左肩周辺
2017/03/30
稀勢の里、強行出場の決断理由を明かす「やれるという気持ちを持ってやった」
6日千秋楽)で終盤に左肩周辺を負傷しながら、大関照ノ富士との優勝決定戦を制し、2場所連続優勝を果たした新横綱稀勢の里(田子ノ浦)が、29日放送のNHKテレビ「新横綱稀勢の里激闘の15日間」にVTR出演し、単独インタビューに答えた。番組ではインタビューが千秋楽当日、26日の優勝直後に収録されたことを紹2017/03/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/29
モンゴル勢の怒り増幅 稀勢の里を病院送りにした“真犯人”
た。ケガがちで引退をささやかれている32歳が、もう失うものはないみたいに全身全霊でぶつかっていった。ありゃ、腹に一物どころか、恨み骨髄って感じだったな」親方のひとりがこう言った。手負いの新横綱稀勢の里(30)が先の春場所で優勝。左肩周辺を痛めながら千秋楽の本割、優勝決定戦に連勝する姿は人々の感動を誘2017/03/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/28
稀勢の里 デイリー1面ゲットも「そうでもないね」と肩すかし…
大相撲春場所で左肩周辺の負傷を押して強行出場し、大逆転での劇的な2場所連続2度目の優勝を果たした稀勢の里(30)=田子ノ浦=が27日、大阪市内の宿舎で一夜明け会見を行った。初場所での初優勝時には1面で報じるデイリースポーツ1面を見て、「これは一番うれしいね」と喜んだ横綱稀勢の里。この日の一夜明け会見2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/27
稀勢の里、列島涙の奇跡大逆転V まるで貴乃花…左肩の激痛に耐え抜いた
を飾った。13日目に左肩周辺を負傷しながら強行出場。1差で追走していた大関照ノ富士(25)=伊勢ケ浜=を突き落として2敗で並ぶと、優勝決定戦では小手投げで仕留め、2場所連続2度目の優勝を決めた。新横綱の優勝は先代師匠の故鳴戸親方(元横綱隆の里)らに続き8人目。手負いのVに浪速が、日本中が、大きな感動2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る照ノ富士、気迫にのまれた 手負いの横綱に連敗…古傷悪化も影響か
を飾った。13日目に左肩周辺を負傷しながら強行出場。1差で追走していた大関照ノ富士(25)=伊勢ケ浜=を突き落として2敗で並ぶと、優勝決定戦では小手投げで仕留め、2場所連続2度目の優勝を決めた。稀勢の里の気迫にのみ込まれた。単独トップに立ち、2度目の優勝に王手をかけて臨んだ照ノ富士だが、本割、優勝決2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
稀勢の里、貴になれ!01年夏場所、奇跡のV再現へ…死力の決意、千秋楽も強行出場
ーナ大阪)13日目に左肩周辺を負傷し、休場濃厚と思われた新横綱の稀勢の里(30)=田子ノ浦=が、横綱鶴竜(31)=井筒=戦に強行出場。痛みに顔をしかめ、力なく寄り切られ、2敗目を喫した。2場所連続2度目の優勝へ、1敗を守った大関照ノ富士(25)=伊勢ケ浜=を1差で追う展開になり、直接対決となる千秋楽2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る