超ベテラン芸人の内海桂子（９６）が１５日のツイッターで骨密度を計測したものの、基準値が８５歳程度までしかなく、推定でＯＫが出たと明かした。内海は８５歳の平均値を超えていたようで、「数値的にはＯＫをもらったが、先生いわく『実は師匠の年齢の基準値がないので推測なんですが』」とつづった。「長生きすると、お

現役最高齢芸人の内海桂子（９６）が２８日、東京・浅草公会堂で行われた「第４９回漫才大会」で芸歴８０年の祝福を受けた。「漫才の初舞台は１６歳でした。軍事慰問にも行きました」とあいさつすると会場は大きな拍手。長年交流のある毒蝮三太夫（８２）が「墓参りに来たよ！」といつもの毒舌で祝福すると「まだ墓になんか

漫才師、内海桂子（９６）が２８日、東京・浅草公会堂で行われた名誉会長を務める「漫才協会」が主催する公演「漫才大会」に出演した。自身の芸能生活８０周年を祝う特別企画で、漫才師のあした順子（８５）や弟子の漫才コンビ、ナイツらとトーク。タレント、毒蝮三太夫（８２）から「おっかさん、おめでとう！」と花束を手

漫才協会名誉会長の内海桂子（９５）が、６日に東京・浅草東洋館で行われた「漫才大行進」で、今年初めて舞台に上がった。１９２２年の戌（いぬ）年生まれの年女は、昨年６月の背骨圧迫骨折の影響で左わき腹痛を抱えたまま出演。イスに座りながら、演者名のかかれた『めくり』にある「内海桂子」の文字を見て「これは私の戒

。漫才協会に所属する内海桂子名誉会長、青空球児会長のベテランから人気者のナイツらが登場し、９５歳と現役最長老の内海は「足はもうガタガタだけど、頭は回るのよ」と健在をアピールした。地方出身者による「地方漫才」や、かつて人気を呼んだ「名作漫才リバイバル」で客席を沸かせた。最後には協会加入７年目でスピード

手術を受けた漫才師、内海桂子（９４）が６日、東京・浅草東洋館で行われた４月の寄席「漫才大行進」で舞台復帰した。内海は夫婦漫才師、新山ひでや・やすこに支えられながら舞台に立ち「１２歳で舞台に立ちことしで９５歳になりますが、こうやってお客さまのお顔が見られただけで生きていたかいがある」としっかりした口調

ベテラン芸人の内海桂子（９４）が左足付け根を骨折し、手術を受けて入院していることが１９日、分かった。自身のツイッターで「路上で転倒して左付け根を骨折しその手術を受けた。魔の金曜日の１３日に入院したがなんとか乗りきって手術も無事終わり只今はさほどの痛みもなく経過は順調」と明かしている。内海は８日のツイ

漫才師、内海桂子（９４）が６日、ツイッターを更新。７２歳で死去したお笑いタレントで元漫才協会理事、チャンス青木（本名青木博志）さんを悼んだ。「突然の訃報に戸惑っている。つい先日東洋館で銘鳥銘木をやったばかりなのに。長年若者に漫才を指導して漫才師の立ち振舞いを伝授したのは誠に功績大である。数年前に倒れ

１）生まれの漫才師、内海桂子（９４）が１９日、敬老の日にちなんだ話題をツイッターでつぶやいた。御年９４歳にして、普段から熱心にツイートしている内海。この日は、「そりゃそうなんだけど」といきなりかぶせてきた。マネジャーとのやりとりがあったのか「今日は敬老の日なんだから私は敬老されていい訳だがマネージャ

長）６月２２日に虚血性心不全のため自宅で死去、８９歳。東京都出身。通夜は３日午後６時、葬儀・告別式は４日午前１１時から、東京都台東区上野公園１４の５、寛永寺輪王殿で。喪主は妻、里子（さとこ）さん。音曲漫才コンビ、内海桂子・好江を手がけ、お笑いコンビ、ウッチャンナンチャンや出川哲朗（５２）らを育てた。

漫才師、内海桂子（９３）やお笑いコンビ、ウッチャンナンチャンらが所属する芸能事務所、マセキ芸能社の会長、柵木眞（ませき・まこと）さんが６月２２日、東京都内の自宅で虚血性心不全により死去していたことが３０日、分かった。８９歳だった。東京都出身。通夜は３日午後６時、葬儀・告別式は４日午前１１時から、東京