優勝制度
2018/07/21
御嶽海、初優勝に王手!“イケメンV”決める「悔いの残らぬよう出し尽くす」
。14日目、栃煌山に勝てば優勝、負けても3敗の豊山、朝乃山がそろって敗れれば決まる。名門出羽海部屋にとって1980年初場所の横綱三重ノ海以来、38年ぶりの賜杯が目前に迫ってきた。優勝制度が確立された1909年以降、初となる長野県出身の優勝を故郷も心待ちだ。豪栄道は4敗で優勝は消滅した。重圧をはねのけ2018/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/20
沈黙貫く稀勢の里 “屈辱の記録”に並ぶ
辱の記録”に並んだ。優勝制度ができた1906年(明42)以降、1場所で5個の金星を配給したのは、01年秋場所の武蔵丸と2人だけ。武蔵丸は11日目でのワースト記録だが、和製横綱は2日早い9日目。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)はこの日朝、「場所には出る。出るということは相撲が取れるということ」と話2017/11/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/14
稀勢の里124日ぶりに勝った 阿武咲瞬殺で幕内通算700勝
阿武咲(21)=阿武松=を突き落として初白星を挙げた。7月の名古屋場所4日目以来124日ぶりの勝利で、幕内700勝を挙げ、歴代8位の貴乃花の701勝に王手をかけた。優勝制度が制定された1909年夏場所以降、初日から連敗した力士が優勝した例はなく、復活Vロードへ踏みとどまった。出直して来い!!と言わん2017/11/14デイリースポーツ詳しく見る