ラジオ解説
2019/06/17
落合博満氏が与田中日をメッタ斬り! ラジオ解説で上から目線の“オレ流節”全開
幕張の青空にオレ流節がとどろいた。中日は16日のロッテ戦(ZOZOマリン)で9回に5点リードをひっくり返され、7-8で大逆転サヨナラ負け。おりしもこの日は元監督の落合博満氏(65)がCBCラジオの解説で1年ぶりに登場。与田剛監督(53)をはじめ古巣をメッタ斬りにした。6回を終えた時点で、中日は5-02019/06/17夕刊フジ詳しく見る
2019/03/17
北の富士氏、白鵬の逆転劇に脱帽「こんな相撲を取れるのは…」/春場所
心(31)に寄り切られ、土がついたため、単独トップに立った。白鵬は立ち合いで右のかち上げを繰り出すも不発。組んだ直後に右からのいなしを見せた栃煌山が、そのまま横綱の後ろに回り込んで優位に立ったが、白鵬が逆転の小手投げを放った。この日、NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は、「こ2019/03/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/17
北の富士氏、白鵬は5連勝も相撲は負けていた「攻め負けしちゃった」/初場所
番で白鵬は左差しで前進したが、土俵際で錦木の右小手投げを食い同体。取り直しで白鵬は相手の出足に守勢に回り、いなしてしのぐ。土俵際で辛くも左上手投げで逆転した。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は、取り直しの末に史上1位の通算勝利数を1100に伸ばした白鵬について、「相撲には負2019/01/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/21
北の富士氏「まだこの子じゃ…」貴景勝の躍進に驚き/九州場所
景勝を追うのは大関高安(28)、大栄翔(25)、碧山(32)の3人となった。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は、「まだこの子じゃ…」と貴景勝の躍進を予想できなかったという。「彼の時代はもう少しあとだろうと思っていた。一気にきた」と驚いた様子。「今場所で(関脇御嶽海との立場は2018/11/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/20
舞の海氏、貴景勝を止めるのは高安と予想も「ただ高安も腰が高い」/九州場所
大関高安(28)、大栄翔(25)、碧山(32)、阿武咲(22)の4人となった。NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(50)=元小結=は、「迷いなくガツンとぶつかっている」と貴景勝の立ち合いを評価。「貴景勝を止めるのは高安しかいない」としながら、「ただ高安も腰が高い。低く攻めてくる貴景勝とはやりにく2018/11/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/19
北の富士氏、稀勢はだらしがない「自分でもいやになったんじゃないの?」/秋場所
目を喫した。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は稀勢の里について、「こういうのを見ると、ちょっとがっかりする。昨日勝ち越して喜んだのに。何だろうね、あの腰の軽さは」と肩を落とした。優勝争いから後退した横綱に「あまりにもふがいない相撲に、自分でもいやになったんじゃないの?相撲の2018/09/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/14
北の富士氏、栃ノ心休場に「勘弁してください。えらいことになった」/名古屋場所
要する見込み」との診断書を提出して休場した。初黒星を喫した6日目に右足親指を痛めていた。新大関の休場は全休した平成12年夏場所の武双山以来。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は、「勘弁してください。えらいことになった。お客さんに申し訳ない」と困惑した様子。今場所は鶴竜、白鵬、2018/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/11
微妙な立ち会いで連勝 白鵬“第3の武器”が角界に及ぼす弊害
はない。昨9日の2日目は立ち合いから速攻を仕掛けて正代を圧倒するも、手つき不十分で不成立となり取り直し。ここで反省し、きちんと手をつくのかと思いきや、再び微妙な手つきで正代を寄り切った。これにはラジオ解説の舞の海氏も「2回目も立ち合い不成立を取られてもおかしくなかった」と、話している。当の白鵬は「昔2018/07/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/19
北の富士氏、遠藤休場にガックリ「栃ノ心との対戦をお客さまも楽しみにしていた」/夏場所
更になる可能性あり」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。6日目の小結御嶽海(25)戦で負傷。今場所が新三役の遠藤は6日目まで3勝3敗だった。休場は昨年名古屋場所以来5度目となる。7日目の対戦相手で全勝の関脇栃ノ心(30)は不戦勝。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は、2018/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/24
舞の海氏、鶴竜は苦労しての優勝「いろんなものが詰まっていた」/春場所
)が大関豪栄道(31)をはたき込み13勝1敗とし、平成28年九州場所以来、8場所ぶり4度目の優勝を飾った。NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(50)=元小結=は優勝した鶴竜について、「(横綱の)責任やけがの苦しさなど、いろんなものが詰まっていた。苦労しての優勝だからうれしいだろう」とねぎらった。2018/03/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/25
北の富士氏、連敗の鶴竜は「はっきりいって精神力がもろい」/初場所
、引いて墓穴を掘った。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は、「悪い癖が出るんだね。はっきりいって精神力がもろい。俄然(がぜん)、栃ノ心が優位になってきた。2敗目は致命的」と分析。1敗を死守し、土俵下で見守った鶴竜にプレッシャーをかけた平幕栃ノ心(30)が優勝争いで有利になると2018/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/16
北の富士氏、稀勢は勝ち越し目指せ「まだあきらめるには早い」/初場所
合いで逸ノ城の圧力を受けると、まわしが取れず右を差されると、そのまま寄り切りられた。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は黒星が先行した稀勢の里について、「休むに休めない。出ないとね。12、13番勝てというわけではないのだから。できれば10番ほしいけど。勝ち越しを目指して」とエ2018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/19
舞の海氏、稀勢は休場すべきだった「いろいろなものがずれているのではないか」/九州場所
目を喫した。NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(49)=元小結=は稀勢の里について「力が入らない。どんどん押されて右を差された」と敗因を指摘。3場所連続休場から復帰した今場所、思うような成績を残せないことにも、「場所前の稽古を見て出ない方がいいと思っていた。まったく仕上がっていなかった。出ると聞2017/11/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/22
舞の海氏、白鵬は「以前のような余裕のある勝ち方はなくなってきた」/名古屋場所
押し出し、2敗を守ったため、史上最多記録を更新する白鵬の39度目の優勝は千秋楽に持ち越された。NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(49)=元小結=は「最近の白鵬の相撲、特に今場所は立ち合いの変化も多いし、ここまで1敗できているけど、以前のような余裕のある勝ち方はなくなってきた」と指摘した。また「2017/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/21
張り差し失敗で大記録に足踏み 白鵬は“省エネ相撲”が裏目
番。ところが、開始数秒であっけなく土俵を割った。立ち合いで御嶽海(24)に張り差しを仕掛けたものの、構わず踏み込まれてまわしを取られ、何もできないまま寄り切られた。結びの一番の大波乱に座布団は舞い、今場所初黒星の白鵬はぶぜんとした表情で花道を引き揚げた。NHKのラジオ解説を務めた北の富士(元横綱)は2017/07/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/27
舞の海氏、白鵬は「全盛期を過ぎて晩年に入ってきている」 来場所は稀勢との優勝争いに期待/夏場所
昇進を確実にしている関脇高安(27)は、平幕正代(25)に寄り倒され、3敗目を喫した。NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(49)=元小結=は白鵬について、「大事な一番だったけど慎重に攻めた」と分析。白鵬は過去5場所は頂点から遠ざかり、その間は全休も含めて2度休場した。「白鵬は手が付けられないぐら2017/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/17
舞の海氏、2敗目の稀勢は「優勝は今場所、厳しい。昔だったら大変深刻なこと」/夏場所
2敗目を喫した。他の3横綱は白鵬(32)が平幕隠岐の海(31)を寄り切り、日馬富士(33)は平幕千代の国(26)を押し出し、ともに4連勝。鶴竜(31)は小結嘉風(35)に押し出され、1勝3敗となった。大関とりの高安(27)は小結御嶽海(24)を首投げで下し、4戦全勝とした。NHKでラジオ解説を務めた2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/10
秋山幸二氏 古巣・西武監督オファー否定も「タイミングがかみ合えば」
フトバンク―西武戦のラジオ解説のためヤフオクドームを訪れた。両チームの試合前練習を打撃ケージ裏から見つめ、西武・山川には身ぶり手ぶりで指導する場面もあった。古巣・西武からの監督就任のオファーについて、秋山氏は「ない」と断言。その一方で「タイミングだと思う。自分のやる気が出るのが一番だからね。そのとき2016/09/10東京スポーツ詳しく見る
2016/05/09
安美錦、まさかの黒星…北の富士氏「審判部は謝りに行ったほうがいい。誤審でしたと」/夏場所
勝った一番について、ラジオ解説を務めていた北の富士勝昭氏(元横綱)は「(安美錦に)審判部は謝りに行ったほうがいいんじゃないか」と提言した。立ち合い、栃ノ心が真っすぐあたっていくと、安美錦はいなして、引いた体勢で栃ノ心の後ろにまわり、押し出した。栃ノ心の左足が土俵を割ってから、少し遅れたタイミングで、2016/05/09サンケイスポーツ詳しく見る