守屋秀繁委員長
2017/01/23
稀勢の里の横綱昇進、横審は全会一致「この後も横綱として活躍する」
めた横綱審議委員会の守屋秀繁委員長が23日、会議の内容について説明した。今後も横綱として活躍できると見た上で、全会一致での賛成だったと振り返った。この日は出席者全員が稀勢の里の横綱昇進に賛成。議決権のない欠席者からも、賛成の意見を得た。守屋委員長は「全会一致で、稀勢の里を横綱に推薦することになります2017/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/21
横審委員長、初V稀勢の横綱昇進を後押し 白鵬に負けても「よろしいのでは」
審議委員会(横審)の守屋秀繁委員長が、千秋楽の白鵬戦の結果によらず、今場所後の横綱昇進を強く後押しする発言をした。打ち出し後、満面の笑みで「言うことないですよ」と切り出した守屋委員長。「明日も勝って14(勝)にした方がいいだろうけど、優勝が決まっちゃったわけですよ。そんなに重要視しなくてもいい状況に2017/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/20
横審の守屋委員長 稀勢の横綱昇進に言及「いい風が吹いている」
審議委員会(横審)の守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)は20日、東京・両国国技館で行われた大相撲初場所13日目後、大関・稀勢の里の横綱昇進について言及した。不戦勝も追い風となり、12勝1敗でトップを守っている大関について「いい風が吹いているように思います。苦手の日馬富士が休場したし、今日はヒヤヒヤして2017/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/27
豪栄道 稀勢の里と違う“甘めの横綱昇進”条件のワケ
0=境川)について、守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)は「15戦全勝で相撲内容もいい。大変よくやった」と豪栄道の秋場所の活躍を称賛した。豪栄道は次の九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)で綱取りに初挑戦する。守屋委員長は来場所の昇進の基準を「13勝以上の優勝」と目安を挙げつつも「鶴竜は最初(綱ワケ大相撲 両国国技館 九州場所 優勝 全勝 千葉大名誉教授 場所目 大相撲秋場所 大関豪栄道 守屋委員長 守屋秀繁委員長 定例会合 昇進 来場所 横綱審議委員会 横綱昇進 相撲内容 福岡国際センター 秋場所 稀勢 綱取り 豪栄道 鶴竜2016/09/27東京スポーツ詳しく見る
2016/09/12
【秋場所】黒星発進の稀勢の里に横審委員長「(綱取り)もうないね」
発進となった。初日の取組を視察した横綱審議委員会の守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)は、ふがいなさすぎる相撲内容に「(綱取りは)もうないね」と、早々と“終戦宣言”。辛辣な言葉を連発し、失望感をあらわにした。稀勢の里が3場所連続の綱取りで、いきなりつまずいた。隠岐の海にもろ差しを許す不利な体勢から強引に2016/09/12東京スポーツ詳しく見る
2016/09/03
稀勢の里のV綱とリ「期待できない」日馬に8戦全敗で横審バッサリ
挑む大関稀勢の里(30)=田子ノ浦=は、先場所優勝の横綱日馬富士に8戦全敗するなど2勝10敗と精彩を欠き、横審の守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)は「ダメじゃないですか。あんまり期待できない」と苦言を呈した。また、横綱白鵬(31)=宮城野=は左ヒザ痛のため欠席した。綱とり場所に臨むとは思えないような、両国国技館 両国国技館内 先場所優勝 千葉大名誉教授 場所連続 大相撲秋場所 大関稀勢 守屋秀繁委員長 左ヒザ痛 日馬 横審 横綱審議委員会 横綱日馬富士 横綱白鵬 相撲教習所 稀勢 稽古総見 綱とり 綱とり場所 V綱2016/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/26
稀勢の里は秋場所Vで昇進…V逸でも好成績なら推す意見も
国国技館で開かれた。守屋秀繁委員長は、12勝を挙げ、秋場所に綱とりをつなげた大関稀勢の里について「優勝はしてほしい。優勝なしで(横綱に)推薦して、短命横綱になったら、横審は何を見ているんだということになる」との認識を示した。夏場所後に「14勝以上の優勝」を条件にしていたが、最近3場所の成績(13勝、2016/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/13
【大相撲夏場所】白鵬また“ダメ押し” 横審委員長が苦言
2日連続のダメ押しと取られかねない行為に、横綱審議委員会の守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)は「(ダメ押しは)観戦しているファンにケガをさせると考え、相撲を取ってもらいたい。不快感を与えるのはよくない」と苦言を呈した。横綱本人は全体的な内容について「押しても離れても相撲が取れている」と話すにとどめた。2016/05/13東京スポーツ詳しく見る
2016/04/30
稀勢、初Vへ自信好調アピール「非常にいい状態」
関・稀勢の里(29)=田子ノ浦=は稽古総見で好調をアピールした。大関2人、横綱1人と合計13番取り9勝4敗。「手応えはある。非常にいい状態」と自画自賛した。先場所は13勝も賜杯には届かず。視察した横綱審議委員会の守屋秀繁委員長は横綱昇進の可能性について「優勝は最低条件。あとは内容による」と期待した。2016/04/30スポーツ報知詳しく見る