相撲記者

相撲記者

2019/05/08

2017/06/24

2017/06/08

  • 出世より相撲道を追求 ベテラン嘉風は上位陣泣かせの職人

    職人でしょうか」ある相撲記者が言う。35歳の大ベテラン。相手の懐にもぐり込むことに長けており、武器は角界でも有数の反射神経。時にはフェイントさながらの動きで相手を翻弄する相撲巧者だ。それでも最高位は関脇止まり。それも昨年の1、3月で2場所務めただけに過ぎない。相撲人生の大半を平幕で過ごしているわけだ
    2017/06/08日刊ゲンダイ
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2016/09/11

  • 過去16勝2敗の平幕が相手も…大関稀勢の里に“初日の壁”

    。普通に考えれば「カモ」なのだが、そこは“あの”稀勢の里だ。勝負事に絶対はない――なんて言うまでもなく、不安は残る。ある相撲記者が言う。「稀勢の里が平常心で相撲を取れば、怖い相手ではない。ただ、綱とりが3場所も続いているだけに、『これ以上は恥をさらせない』とガチガチになっていれば話は別です。隠岐の海
    2016/09/11日刊ゲンダイ
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