大けがからの復活を期す朝乃山は西三段目21枚目 炎鵬は西幕下30枚目…春場所番付発表
日本相撲協会は25日、大相撲春場所(3月9日初日・エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表した。昨年7月の名古屋場所で負った左膝前十字靱帯(じんたい)断裂からの復活を期す朝乃山(高砂)は西三段目21枚目となった。3場所連続で全休しているが、今場所の復帰へ向けて、すでに相撲を取る稽古を再開させている。先
詳しく見る
安青錦が新入幕 初土俵から所要9場所は尊富士らに並ぶ1位タイのスピード ウクライナ出身は2人目…春場所番付発表
日本相撲協会は25日、大相撲春場所(3月9日初日・エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表した。先場所十両で12勝を挙げた安青錦(安治川)が新入幕となった。初土俵から所要9場所での昇進は、年6場所制となった1958年以降で、常幸龍、尊富士(伊勢ケ浜)と並ぶ1位タイのスピード(付け出しは除く)。安治川部
詳しく見る
王鵬が新関脇 大嶽部屋からの新関脇・新三役誕生は現師匠が継承してからともに初めて…春場所番付発表
日本相撲協会は25日、大相撲春場所(3月9日初日・エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表した。先場所12勝を挙げて、優勝決定ともえ戦まで進んだ王鵬(大嶽)が新関脇に昇進した。新関脇誕生は24年名古屋場所の大の里(二所ノ関)以来。大嶽部屋からの新関脇・新三役は現師匠の大嶽親方(元十両・大竜)が継承して
詳しく見る
豊昇龍は玉錦、93年春場所の曙以来3人目の新横綱場所で一人横綱…春場所番付発表
日本相撲協会は25日、大相撲春場所(3月9日初日・エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表した。初場所後に横綱昇進を果たした豊昇龍(立浪)は東横綱だった。初土俵から所要42場所は、年6場所制となった1958年以降で5番目の速さ(付け出しは除く)。新横綱の場所で一人横綱は玉錦、93年春場所の曙以来3人目
詳しく見る