休場勧告
2018/01/19
【大相撲初場所】不名誉記録連発 稀勢の里が休場
後初で、横綱が5日目までに4敗(不戦敗を除く)するのは65年ぶりとなった。日本相撲協会や横綱審議委員会から休場勧告が出される可能性もある中、6日目(19日)から休場することになった。稀勢の里が6日目から休場することになった。前日5日目は嘉風にもろ差しを許す苦しい展開。強引に前へ出ようとしたが、土俵際2018/01/19東京スポーツ詳しく見る
2017/08/05
休むと不安…稀勢の里を蝕む「稽古依存症」と先代の呪縛
の影響で、2場所連続途中休場。先場所はさらに左足関節の靱帯も痛めた。横綱審議委員会からも、「9月場所は休んで治療と稽古に専念を」と、休場勧告までされた。本来なら大事を取るべき状態なのだが、7月31日から早くも稽古を再開。足首のケガを抱えながら四股を踏んでいるのだから、周囲が懸念することしきりなのだ。2017/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/28
【大相撲名古屋場所】復活の証明だ! 稀勢の里出場へこだわり
子で新大関の高安(27=田子ノ浦)を相手に相撲を取り、痛めていた左上腕と左胸の回復を印象づけた。横綱審議委員会からは“休場勧告”が出るなか、和製横綱はあくまで出場にこだわる構え。土俵で結果を残し、自らの判断の正しさを証明できるか?正念場の場所となった。稀勢の里が復活へ向けて精力的に稽古をこなした。新2017/06/28東京スポーツ詳しく見る
2017/05/29
横審 稀勢の里へ異例の“休場勧告”「十分にいけるとなったら出てきてほしい」
大相撲の場所後恒例の横綱審議委員会が29日、東京・両国国技館で開かれ、左上腕付近の負傷で夏場所11日目から途中休場した横綱・稀勢の里に対し、名古屋場所は全休すべきという意見が出た。会議後の会見に出席した北村正任委員長(毎日新聞名誉顧問)は「稽古十分とは言えない状態で、痛みが残っていると見られる中で頑2017/05/29スポーツニッポン詳しく見る