場内説明
2019/05/30
栃ノ心―朝乃山戦“疑惑の判定”再検証「審判問題」相次ぎ混乱
夏場所では審判による不可解な判定や場内説明の言い間違いなどで力士らが混乱。この日、審判部長の阿武松親方(57=元関脇益荒雄)は一連の不手際を「私の修業不足」と謝罪した。思わぬ形でクローズアップされた今回の「審判問題」。本紙が改めて検証すると――。この日の番付編成会議後に阿武松親方は「本当に私の修業不2019/05/30東京スポーツ詳しく見る
2019/05/27
横審 審判長の場内説明に“物言い”朝乃山・栃ノ心戦踏まえ「もっと分かりやすく」
物議を醸した審判長の場内説明に関して“物言い”が付いた。矢野弘典委員(産業雇用安定センター会長)が「審判長の説明がもっと分かりやすくしたらどうかという意見が出た」と明かした。横審として、理事長に「審判は絶対。権威の確立のためにも指導なり取り組みをしてほしい。競技そのものの信頼を高めることになる」改善2019/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/18
貴親方、今場所初の審判長 2度の物言いに簡潔な場内説明
めた。2度の物言いがあり、場内説明では「軍配は西方力士に上がりましたが東方力士の勝ちとします」などと伝えた。“なぜそうなったか”という理由を説明する審判もいる中、簡潔な説明を続けた。阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は「一生懸命やってくれている。(場内説明は)これから調整していくと思います」と話してい2018/05/18スポーツニッポン詳しく見る