◆ウエスタン・リーグソフトバンク1―3中日（30日・タマスタ筑後）4月中旬から左アキレス腱（けん）痛で離脱していた長谷川勇が実戦復帰した。ウエスタン・中日戦に5番DHでスタメン出場。吉見に対して空振り三振、二ゴロの2打席で交代した。実戦は1カ月半ぶり。実戦感覚について「今日の投手は思いきり応用編。

4月中旬から左アキレス腱（けん）痛で離脱していた長谷川勇が実戦復帰した。ウエスタン・中日戦に5番DHでスタメン出場。吉見に対して空振り三振、二ゴロの2打席で交代した。実戦は1カ月半ぶり。実戦感覚について「今日の投手は思いきり応用編。あまり参考にならない」とし、左足首の状態についても「これから（打席数

右肩故障から復活を目指す中日・松坂大輔投手（３８）が２８日、ウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦（タマホーム筑後）に先発し、２回を無安打無失点のパーフェクトに抑えて３三振を奪った。試合で投げるのは故障後初めてで、昨年９月１３日の阪神戦（甲子園）以来。直球は最速１３７キロ止まりだったが、切れのある変化球

阪神・藤浪も23日からのウエスタン・リーグ、ソフトバンク3連戦で約1カ月半ぶりに実戦を解禁する見通しだ。中継ぎで1回を投げる予定で、「ブルペンでもいい感じで投げられている。マウンドに立てば、いろいろ意識するでしょうけど、まずは、いい感覚で投げられたら、それでいいかなと思う」とテーマを掲げた。最後の実

昨季の最多勝右腕が７月中の１軍復帰へ力強く前進した。右肩関節機能不全からの復活を目指す東浜巨投手（２８）が９日、離脱後初の実戦登板となる３軍の巨人戦（タマスタ筑後）に先発。３回１安打無失点、２三振を奪う好投で順調な回復をアピールした。手応えの詰まった３６球だった。最高気温３３度。九州北部などの梅雨明

右肩炎症からの１軍復帰を目指す福岡ソフトバンクの武田翔太投手（２４）が３日、日本ハムとの２軍交流戦（鎌ケ谷）に先発し、３回を１安打１失点にまとめた。最速は１４４キロをマークし、期待される交流戦での１軍復帰については「そこを目指していければ」とした。試合はソフトバンクが８-３で打ち勝った。右肩の不調を

◆ＢＣリーグ交流戦・巨人３軍―ＢＣ武蔵（２６日・ジャイアンツ）巨人の育成・高木京介投手（２７）が２６日、約１年半ぶりに実戦登板した。３軍でＢＣリーグ交流戦・ＢＣ武蔵戦（Ｇ球場）に８回から３番手で登板し１回１６球を投じ、無安打無失点１四球２奪三振。球速はＭＡＸ１４３キロを計時した。高木京は、野球賭博関