幕下付け出しデビュー
2025/05/21
拓大で“帰宅部”の行徳が初黒星「腰が高かった。悔しいですよ」 大相撲夏場所で幕下付け出しデビュー
「大相撲夏場所・11日目」(21日、両国国技館)昨年の国民スポーツ大会成年個人3位に入り、幕下最下位格付け出し資格を得た行徳(玉ノ井)が、福崎(藤島)に初黒星を喫した。行徳は5勝1敗、福崎は6連勝。押し出された行徳は「土俵際で腰が高かった。もうちょっといい形で出たかった」と無念そうに話した。「立ち合2025/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/15
18歳福崎が幕下付け出しデビューで無傷4連勝!「素直にうれしい」勝ち越し喜ぶ
「大相撲春場所・7日目」(15日、エディオンアリーナ大阪)現行制度で高校生として初めて幕下最下位格付け出しでデビューした福崎(藤島)が、琴ノ藤(佐渡ケ嶽)と全勝対決を制し、無傷の4連勝。勝ち越しを決めた。立ち合いから押し込み、土俵際で回り込もうとする相手を冷静に追い、最後は送り出した。「落ち着いて自2025/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/11
輪島さんの“相撲界復帰”に奔走した北の湖前理事長 「右のおっつけの方が強烈だった。だからこそ左が生きた」 追悼秘話
70歳。石川県出身。葬儀・告別式は未定だが、喪主は妻の留美(るみ)さん。日大で2年連続学生横綱になり、1970年初場所で幕下付け出しデビュー。73年夏場所後、わずか21場所で横綱に昇進した。学生相撲出身、本名をしこ名にして最高位に就いた唯一の力士で、史上7位の14度の幕内優勝を果たした。私生活は派手2018/10/11夕刊フジ詳しく見る
2018/05/16
【大相撲夏場所】遠藤 大関豪栄道を撃破!それでも八角理事長が感じる“物足りなさ”
放すと、最後は肩透かしで大関に両手をつかせた。ファンの大歓声には「ありがたい。気持ち良かったです」と感謝。初日黒星から2連勝で白星先行にも「これからだと思います」と表情を引き締めた。幕下付け出しデビューから昭和以降で最速の3場所で新入幕を果たし、早くから「大関候補」と目された。その後は足首やヒザを相2018/05/16東京スポーツ詳しく見る
