場所連
2018/03/09
調子上がらぬ大関高安 停滞は兄弟子・稀勢の里への“忖度”
連合稽古では玉鷲に押し込まれ、本人も「体が仕上がってない」と漏らしていた。昨年1月場所から3場所連続で2ケタ勝利を挙げ、大関に昇進。立ち合いの圧力と強烈な突き押しを武器にし、角界では「横綱昇進も見えてきた」と評判だった。しかし、大関として初めて臨んだ7月場所は9勝6敗。その後は右足を負傷し、2場所連2018/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/18
豊ノ島が12年ぶりの河津掛けで3勝目「ベテランの意地」と冗舌
2敗)を挙げた。土俵際、追い込まれたが巻き替え。相手が外掛けに来たところを「狙った」と鮮やかに逆転の投げを決めた。河津掛けは幕内だった05年九州場所4日目、若兎馬相手に決めて以来2度目。「ベテランの意地。立ち合いから河津掛けを狙っていた」と冗舌だった。昨年の名古屋場所前に左アキレス鍵を断裂。2場所連2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/27
稀勢の里 名古屋場所に意欲 優勝なら文句なしで横綱に昇進
会見した。先場所まで2場所連13勝で臨む今場所は、優勝なら文句なしで横綱に昇進する。鮮やかなエンジの着物に包んだ稀勢の里が綱とりへの意欲を口にした。「順調にけいこができているし、体もしっかり作っています。気負わずにやって初日を迎えたい」と穏やかな笑みを浮かべた。先場所は13日目の白鵬戦、14日目の鶴2016/06/27デイリースポーツ詳しく見る