確実に後者である。しかし、天性の素朴さと正真正銘の真面目さを持つ苦労人を相撲の神様は決して見放してはいない。愛知県体育館で12016/07/01スポーツニッポン詳しく見る