幕下優勝
2019/03/22
大鵬の孫・納谷が初黒星 全勝対決に敗れ幕下優勝逃す「すごい悔しい」
=大嶽=が美ノ海(木瀬)との全勝対決に敗れ、6勝1敗で幕下優勝を逃した。立ち合い、突き放したが、食いつかれ棒立ちになり土俵を割った。「全然でした。緊張というより楽しみだったけどしょうもない相撲になってしまった。すごい悔しい」と唇をかんだ。勝てば祖父も果たしていない幕下優勝だったが無念。「最後が…。ま2019/03/22デイリースポーツ詳しく見る納谷、幕下優勝ならず「全体的に底上げしたい」/春場所
との全勝対決で敗れて6勝1敗となり、初の幕下優勝を逃した。美ノ海は幕下初優勝。立ち合いで相手に踏み込まれ、前みつを取られると、そのまま押し出された。納谷は「全然(ダメ)でした。緊張というより楽しむ気持ちだったのですが、しょうもない相撲をしてしまった」とがっくり。それでも、「今日の一番で力が足りないの2019/03/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/26
極芯道と友風が新十両 豊ノ島、ケガ乗り越え13場所ぶり関取復帰
=尾車部屋)が新十両となった。極芯道は東幕下5枚目だった秋場所で7戦全勝で幕下優勝を飾り、新十両昇進を確実にしていた。日体大出身の友風は西幕下4枚目で5勝2敗の成績を残しての昇進。昨年夏場所に前相撲で初土俵を踏み、所要9場所での関取となった。西幕下筆頭で6勝1敗だった35歳のベテラン、豊ノ島(時津風2018/09/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/18
十両昇進を逃した霧馬山を発奮させた師匠陸奥親方の言葉 師弟で誓った秋場所のリベンジ
った。今年の夏場所で幕下優勝を決め、続く名古屋場所で自己最高位となる西幕下3枚目に番付を上げたが、3勝3敗で迎えた勝てば新十両昇進が決まる七番相撲で敗れ負け越してしまった。現在、陸奥部屋の栃木県足利合宿で稽古に集中しているモンゴル出身のホープは「来場所で絶対に昇進を決めたい」と力強く宣言した。霧馬山2018/08/18スポーツ報知詳しく見る
2017/07/21
昨年アマ横綱の矢後が幕下優勝…所要2場所での十両昇進決めた
綱で中大出身の東幕下11枚目・矢後(23)=尾車=が東53枚目・竜勢(31)=鏡山=との全勝対決を制して7戦全勝。幕下優勝と所要2場所での秋場所(9月10日、両国国技館)の十両昇進を決めた。所要2場所での昇進は15年の名古屋場所の御嶽海(出羽海)以来、史上12人目の史上最速タイ記録。気持ちいい汗と一2017/07/21スポーツ報知詳しく見る
2017/01/25
石橋改め朝乃山、デビュー1年で新十両に
から昨年春場所でデビューして1年。初場所(22日千秋楽)、7戦全勝で幕下優勝を飾り“第二の故郷”へ関取として凱旋する。富山県出身力士では、97年に元関脇琴ケ梅が引退して以来の関取。高砂部屋力士は元大関朝潮の高砂親方譲りでしこ名に「朝」が付けられる。「朝乃山英樹」には地元富山愛をふんだんに盛り込んだ。2017/01/25デイリースポーツ詳しく見る