ヤクルト小川監督
2019/05/31
14連敗で緊急MTG…ヤクルト小川監督の去就と補強の行方は
ついに最下位に転落した。コーチはバレにお灸泥沼13連敗ヤクルトが主砲外した理由30日、ヤクルトは広島に3タテを食らって14連敗。球団ワースト記録の96敗で最下位に終わった2017年の数字に並んだ。当時は引き分けを1つ挟んでおり、今回の方が重症か。これで1970年に喫したセ・リーグ記録でもある16連2019/05/31日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト小川監督 追い上げ届かず15連敗「明日につなげていくしかない」
「DeNA3-2ヤクルト」(31日、横浜スタジアム)ヤクルトが悪夢の15連敗。チームワーストでセ・リーグ記録の16連敗を喫した70年8月以来49年ぶりの屈辱となった。月間20敗目は62年8月以来57年ぶりの球団ワーストで、リーグ記録に並んだ。打線はDeNA先発・今永の前に沈黙。六回2死一、二塁では、2019/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/25
結局エラーから失点…ヤクルト小川監督 10連敗に自虐「いつも同じことばかり言っているか」
◇セ・リーグヤクルト3―10中日(2019年5月25日神宮)ヤクルトはミスが失点に直結し、17年7月の14連敗以来となる屈辱の10連敗。中日と入れ替わって5位に転落した。小川淳司監督(61)は「ホームランしか得点できない。うまくいかないことばかり。切り替えて明日も頑張るけど…。いつも同じことばかり言2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/13
後がない…ヤクルト小川監督 ライアン小川で落とした「今日は決っしていい方ではなかった」
◇セ・リーグCSファーストS第1戦ヤクルト1―4巨人(2018年10月13日神宮)ヤクルトは、レギュラーシーズンでは16年から巨人戦8連勝中の小川を先発させて必勝を期したが、初戦を落とした。小川監督は「(小川は)いい時と悪い時があるが、今日は決っしていい方ではなかった」と語った。だが、7回途中4失点2018/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/23
ヤクルト小川監督「広島の力が…」 悪夢のサヨナラ負けにショック隠せず
「広島9-8ヤクルト」(23日、マツダスタジアム)ヤクルトが逆転サヨナラ負けを喫し、借金は2となった。初回に犠飛と相手ボークで2点を先制すると、二回は山田哲の満塁弾で加点。四回にも山田哲が左犠飛を放って、最大7点のリードを奪った。しかし、先発の原が五回に2点を返されると、六、七回にも失点して8-5の2018/08/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/29
ヤクルト小川監督、開幕オーダーすべては明かさず「考えさせる時間を与えた方がいい」
ヤクルトは29日、DeNAとの開幕戦(30日)に向けて、横浜スタジアムで約3時間の前日練習を行った。開幕オーダーを発表するチームもあるが、小川淳司監督は全員を明らかにはせず。「たとえ1日でも、数時間でも、相手に考えさせる時間を与えた方がいい」と意図を説明した。開幕投手のブキャナン、1番・山田哲、3番2018/03/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/16
ヤクルト小川監督 開幕投手にブキャナンを指名
ヤクルトの激励会が16日、都内で開催され、750人が出席した。1、2軍の首脳陣とともに壇上に上がり、あいさつをした小川淳司監督は、今季3月30日・DeNAとの開幕戦(横浜スタジアム)先発投手として、デービッド・ブキャナン投手の名前を挙げて指名した。昨季、先発陣の柱として6勝、防御率3・66をマークし2018/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/08
青木復帰も複雑…ヤクルト小川監督が漏らした“頭痛の種”
安打製造機が7年ぶりに戻ってきた。メジャーから古巣ヤクルトに復帰した青木宣親(36)が6日、キャンプ地の沖縄で入団会見。かつて身に着けていた背番号「23」のユニホームに袖を通すと、「久しぶりだなあ。入団会見みたい」と笑顔を見せた。昨季、球団ワーストの96敗で最下位に沈んだ古巣について「ネットのニュー2018/02/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/01
昨季は故障者続出…ヤクルト小川監督 絵馬に“安全、怪我人無”
ヤクルトの衣笠剛球団社長、小川監督、中村選手会長らが那覇市内にある波上宮を参拝し、キャンプの安全を祈願した。昨季は故障者続出で最下位。小川監督は絵馬に「安全、怪我(ケガ)人無」と記し、「ケガ人が出ないことが大事。しっかり練習をする中でケガ人を出さないように」と語った。今季から主将兼任の中村は「リーグ2018/02/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/03
ヤクルト小川監督は“貴親方流” 他球団選手とは「一線を引く必要ある」
ヤクルト・小川監督が「貴親方流」の厳しさを求めていく。千葉県野田市内で講演。他球団の選手との交流に関し「最近の選手は12球団で横のつながりが強い。チームとしては一線を引く必要がある」と話した。大相撲の暴行問題に関連し、貴乃花親方は現役力士の親睦について「違う部屋の力士が酒席をともにするのはどうか」と2017/12/03スポーツニッポン詳しく見る