場所休場
2019/05/11
白鵬休場で“元号またぎ連続V”消滅…さらに消えたもう一つの夢
綱白鵬(34)の5月場所休場を、師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)が明らかにした。この日、白鵬は朝稽古に姿を現さず、師匠が報道陣に対応。「右上腕二頭筋断裂で、全治3週間以上」と説明した。白鵬は先場所の千秋楽で右腕を負傷。それでも優勝インタビューでは得意満面で三本締めを披露したものの、思ったよりケガは深2019/05/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/11
貴景勝と御嶽海を一蹴…横綱白鵬は「世代交代」阻止に血眼
一方、こちらも調整に余念がないのが白鵬(33)だ。7日の横綱審議委員会による稽古総見では貴景勝(22)と御嶽海(26)を指名し、いずれも一蹴。8日は伊勢ケ浜一門の連合稽古、9日と10日も出稽古に赴いた。白鵬にとって、昨年は“最悪”の年だった。4場所休場で皆勤はたったの2場所。優勝1回というのも横綱昇2019/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/20
白鵬が帰化決断 稀勢の里凋落でモンゴル勢が土俵“再支配”
たのか。11場所中9場所休場…それでも稀勢の里の収入は「1億円」今場所5日目から休場した横綱稀勢の里(32)。8場所連続休場明けの先場所は10勝5敗と復活の兆しを見せたものの、再び崖っぷちに追い込まれた。立ち合いから考えなしに左差しを狙う単調な相撲で自滅。完璧に対策を取られ、格下相手に封殺される始末2018/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/17
11場所中9場所休場…それでも稀勢の里の収入は「1億円」
初日から4連敗し、5日目から休場となった横綱稀勢の里(32)。横綱昇進後は11場所中、途中休場を含めれば9回も休んでいる。最後まで完走できたのは先場所と昨年3月場所だけだ。来場所に進退かかる稀勢の里“起死回生”の一手はあるのかしかし、それでも給料やもろもろの手当などは支払われる。稀勢の里の昇進後の2018/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/29
横審「何のために休んどんねん」 7場所休場の横綱稀勢の里に厳しい意見
日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会は28日、東京・両国国技館で定例会合を開き、夏場所を全休し、7場所連続休場となった横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=について厳しい意見が相次いだ。北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は名古屋場所(7月8日初日、ドルフィンズアリーナ)を休場した場合、「激励」などの決両国国技館 北村正任委員長 可能性 名古屋場所 場所 場所休場 場所連続休場 場所連続休場明け 定例会合 岡安証券最高顧問 岡本昭委員 意見 意見日本相撲協会 横綱審議委員会 横綱稀勢 毎日新聞社名誉顧問 稀勢 諮問機関2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/14
鶴竜、白鵬ら上位陣2日連続安泰 大関獲り栃ノ心も連勝 遠藤は新三役初の白星
続優勝を目指す鶴竜は玉鷲を突き落として完勝。2場所休場からの復活を期す白鵬は、結びの一番で危ない場面もあったが、御嶽海を下した。大関・豪栄道は松鳳山を寄せ付けず、押し出して連勝。大関獲りのかかる関脇・栃ノ心は、阿炎との激しい突き合いから厳しい攻めをみせ寄り切り。新小結の遠藤は豊山を引き落としで破り、2018/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/05
4横綱が怪我や不調抱え…9月場所で5年ぶり平幕Vの可能性
しゃべりをしていたばかりだ。9月場所は10日に初日を迎える。稀勢の里はケガの影響もあり、これまでもハードな稽古を送っていたわけではない。それがアクシデントで休養とあっては体の仕上がりも遅れるばかり。いよいよ9月場所休場も現実味を帯びてきた。他の3横綱も鶴竜(32)は休場が濃厚。白鵬(32)は14勝12017/09/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/14
安美錦は黒星発進 昨秋のアキレス腱断裂から十両転落5場所目
出てが土俵際でかわされ、前のめりにバッタリ。「我慢して我慢して、当たっていった。体が逃げずに前に出たのは良かった。前向きにとらえられる」と、内容に手応え。昨年夏場所2日目、左アキレス鍵を断裂し2場所休場。同秋場所で十両に転落し、5場所目になる。「1年前のことがどこか頭に残っていて怖い部分はあったけど2017/05/14デイリースポーツ詳しく見る