玉鷲戦
2018/09/17
魁聖が4勝目「皆さん、爪切りましょうと書いてください」
ずを持って前に。つんのめった相手を土俵にはわせた。支度部屋では、思い出したかのように体の引っ掻き傷を指さし、「皆さん、爪切りましょうと書いてください」と要望した。左腕には前日の貴景勝戦、右太腿には玉鷲戦の傷跡が残る。報道陣から右胸の傷も指摘されて二重のショックを受けると「勢にも背中やられているし」と2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/08
白鵬、瞬時の対応で玉鷲下し名古屋場所初日12年連続負けなし
男波=を逆転で下して白星発進を決めた。玉鷲にもろ差しを許して攻め込まれたが、下がりながらも右を巻き替えてすくい投げ。「しまったというか勝負あったという感じでしたけど、逆に落ち着いて取り組んだという感じ(でもある)かな」と負け相撲の流れを瞬時の対応で勝利につなげた心理を告白した。玉鷲戦はいつも熱戦にな2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2017/11/21
金星配給もカヤの外…日馬富士に救われた稀勢の里の幸運
負けた。相手は6勝1敗と波に乗る平幕の逸ノ城。稀勢の里は立ち合いからの左差しを狙うも踏み込みが弱く、逸ノ城に右をしっかり固められると手も足も出ない。ぐいぐいと攻めてくる相手に力なく土俵を割った。支度部屋では報道陣の問い掛けに一切答えず、無言のまま会場を後にした。初日の玉鷲戦から数えて、今場所だけで42017/11/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/21
白鵬 歴代単独最多1048勝 1日で魁皇抜き偉業達成「満足しています」
大関の高安を押し倒しで下して1敗を守り、元大関・魁皇(現浅香山親方)の記録を抜き歴代単独1位となる通算1048勝に到達した。白鵬は2001年春場所の初土俵から17年、98場所目のスピードで大記録に到達。前日の玉鷲戦で魁皇に並んだが1日で記録を塗り替えた。取組後のインタビューで大記録について「ありがと2017/07/21スポーツニッポン詳しく見る