関脇昇進
2018/11/27
貴景勝、大関?「まだ顔じゃない」来場所11勝なら昇進目安クリア
乃花親方から魂を継承する22歳は、大関昇進の可能性がある初場所(来年1月13日初日、両国国技館)も真っすぐに相撲道を歩む覚悟を示した。貴景勝は小結2場所で計22勝。来場所は自己最高位の関脇昇進が確実だ。11勝を挙げれば、大関昇進の目安となる直前3場所で計33勝に達する。しかし、「(大関は)まだ顔じゃ2018/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/31
30歳で初賜杯 栃ノ心は大関・横綱が狙えるか評論家が分析
終わって、こんなに気持ちのいい月曜日は初めて」と満面の笑み。来場所は関脇昇進が濃厚といわれている。相撲評論家の中澤潔氏は「次の3月でも2ケタ勝てば、大関とりです」とこう話す。「今場所は盤石の四つ相撲で14勝1敗ですからね。いなされても崩れず、きちんとついていける。2013年に大ケガを負った右ヒザの回2018/01/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/30
35歳やる気満々 “大物食い”嘉風の関脇復帰に上位陣警戒
月場所で初めて関脇に昇進。2場所で陥落したが、1年半ぶりの復帰となった。35歳5カ月での関脇昇進は昭和生まれ以降、最高齢という記録だ。「キレは20代後半の方があったけど、今が一番、力を出せる」と、やる気に満ちている嘉風。これに戦々恐々なのが、上位陣だろう。先場所は初日から日馬富士、豪栄道を立て続けに2017/08/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/28
嘉風 9場所ぶりの関脇復帰も淡々「気持ちをコントロールできるようになった」
た。35歳5カ月での関脇昇進は戦後5位の高齢記録で、昭和以降に生まれた力士では最年長関脇となった。東京都江東区の尾車部屋での会見に臨んだ嘉風は「ここ最近の番付発表と変わらない心境」と淡々としていた。その理由について聞かれると「気持ち的に自分でも成長を感じる。メンタルトレーニングといえば分かりやすいが2017/08/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/06
貴ノ岩、今年の目標は「関脇」立浪部屋宿舎で連合稽古
(27)=貴乃花=が関脇昇進を誓った。十両の阿武咲(阿武松)との連続24番を含む30番をこなし「今年の目標は三役、関脇を目指すこと」と話した。見守った阿武松親方(元関脇・益荒雄)も「今までは技術が目立っていたがスタミナがある。師匠の貴乃花親方の現役時代に似てきた。体幹が強い相撲になっている」と絶賛。2017/03/06スポーツ報知詳しく見る
2016/12/13
白鵬らが熊本地震被災地を慰問、笑顔で「来て良かった」
学校などを訪問。宇土市民体育館を訪れた横綱・白鵬(31)=宮城野=は「一人ひとりと触れ合うことができた。来て良かった」と笑顔だった。初場所(1月8日初日・両国国技館)で新関脇昇進が濃厚な地元・宇土市出身の幕内・正代(25)=時津風=は「頑張って」などと声をかけられながら、丁寧に握手や記念撮影に応じた2016/12/13スポーツ報知詳しく見る