理事長選
2018/03/13
【貴騒動を斬る】いつも何かに闘いを挑み続ける人生 想像以上に情熱家で、自信家で、また楽天家なのかも
と思える場面でも、真っ向からぶつかっていき、ときには玉砕している。いい例が2年前、八角理事長と激しく争った理事長選だ。すでに勝敗はその2カ月前に行われた理事選のときに決していた。当選した理事たちの顔ぶれをみれば、貴乃花親方の不利は明らかだったからだ。しかし、貴乃花親方は「いつでも、わがままで、生意気2018/03/13夕刊フジ詳しく見る
2018/02/25
八角理事長派と激しく口論 貴乃花親方の本性見えた暴露本の中身
が初日。場所後には「理事長選」があり、またぞろ貴乃花親方VS日本相撲協会のバトルが賑わせそうだ。世間の多数は貴乃花親方を“孤高のヒーロー”として擁護しているが、そんな人たちや親方が真っ青になりそうな一冊の本が出た。「一触即発の120分」のタイトルで、2015年12月18日に行われた日本相撲協会理事会2018/02/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/07
八角理事長の“貴外し”、理事選の戦後処理で組織引き締めへ 「研修ウイーク」開催で体質変化あるか
理事の互選で行われる理事長選は、八角理事長(54)=元横綱北勝海=の再選が確実な情勢だ。新体制では貴乃花親方とその一派が執行部から遠ざけられ、閑職に追いやられるとの観測もある。さらに八角理事長は13日から16日までを『研修ウイーク』と称し、全力士、親方、行司の全協会員を招集し研修会を実施。組織の引き2018/02/07夕刊フジ詳しく見る
2018/01/23
大相撲また不祥事…八角理事長は理事長選に出馬する資格があるのか? 追突事故の大砂嵐は容疑否認も引退必至
元横綱日馬富士の傷害事件、立行司の式守伊之助のセクハラ問題に続き大相撲で不祥事が止まらない。エジプト出身の西十両8枚目大砂嵐(25)=大嶽部屋=が今月3日に長野県内で無免許運転の上、追突事故を起こしていたとして県警から道交法違反の疑いで調べを受けていることが21日、判明した。大砂嵐は「運転していたのエジプト出身 不祥事 傷害事件 免許運転 八角理事長 大嶽部屋 大相撲 容疑 容疑否認 式守伊之助 横綱北勝海 横綱日馬富士 理事長選 相撲協会 砂嵐 立行司 管理能力 追突事故 道交法違反 長野県内2018/01/23夕刊フジ詳しく見る
2018/01/12
“同志”とのつながり維持でも 貴乃花一派はもう風前の灯火
016年3月、前回の理事長選に出馬した際に「立候補は同志たちの協力があってのこと」と言った。ついでながら「これが最初で最後の勝負」とも話した。それから2年後、日馬富士暴行事件での対応を問題視されて理事職を解かれた現在も、「同志たちの協力」は続いているという。貴乃花親方の言う「同志たち」とは元顧問の小2018/01/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/26
日馬富士事件でも悪役に 貴乃花親方はなぜ敵ばかりつくる
。今回もそれは同じ。日馬富士の師匠・伊勢ケ浜親方は、昨年3月の理事長選で貴乃花に票を投じた2人のうちの1人。数少ない味方なのに、謝罪の面会に応じなかった。兄の花田虎上、母の藤田紀子とも、現在は絶縁状態。ワイドショーで貴乃花の性格について聞かれた母は、「これと決めたら曲げない。だから私と疎遠になってい2017/11/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/22
協会クーデターも不発に 貴乃花親方は理事長選どころか再起不能
横綱日馬富士(33)が同郷の貴ノ岩(27)に暴行を加えた事件で、いつしか貴ノ岩の師匠である貴乃花親方(45)に火の粉が降り注ぐようになったのはある意味、当然かもしれない。巡業部長の要職にありながら、協会より先に鳥取県警に被害届を提出。貴ノ岩の負ったケガが言われるほど重傷ではないことが露見した以降も、2017/11/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/31
理事選の一票失う…貴乃花理事が“仲間”からも三くだり半
今年3月の理事長選のクーデター失敗以降、何かと評判の悪い貴乃花理事(44=元横綱)。ここにきて、さらに“仲間”から見放された。それが春日山親方(40=元幕内浜錦)だ。春日山親方は年寄名跡証書をめぐって、先代親方の岩永氏(50=元幕内春日富士)と裁判で係争を繰り広げていた。現在は和解協議が行われている2016/12/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/02
協会重要行事を次々欠席 貴乃花親方に問われる理事の資質
にはならない。3月の理事長選でのクーデターに失敗し巡業部長に就任した貴乃花親方(43)。もっか部屋の移転が話題になっているが、親方衆からは「私事にばかりかまけていないで、仕事もちゃんとやれ」という声が上がっている。ある親方は「5月場所前の稽古総見です」と、こう続ける。「稽古総見は相撲協会の公式行事。2016/06/02日刊ゲンダイ詳しく見る