小林慶彦
2019/03/06
自業自得の相撲協会“裏金顧問” 訴え棄却どころか損害賠償請求が倍以上に
こと相撲協会元顧問の小林慶彦氏(63)だ。大関狙う貴景勝 先場所より3月場所が昇進チャンス大の理由小林氏は「不当に解雇された」と協会職員としての地位確認を求めていたものの、2月6日に1審に続いて東京高裁も請求を棄却。最高裁への上告手続きを取らなかったため、3月1日に相撲協会勝訴の高裁判決が確定した。上告手続き 協会職員 地位確認 小林 小林元 小林慶彦 採用辞令 損害賠償請求 昇進チャンス大 景勝先場所 月場所 東京高裁 棄却 理由小林 相撲協会 相撲協会勝訴 裏金顧問 訴え 訴え棄却 請求 顧問 高裁判決2019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/29
利用価値を品定め…貴乃花の元支援者らが相撲協会に接近中
、あわよくば頂点に君臨しようともくろんだ貴乃花(46)は、自分ひとりで戦っていたわけではない。協会から損害賠償を求める訴訟を起こされている「裏金顧問」こと小林慶彦元顧問、元監事、弁護士、宗教関係者ら“同志”たちの多岐にわたるバックアップがあった。けれども、貴乃花が10月に退職して以降、その多くはクモ2018/12/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/30
相撲協会“裏金顧問”敗訴 採用辞令「偽造」で露呈した本性
撲協会の元顧問である小林慶彦氏だ。同氏が不当に解雇されたと主張、協会に地位確認を求めた訴訟で、東京地裁は28日、請求を棄却した。「労働契約が締結された事実を認めるに足りる的確な証拠はない」とは阿部雅彦裁判長だ。小林氏は2015年11月の相撲協会理事会で雇用されることが決まり、採用辞令も交付されたと主2018/08/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/01
地位確認訴訟で発覚 相撲協会“裏金顧問”に新たな重大疑惑
をすっぽかすなど、“ばっくれ癖”がある。親方衆も「またあの部屋か」と呆れ顔だ。同じ日、東京は霞が関でも、貴乃花一派が話題の中心となった。貴乃花親方と親しいといわれている、「裏金顧問」こと小林慶彦氏(62)が2016年1月の解雇は不当だとして相撲協会を相手に起こした訴訟がそれだ。この日は原告の小林氏、2018/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る相撲協会2トップ“裏金”小林元顧問の裁判で異例出廷「北の湖さんが連れてきた人、言いづらかった」 脆弱な危機管理能力が明らかに
に解雇された元顧問の小林慶彦氏(62)が協会職員の地位確認を求めた訴訟の証人尋問が2月27日、東京地裁で行われた。証人として、小林氏、八角理事長(54)=元横綱北勝海、事業部長である尾車親方(60)=元大関琴風=が出廷した。協会の2トップが証言台に立つという異常事態だ。協会の公益財団法人としての資質トップ 事業部長 八角理事長 公益財団法人 北の湖 協会 協会職員 危機管理 危機管理能力 地位確認 大関琴風 小林 小林慶彦 尾車親方 後継者 日本相撲協会 東京地裁 横綱北勝海 理事長 異例出廷 異常事態 相撲協会 証人 証人尋問 証言台 顧問2018/03/01夕刊フジ詳しく見る
2018/01/20
【貴乃花親方 反逆の真実】相撲協会中枢に入り込んだ元顧問・小林氏、がんに悩む北の湖前理事長から厚い信頼受け
れている協会元顧問の小林慶彦氏(62)=平成28年1月解雇。国技を食い物にしたとして協会側の怒りは大きいが、そもそも、どうやって協会の中枢に入り込んでいったのか。関係者によると、小林氏はもともと、台湾やモンゴルで相撲巡業の勧進元を務めるなどしていた。平成14年ごろ、北の湖前理事長(平成27年死去、享2018/01/20夕刊フジ詳しく見る
2018/01/16
【貴乃花親方 反逆の真実】小林元顧問の信じられない背任行為 国技館の改修工事で業者に利益提供要求、相撲協会の発注方針も無視
本相撲協会の元顧問、小林慶彦氏(62)=平成28年1月解雇=が行ったとされる裏金授受などの背任行為の数々だ(小林氏は解雇無効を訴えて東京高裁係争中)。同氏は北の湖前理事長(平成27年11月死去、享年62)の側近だった外部の人材で、約4年間協会の危機管理に関する業務を担当したが、その間に肩書を利用して2018/01/16夕刊フジ詳しく見る
2018/01/12
“同志”とのつながり維持でも 貴乃花一派はもう風前の灯火
の勝負」とも話した。それから2年後、日馬富士暴行事件での対応を問題視されて理事職を解かれた現在も、「同志たちの協力」は続いているという。貴乃花親方の言う「同志たち」とは元顧問の小林慶彦氏、前外部理事の宗像紀夫氏(弁護士)、現監事の神山敏夫氏(公認会計士、税理士)らのこと。ちなみに小林氏はかつて、パチ2018/01/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/10
【貴乃花親方 反逆の真実】“キーマン”元顧問と協会「泥沼訴訟合戦」 八角理事長との確執は北の湖前理事長の死去から始まった
きっかけは平成27(2015)年11月20日、北の湖前理事長(享年62)の死去にあった。そのキーマンが元協会顧問、小林慶彦氏(62)である。小林氏は、24年2月から28年1月まで協会の危機管理に関する業務などを取り仕切り、北の湖前理事長の厚い信頼を受けていた。しかし昨年12月25日、小林氏は協会から2018/01/10夕刊フジ詳しく見る
2018/01/08
相撲協会に訴えられ…貴乃花親方の“同志”裏金顧問も窮地
委託していた元顧問の小林慶彦氏(62)と、元顧問が代表取締役を務めるコンサルティング会社を相手取り、約1億6500万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起した。訴状によれば、小林氏は国技館改修工事をめぐって、特定の会社が施工会社に選ばれるよう不当な働きかけを行ったばかりか、施工会社から8000万円2018/01/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/07
債券購入で援護射撃も 貴乃花親方と裏金顧問の“不適切な関係”
時理事会で、元顧問の小林慶彦氏(62)に1億6500万円の損害賠償請求の訴訟を行ったと発表した。その小林氏と親しい関係にあるのが、4日の臨時評議員会で「理事解任」の処分を受けた貴乃花親方(45)だ。小林氏は北の湖理事長時代に「常任特別顧問」の肩書で協会入り。パチンコメーカーとの契約では間に入った仲介パチンコメーカー 仲介者 債券購入 北の湖 北の湖理事長時代 協会入り 小林 小林慶彦 常任特別顧問 援護射撃 損害賠償請求 日本相撲協会 理事解任 臨時理事会 臨時評議員会 裏金 裏金顧問 貴乃花親方 関係 顧問2018/01/07日刊ゲンダイ詳しく見る