、東京・両国国技館で定期健康診断を受診した。鍛え上げられた極太の左腕からの採血は２度目でやっと成功。「小さい頃からから注射は苦手です」と、土俵上では決して見せない険しい表情だった。１月の初場所は東十両４枚目で１０勝を挙げた。昨年１１月の九州場所では、１５年名古屋の関脇・御嶽海（出羽海）以来となる新十

にした日本相撲協会の定期健康診断が２７日、両国国技館で行われ、ロシア出身で重量力士でおなじみの序二段・大露羅（３５）＝山響＝が自己最高記録（同時に角界最高記録）を更新する体重２９２・６キロを計測した。巨体を揺らして登場した“注目力士”は体重計に乗る前に恥ずかしそうにディスプレイの角度を変えた。それで

日に国技館で行われた定期健康診断に出席。２３日から夏巡業に復帰するが、懸念はケガだ。今年１月場所で左鎖骨、頚椎斜角筋を痛め、５月は左足関節、７月は右足関節とケガに次ぐケガ。２場所連続途中休場を余儀なくされた。現在も万全の状態には程遠く、土俵上での稽古すらできない。師匠の井筒親方（元関脇逆鉾）は先場所

所のＦＡＸなどを通じて発表された。ＦＡＸによると、いときんは、毎年受けている定期健康診断で肺腺がんがあることが発覚。話し合いの結果、しばらくの間は治療に専念して、個人の年内開催予定だったライブ活動を休止する決断に至ったという。以下、いときん本人のコメント７月２６日から、大阪市内の病院に深部静脈血栓症