トランプ杯
2019/06/25
朝乃山は三役おあずけ…優勝したのに番付はなぜ“前頭筆頭”
れた。新小結に阿炎(25)と竜電(28)。先場所初優勝し、トランプ杯を手にした朝乃山(25)はといえば、前頭筆頭止まりだった。優勝力士なのになぜ?という声もあるだろうが、これは前の場所の番付が関係している。平幕の番付は「白星マイナス黒星」の数字がベースになり、番付が上下する。これに他の力士との兼ね合2019/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/30
令和初Vの朝乃山 懸念は爆笑会見の高砂親方のサービス精神
への課題5月場所で“トランプ杯”を初めて手にした力士となった平幕の朝乃山(25)。もっとも、今場所は白鵬と新大関の貴景勝不在の飛車角落ちのような場所での優勝だけに、来場所は真価が問われることになりそうだ。そこで気になるのが師匠の高砂親方(63=元大関朝潮)だ。27日の会見では朝乃山に、「(高砂)部屋2019/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/27
4横綱も認めた朝乃山の素質と伸び代 そして来場所への課題
、一番悔しいのは、“トランプ杯”をもらう立場なのに、目の前で勝てなかった」平幕朝乃山が唯一1敗で “トランプ杯”争奪戦に白鵬歯ぎしり朝乃山(25=前頭8枚目)がそう嘆いた通り、竜頭蛇尾の結末だったことは否めない。千秋楽の26日は御嶽海に負けたものの、5月場所で初優勝。賜杯にその名を刻んだ。それと同時2019/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/23
平幕朝乃山が唯一1敗で “トランプ杯”争奪戦に白鵬歯ぎしり
それを手にするのは誰か、いよいよわからなくなってきた。トランプが千秋楽観戦で…正面マス席1500人分確保の大困惑22日、1敗の横綱鶴竜(33)が結びの一番で、妙義龍に不覚。同じく1敗の栃ノ心(31)も阿炎に敗れ、トップを走るのは1敗の平幕、朝乃山(25)ただひとりという事態になった。とはいえ、星数こ2019/05/23日刊ゲンダイ詳しく見る