人気横綱
2018/11/24
稀勢の里の凋落で世代交代…将来「綱」張れる若手はダレ?
本人は来年の1月場所で進退を懸ける覚悟だが、復活には懐疑的な見方がほとんどだ。角界では早くも稀勢の里に代わる人気横綱が待望されており、番付と実力を考えれば、大関の高安(28)と栃ノ心(31)は昇進してもおかしくない。関脇の御嶽海(25)も伸びしろは十分だ。若手も阿武咲(22)や北勝富士(26)ら多士2018/11/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/11
輪湖時代築くも死去 天才横綱・輪島大士さん“破天荒伝説”
頭がんと肺がんの影響による衰弱だったという。1970年代に故・北の湖の向こうを張って、「輪湖時代」を築いた人気横綱。優勝14回と実力もさることながら、何よりも型破りの言動で知られていた。稽古を「練習」と呼び、地方場所では花籠部屋の宿舎ではなく、ホテルから“通勤”していた。相撲評論家の中澤潔氏が言う。2018/10/11日刊ゲンダイ詳しく見る