谷繁監督
2016/12/31
【プロ野球大将】素っ気ない対応を貫き口パクで返答した落合GM
役会で、元監督でもある落合GMの来年1月限りでの退団を決めた。2013年10月に球団初のGMに就任したが、3年連続Bクラスと低迷。今年8月途中に谷繁監督が事実上解任され、森ヘッドコーチ(現監督)が監督代行を務めたものの、19年ぶりの最下位に転落した。編成上のトップである落合GMが一切説明もしない姿勢2016/12/31東京スポーツ詳しく見る
2016/12/22
落合GM“解任”の内幕 クビの決め手は中日ファンの脅迫電話
てはおけないだろう」谷繁監督が途中休養となり、次期監督問題が浮上した夏場、白井文吾オーナー(88)は落合GMの去就について、こう漏らしたという。8月にチームは最下位に転落、球団史上初となる4年連続Bクラスが濃厚となった。落合GMは白井オーナーと相談した末、谷繁監督を途中休養させた。編成トップの落合G2016/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/25
中日・森新監督がオーナー報告「厳しく優しく話していただいた」
を行った。8月途中に谷繁監督が事実上解任されたことで監督代行となり、オフには新監督に就任。約1時間20分に及んだ両者の初会談について、白井オーナーは「前からの印象通り。集団の中で人をどういうふうに働かせるのかということを、いろいろとノウハウを持っている」と持ち上げた。森監督は「今季の反省を来年にどう2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/12
組閣補強とも順調 中日森新監督に“脱落合GM”の動き
(56)がチーフ格の野手コーチに就任する人事が内定したと報じられ、同時に球界では「落合GMにもさすがに焦りがある。GMの契約は来年1月まで。谷繁監督を解任したことで『編成トップの責任はないのか!』と自身に批判が集中し、1月以降の処遇は未定という状態。なんとか球団に影響力を残そうと、子飼いの森新監督の2016/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/01
西武新監督に辻氏決定 守備強化に期待
なった。今季の辻氏は谷繁監督の休養に伴い、二軍野手総合兼内野守備コーチから一軍作戦兼守備コーチに昇格。監督代行を務めていた森新監督をサポートした。辻氏は以前から「(西武から)話があれば考えます」と話しており、就任には前向き。3日にも正式発表される見通しだ。辻氏は佐賀東高から日本通運を経て1983年の2016/10/01東京スポーツ詳しく見る
2016/09/27
【中日】5連敗!森代行の勝率が解任・谷繁監督を下回ることが確定
◆巨人5x―1中日=延長10回=(27日・東京ドーム)中日が延長戦の末に競り負けて5連敗。延長10回に登板した田島慎二投手(26)が1死も奪えず満塁のピンチを作ると、村田にサヨナラ満塁弾を献上した。前回登板の22日の同カード(東京ドーム)ではギャレットに逆転サヨナラ2ラン。自身2試合連続のサヨナラ被2016/09/27スポーツ報知詳しく見る
2016/09/16
中日不穏!“反落合派”がGM降ろしの動き
Mへのバッシングが強まっているが、ついにチーム内外の“反落合派”がGM降ろしの具体的な動きを見せ始めたのだ。谷繁監督だけに責任を負わせて編成上のトップである落合GMは、だんまりを決め込んだまま。そんな状況も重なって、GMを糾弾する声は高まる一方だが、それがついにビッグウエーブとなりだした。チーム内の2016/09/16東京スポーツ詳しく見る
2016/09/10
【中日】森代行、監督昇格も!球団関係者「可能性はある」
人選を進めているが、森代行も選択肢に加わった格好だ。森代行は谷繁監督が休養した先月9日から指揮。今季初の6連勝に導くなど、ここまで11勝15敗の成績を挙げている。同代行は04年に投手コーチ(後にヘッドコーチ)として入団。落合博満監督(現GM=62)の懐刀として投手起用を全面的に任され、チームを4度の2016/09/10スポーツ報知詳しく見る
2016/08/30
【中日】解任したのに来季も谷繁に給料1億円!
年契約を結び、3年目の今季まで毎年更新してきた。だが13年オフの就任当時、落合博満GM(62)や佐々木崇夫球団社長(69)は再三「4年契約」とアナウンスしてきた。法的にも道義的にも、17年の年俸の全額、または大部分の支払いは逃れられないと判断した。佐々木社長は9日の休養会見直後、谷繁監督の契約年数を2016/08/30スポーツ報知詳しく見る
2016/08/25
深刻貧打の中日 落合GMに打撃指導お願い
見ての通り!好きに書いておけ!」と吐き捨てて球場を後にした。そんな中でチーム内から「GMはこんなときこそチームに貢献することをやるべきだ」との声が出ている。9日に成績不振で谷繁監督が事実上の解任となり、落合博満GM(62)へのバッシングが激しくなるばかり。即戦力狙いから大学や社会人のキャンプや試合ば2016/08/25東京スポーツ詳しく見る
2016/08/20
中日・杉山、攻守で貢献 休養の谷繁監督に「感謝しかない」
たらす左前適時打。守っても4投手を完封リレーに導いた。先発ジョーダンの直球を生かすなど強気で引っ張り「(休養した谷繁監督から)言ってもらったことが頭に残っている。今日も場面、場面を考えてリードした」と指導を思い出しながらDeNA打線を封じ込めた。「(谷繁監督には)感謝しかない。まだまだですが体現でき2016/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/19
FA大島、平田獲得に慎重論 巨人が危惧する人的補償の痛手
食らった。その中日は谷繁監督の解任に続き、チーム解体の危機に陥っている。今月に入り、大島洋平(30)と平田良介(28)が相次いで国内FA権を取得した。今季、大島の年俸は9000万円、平田は7000万円。2人とも補償が発生する「Bランク」とみられるものの、宣言すれば興味を示す球団が複数あるともっぱらな2016/08/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/14
“オレ流”も3年芽が出ず 中日落合GMは米ならとっくにクビ
ーの友成那智氏だ。9日、事実上「クビ」になった谷繁監督。ならば、チーム編成を預かるGMもクビになってしかるべきと言うのだ。「GMはチーム強化に携わる監督人事やドラフト戦略を一手に握っているだけに、失敗した時の責任も重大です。常勝球団なら2年、弱小チームでも3年を区切りに評価される。例えば13年にワー2016/08/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/11
中日・谷繁監督“解任”で球場に余波…試合前の映像カット、谷繁丼も販売停止に
日、ナゴヤD)中日・谷繁監督の突然の“解任”に球場では余波が広がっている。試合前にバックスクリーンに流れる映像も、球団からの要請で谷繁監督が登場する場面を一部カット。さらに、場内で売られていた焼き肉がメーン具材の谷繁丼も10日から急きょ販売停止に。売り上げ好調でファンからは「おいしかったのに~」とい2016/08/11サンケイスポーツ詳しく見る谷繁監督“解任”で問われる中日落合氏「GM」としての資質
信監督(45)を休養させたことだ。「苦戦を強いられているけじめをつけてもらうべく休養をお願いした」(佐々木球団社長)というから、事実上のクビだ。ヤクルト戦前のナゴヤドームで会見を行った谷繁監督は、「与えられた戦力で結果が出せなかった。こういう形で去るのは寂しさも悔しさもあるが、勝負の世界では仕方ない2016/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/10
1年目から破綻していた落合GMと谷繁監督の関係
いう雰囲気を感じた。谷繁監督、佐伯守備コーチと、他のコーチ陣との間には想像以上に大きな溝があった。3年前、兼任監督誕生直後からチーム内は不穏な空気が漂っていた。谷繁監督と当時2軍監督だった佐伯コーチの間だけで選手の入れ替えが決まり、他のコーチが何も知らされていないケースも多かったという。今季、落合G2016/08/10スポーツニッポン詳しく見る中日・谷繁監督“電撃解任”の裏 カギは落合GMの処遇
事実上の解任劇。監督代行には森繁和ヘッドコーチ(61)が就任し、9日のヤクルト戦から指揮を執った。まさに電撃人事となったが、谷繁監督と犬猿の仲の落合博満GM(62)の処遇はどうなるのか。さらには次期監督は…。竜の裏側に迫った。谷繁監督は佐伯守備コーチとともに9日の午前中に球団フロントから名古屋市内のチーム低迷 ナゴヤドーム ヤクルト戦 中日 佐伯守備コーチ 処遇 処遇中日 名古屋市内 森繁和ヘッドコーチ 次期監督 球団フロント 監督代行 落合博満GM 落合GM 裏カギ 解任劇 谷繁元信監督 谷繁監督 電撃人事 電撃解任2016/08/10東京スポーツ詳しく見る
2016/08/09
中日・森監督代行が初さい配でサヨナラ勝ち!「こういったゲームができれば早くやれよと」
なサヨナラ安打を放ち勝利。初さい配となった森繁和監督代行(61)に白星をプレゼントした。これまで指揮を執ってきた谷繁元信監督(45)が、この日から電撃休養。森監督代行となった大切な初戦だった。先発吉見が7回1失点の好投をみせると、谷繁監督に重宝された祖父江、田島とつなぎ、十回は山井が無失点で抑え、打2016/08/09サンケイスポーツ詳しく見る【中日】谷繁監督は事実上の解任、佐々木球団社長「休養をお願いし、了承いただいた」
中日の谷繁元信監督(45)が9日、午後6時開始のヤクルト戦を控えたナゴヤドームで緊急会見し、シーズン途中での休養を表明した。佐伯貴弘1軍守備コーチ(46)も休養する。会見で中日の佐々木球団社長は「休養をお願いしたところ、了承をいただいた」と説明。球団主導による事実上の解任劇となった。監督代行は森繁和2016/08/09スポーツ報知詳しく見る【中日】佐々木球団社長は落合GMの責任問題を問われ涙目に…休養の谷繁監督「悔しさある」
での休養を表明した。谷繁監督は、ユニホーム姿ではなくダークスーツに青いネクタイ姿で会見場に姿を現し「何とか強くしたい気持ちでやってきて、このような形でドラゴンズを去るのはさみしさ、悔しさがある」と話しながら、どこか吹っ切れたような穏やかな表情を見せていた。一方、佐々木球団社長は落合GMの責任問題につ2016/08/09スポーツ報知詳しく見る【中日】谷繁監督、緊急会見「こういう結果になったのは監督である私の責任」
中日の谷繁元信監督(45)が9日、午後6時開始のヤクルト戦を控えたナゴヤドームで緊急会見を開き「結果が全てのプロの世界。腹をくくりながら過ごしてきて、こういう結果になったのは監督である私の責任」と、シーズン途中での休養を表明した。佐伯貴弘1軍守備コーチ(46)も休養する。会見で中日の佐々木球団社長は2016/08/09スポーツ報知詳しく見る中日・谷繁監督が休養を発表…森繁和ヘッドコーチが監督代行に
した。会見に同席した谷繁監督は、「結果がすべての世界なので仕方ない。心苦しくもあり、悔しさもある」と話した。同監督は昨季限りで現役を引退し、今季は監督の4年契約3年目で監督専任初年だったが、43勝58敗3分けで、首位と16・5ゲーム差の最下位に沈んでいた。佐伯貴弘守備コーチ(46)も休養する。9日の2016/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/02
【巨人戦後一問一答】中日・谷繁監督「あの入りの127キロからは何も伝わってこなかった」
4回KOだった中日・谷繁監督「(四回の)坂本への初球でそういう球を投げた時点で、ああなること(ストレートの四球)を自分で招いている。自分がこれまでどうやって抑えていたのか。あの入りの127キロからは何も伝わってこなかった」--バッテリーの考え方ということも「そんなやりとりはしていないんじゃないですか2016/08/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/31
2016/07/30
一軍復帰で大活躍 中日・高橋周平はCS進出“最後の切り札”
ぶりに一軍復帰。6番・三塁でスタメン出場すると、2安打4打点の活躍を見せ、チームも今季最多の15得点の圧勝で連敗を5で止めた。この日、急きょ一軍昇格が決まった。ナゴヤドームでは午前10時20分から、二軍戦が行われ、高橋は三塁打を放っていた。それを見て昇格を決めた谷繁監督は、「(一軍昇格は)急きょだっ2016/07/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/28
【中日】復帰の周平、2安打4打点!「自分のできることをしっかりやろうと}
のできることをしっかりやろうと思った」と2安打4打点。初回に左前適時打を放つと、4回も左翼フェンス直撃の3点適時二塁打でダメを押した。打線は猛打賞3人、先発野手全員安打で今季最多の15得点。先発・バルデスも7回2失点で5勝目を挙げた。3盗塁と足も絡めた谷繁監督は「隙あらばという姿勢が機能した」と2番2016/07/28スポーツ報知詳しく見る5連敗・中日から出た声「平田スタメン落ちの荒療治を」
1桁安打で3点以下。谷繁監督は「チームとしてどうやっていくかということもあるが、自分がどう打っていくか、常に準備して、そういう形を出していかないと」と渋い表情だ。チーム関係者は、なかでもキャプテン・平田良介外野手(28)の元気のなさが気になるという。この日の平田は4打数無安打2三振。連敗中の5試合は2016/07/28東京スポーツ詳しく見る
2016/07/27
【中日】今季ワースト5連敗で阪神と並び最下位…谷繁監督、力投のエース大野をかばう
◆中日0―2DeNA(27日・ナゴヤドーム)中日が今季ワーストの5連敗を喫し、阪神と並んで最下位となった。打線はDeNAの継投の前にゼロ行進を続け、9回1死三塁のチャンスではビシエド、平田が連続三振。7回まで1失点で踏ん張っていた先発・大野も8回、筒香にソロを食らった。筒香との対戦成績は今季7打数52016/07/27スポーツ報知詳しく見る
2016/07/26
【中日】振り向けば虎の姿が…4連敗で最下位・阪神と1ゲーム差
若松が乱調。3回に暴投で勝ち越しを許すと、ロペスの中越え二塁打でさらに2点を失った。打線はDeNA・久保に14年8月から7連敗。8回、ビシエドに後半戦初アーチとなる20号ソロが生まれたのが収穫だった。借金は今季ワーストの11。谷繁監督は「若松は自分の思うように投げられていないのが現状。抑えようという2016/07/26スポーツ報知詳しく見る【DeNA戦後一問一答】中日・谷繁監督「そのことについてのコメントはない」
ったところだが中日・谷繁監督「ボールは高いし、抑えようっていう気が伝わってこなかった。ただ投げていただけ」--昨年に比べて被打率も上がっている「ボールも全体的に高いし、思うように投げられていないというのが現状じゃないですか」--初回は2点だけというのが「相手のミスとゲッツーの2点だけ。次の1点がなか2016/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/25
中日・ビシエド、谷繁監督と笑顔で話し込むなど復調気配
しぶりに打てたのはうれしい。でも今度はチームの勝利に貢献できるように打ちたい」。26日からは本拠地でDeNA戦。対戦成績は、打率・315、2本塁打、6打点と悪くない。フリー打撃後も、谷繁監督と笑顔で話し込むなど余裕も。復調気配の大砲は、夏休みの子供らに向け、「いいプレーをして、子供が喜ぶようなバッテ2016/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/24
バット頭頂部直撃の中日・杉山 脳に異常なく抹消せず
の守備で、バレンテンィンの空振りしたバットがヘルメット越しに頭頂部を直撃。その場でうつぶせに倒れ込み、身動きできない杉山の頭部からは出血が見られた。そのまま救急車で愛知・長久手市内の病院に搬送されたが、検査の結果、脳には異常はなく、左頭部の打撲と切傷と診断を受けた。谷繁監督は「あのプレーはしょうがな2016/07/24東京スポーツ詳しく見る【ヤクルト戦後一問一答】中日・谷繁監督、借金10に「前を向くしかないですね」
は順調だったが中日・谷繁監督「一回り目もとらえられかけていたので、二回り目はね…。アレ(大引への投球)は失投といえば、失投。五回の失点も先頭をファーボールで出したことが痛かった」--間合いとか、これまで中継ぎ経験して工夫していたところはある「そこは自分の反省でやろうとしていた」--五回の交代はやむな2016/07/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/13
【中日】谷繁監督、又吉の抹消を示唆…ワーストタイ借金6で3年連続Bクラスターン
◆DeNA7―2中日(13日・横浜)中日が今月初の連敗を喫し、今季ワーストタイの借金6、3年連続Bクラスで前半戦を折り返した。誤算は2―3の6回2死二塁の場面で登板した又吉克樹投手(25)。代打・後藤に左翼線二塁打を浴びて1点を奪われると、桑原の四球を挟んで、エリアン、ロペス、筒香に3連打を浴び、こ2016/07/13スポーツ報知詳しく見る
2016/07/06
【広島戦後一問一答】中日・谷繁監督「2連戦の2連敗はチーム的にこたえる…最低限ですね」
スがよく粘った中日・谷繁監督「同点に追いつかれたあとをゼロで抑えてくれた。平田も右翼守備でしっかりランナーを見て、ゲッツーにしてくれた。あれが大きかった」--広島にバルデスは強い「今季は2戦目だっけ。いいピッチングでした。向こうも研究してくると思うので、こっちもしっかり準備をして」--平田は打つ方で2016/07/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/05
【広島戦後一問一答】中日・谷繁監督「数少ないピンチで踏ん張れなかったね」
りきれなかった中日・谷繁監督「数少ないピンチで踏ん張れなかったね」--七回の新井への四球が大きかった「追い込んだ後、粘られてね。あの四球は痛かった」--打線は野村に抑えられた「1点取ったあとは、九回二死まで四球2つだけ。塁に出られないとどうにもならない」--あすは日米通算200勝がかかる黒田との対戦2016/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/03
【阪神戦後一問一答】中日・谷繁監督「理想的なかたちだった」
合を振り返って中日・谷繁監督「三回に振り逃げから、四球を選んで、4番でかえす。理想的なかたちだった」--福田がまたも打ちました「前の打席でも三振してから、修正している。(6月25日の)スタメンに出てから、すべての打席が内容のある打席になっている」--ビシエドが効果的に得点「犠牲フライと、タイムリー、2016/07/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/02
中日・ビシエドが16試合ぶり一発 2安打4打点で大暴れ
ビシエドは阪神先発・藤浪の真ん中に甘く入った変化球を見逃さず、左翼席へ17号3ラン。7回には右中間を破る適時二塁打を放つなど、この日は2安打4打点の大暴れでチームの勝利に貢献した。ビシエドは「長い間打てなくて苦しんだが、ようやく一発が出て本当にうれしい。今日はとっても良い日」と喜んだ。谷繁監督は「長2016/07/02東京スポーツ詳しく見る【阪神戦後一問一答】中日・谷繁監督「これは言えないところ…戦略的なところです」
ら投げていたが中日・谷繁監督「苦しいピッチングでした。きょうは」--交代のタイミングは何度かあったが「選択肢としてはありましたけど」--その後のリリーフ陣は踏ん張った「1点も取られずによく投げてくれた」--打つ方はあと1点が…「うまく攻められましたね」--その中で福田はホームランも出た「四球もしっか2016/07/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/01
【中日】谷繁監督直接指導のビシエドが3ラン、連勝で3位浮上
◆中日7―2阪神(1日・ナゴヤドーム)中日がダヤン・ビシエド外野手(27)の16試合ぶりの本塁打となる17号3ランなどで阪神の先発・藤浪を攻略して2連勝。3位に浮上した。6回1点を先制してなおも無死一、二塁で「エル・タンケ」(戦車)の砲門が久々に火を噴いた。低めのカットボールにバットをぶつけると、打2016/07/01スポーツ報知詳しく見るビシエド16戦ぶり一発&4打点 谷繁監督「トンネル抜け出した」
◇セ・リーグ中日7―2阪神(2016年7月1日ナゴヤD)中日のビシエドが6月9日以来となる16試合ぶりの本塁打を含む2安打4打点を挙げ、快勝に大きく貢献した。6回に平田の右前適時打で1点を先制し、なおも無死一、二塁で甘く入った藤浪の変化球を強烈なライナーで左翼席3ラン。さらに、7回には右中間へタイム2016/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/30
中日・若松、G打線をわずか2安打斬りで完投! 谷繁監督「今日は若松で、と思っていた」
(セ・リーグ、巨人1-3中日、12回戦、中日8勝3敗1分、30日、東京D)中日・若松駿太投手(21)が、2安打7奪三振の1失点と好投。自身最多の141球の熱投で、昨年8月2日の巨人戦以来の完投勝利で、6勝目(6敗)を挙げた。若松は一回、坂本に先制ソロを浴びた。それでも二回に福田が適時打を放ち、同点に2016/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/29
【中日】又吉、痛恨押し出しも谷繁監督「あいつに責任ない」
◆巨人3―2中日(29日・東京ドーム)中日は2―2の7回に投入した又吉克樹投手(25)が誤算で逆転負け。4位タイに後退し、借金が今季最多タイの6となった。サイド右腕は2死満塁から村田に決勝の押し出し四球を献上。「2死までいったのに。もっと粘らないといけなかった。流れを自分が崩してしまった。同じことを2016/06/29スポーツ報知詳しく見る
2016/06/28
中日・大野がチームの連敗4で止める快投「まさか完封できるとは」
た。G打線を散発3安打に封じ、7奪三振。105球の省エネ投球で三塁すら踏ませなかった。「まさか完封できるとは思っていなかった」と安堵の表情を見せつつも、チームが4連敗中だったこともあって「そこが一番大きくて、何とか止めないとと思った」とエースと選手会長の責任感をにじませた。谷繁監督も「今日は理想的な2016/06/28東京スポーツ詳しく見る中日・大野、G打線を散発3安打完封! 谷繁監督「理想的なゲーム展開」
(セ・リーグ、巨人0-5中日、10回戦、中日7勝2敗1分、28日、東京D)中日・大野雄大投手(27)が巨人戦に先発し、散発3安打、7奪三振で今季初完封。5勝目(2敗)を挙げ、チームの連敗も4で止めた。大野は140キロ前後の真っすぐと、フォーク中心の変化球を織り交ぜ、巨人打線に的を絞らせなかった。二回2016/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/26
【ヤクルト戦後の一問一答】中日・谷繁監督「打ちたいという気持ちはわかるけど、その中で冷静に」
点だけだったが中日・谷繁監督「そのあとはしっかり投げてくれましたから」--延長十一回に投入した小川には抑えてほしかった「もちろんです」--打線は九回、谷も含めてねばりをみせてくれた「食らいついてね。最後まで諦めないで…。ああいうこと(九回の敵失)があるんでね」--ビシエドが悪い「打ちたいという気持ち2016/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/25
【ヤクルト戦後一問一答】中日・谷繁監督「打つ方が上がると、投手がダメになるではいけない」
-ジョーダンは中日・谷繁監督「いいとも悪いとも…。こんなときもある。ワンアウトを取って、左が続く中で警戒しすぎて、一、二塁として。4番の迎え方が悪かった。カウントを整えようとしているところで、仕留められた」--山田にまたやられた「対策はやっているんだけど、うまくはまらない」--打つ方は9点を取った「2016/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/24
中日・谷繁監督が大胆すぎる秘策“山田に打たれてOK”
中日・谷繁元信監督(45)が24日からのヤクルト戦(神宮)での“秘策”を披露した。ヤクルトは山田がリーグ2位の打率3割2分5厘、リーグトップの23本塁打、55打点と打ちまくっている。普通であれば山田をいかに抑えるか、と考えるところだが、指揮官は逆転の発想だ。「1人4打席で4打数4安打打たれたってソロ2016/06/24東京スポーツ詳しく見る
2016/06/21
【練習後一問一答】中日・谷繁監督「このまま悪いってことはない…上がってくるでしょう」
されていました中日・谷繁監督「あれは指導ではないよ。リラックスさせていた中で話をしただけ」--調子自体は徐々に上向いている「このまま悪いってことはない。上がってくるでしょう」--家族が来日したことも影響している「野球とそこは別でしょうけど」--(高橋)周平も2軍の全体練習に合流した「いいんじゃないで2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/19
中日 3つの“疑惑の判定”に関し意見書提出へ
球は三遊間へのゴロ。三塁手のエルナンデスが左腕をいっぱいに伸ばして処理すると素早く一塁に送球する。タイミングはアウトに見えた。しかし、中村一塁塁審は両手を広げてセーフの判定。谷繁監督が血相を変えてベンチを飛び出し猛抗議するが、判定は変わらない。先発の吉見はこの回、失点こそしなかったが、アウトであれば2016/06/19東京スポーツ詳しく見る
2016/06/18
【日本ハム戦後一問一答】中日・谷繁監督「吉見も負けず嫌いなので、なんとか大谷に勝てるように」
ものにしました中日・谷繁監督「1点1本が重かったですねぇ」--大野は「粘り強く投げてくれました。五回がねぇ。西川に9球、中島に11球ですか。嫌な1、2番ですね」--平田選手が決勝タイムリー「追い込まれてから、右に本人が打ちにいった。ホームランも完ぺきに打ち返していた」--あしたは大谷選手と対戦です「2016/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/16
【ロッテ戦後の一問一答】中日・谷繁監督「なかなか(打線が)つながっていかない」
(セ・パ交流戦、中日1-3ロッテ、3回戦、中日3敗、16日、ナゴヤD)--小笠原投手は5回3失点「まぁ3点目かな。あれがなかったらわからなかった。でもなんだかんだ言いながら、3試合で初めての黒星。すべて試合はつくってくれている」--これから登板間隔は空きますが「1度抹消します」--その間はなにを課題2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る【中日】つながらない打線で今季初の4連敗、借金4に
合の得点は、4、2、2、2、1で1試合平均2・2得点。谷繁監督は「7安打打っているようには感じない。打線がつながっていかないですね」と肩を落とした。平田を体調不良で欠いた打線は、序盤からヒットすら出なかった。3回1死から小笠原がプロ初打席初ヒットとなる内野安打を放ったものの、1死一、三塁から荒木が空2016/06/16スポーツ報知詳しく見る
2016/06/15
【ロッテ戦後一問一答】中日・谷繁監督「打線が交流戦に入ってからよくない」
回持たずでした中日・谷繁監督「立ち上がりから悪くて、ほとんどのボールが高かった。1年間投げれば、こういうときもあるけど、その中でどう修正していくか。悪い中で粘ったけど、ピッチャーへの四球からタイムリー、ゲームの中で修正してくれれば」--打つ方では関谷の前に沈黙した「相手どうこうじゃなくて、打線が交流2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/14
【中日】ミス連発で借金2…谷繁監督「口酸っぱく言って減らしていくしかない」
敗で借金2となった。谷繁監督は「こういうミスをなくしていくと言って、やっているんですけどね。口酸っぱく言って減らしていくしかない」と険しい表情で振り返った。初回の守りでリズムが崩れた。角中の適時打で先取点を奪われ、なおも1死一塁。デスパイネの遊ゴロは併殺と思われたが、二塁・荒木の一塁への送球がそれて2016/06/14スポーツ報知詳しく見る【ロッテ戦後の一問一答】中日・谷繁監督「大幅に入れ替えるかもしれない」
スはよく投げた中日・谷繁監督「一回だけですけど…。あそこ(一回一死一塁の遊ゴロで荒木の送球ミスで併殺崩れ)は内野手としてゲッツーをとってやらないと」--バルデスは二回以降は立ち直った「もう十分」--ピッチャー石川は好投手だったが、攻略できなかった「一回一死一、二塁でバルデスがバントを成功させて、二、2016/06/14サンケイスポーツ詳しく見る中日2連敗で借金2 亀沢の走塁ミスに谷繁監督「凡ミス」
いきなり3点を失う。攻撃では2回無死一、二塁でバルデスがバントを空振りすると、二走の亀沢が戻れずタッチアウトとなった。谷繁監督は「ゲッツーは内野手として取ってやらなきゃいけない。走塁ミスは凡ミスです」とピシャリ。「こういうことをなくしていかなきゃいけない。(口を)酸っぱくして言っていくしかない」と厳2016/06/14東京スポーツ詳しく見る
2016/06/09
【オリックス戦後一問一答】中日・谷繁監督「ここ(京セラドーム)では5本目だっけ」
らうかがいます中日・谷繁監督「しっかり前回から修正してくれた」--ビシエドにまた一発が出た「一振りで決めてくれた。先取点が大きい。ここ(京セラドーム)では5本目だっけ。次は8月(の阪神戦)だっけ。絶好調ではないけれど、普通には戻っている」--交流戦で初めてのカード勝ち越し「これを1つずつやっていきた2016/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/08
【中日】田島、31試合連続無失点でストップも「切り替えてまた頑張ります」
京セラドーム大中日・谷繁監督は連続無失点が31試合で止まった守護神・田島を擁護した。1点リードの9回からマウンドに上がり、ヒットとビシエドの失策に死球が絡み、1死一、三塁。ここで西野に右前適時打を浴び、今季初失点を喫した。だが、なおも1死満塁のピンチでT―岡田を一ゴロ併殺で抑えたことを評価した。「で2016/06/08スポーツ報知詳しく見る中日救えるか “格安”新助っ人左腕セプティモの実力と不安
中日の谷繁監督が思わず「超速ぇ」とうなった。6日、テスト生から1年契約の年俸1000万円で入団した新助っ人のセプティモ(30=米独立リーグ)がシート打撃に登板。打者12人に対して2安打1四球の内容に、「直球は148キロは出ていた。スライダーもうまく投げることができた」と、自画自賛だった。不安も露呈し2016/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/05
【楽天戦後一問一答】中日・谷繁監督「単純にすごい数字。なかなかできることではない」
ッチングでした中日・谷繁監督「吉見につきると思います」--復活ととらえてよろしいでしょうか「きょうは立ち上がりから、前回前々回とは違うボールを投げていた。自分の思い通りに投げていたと思います」--完投も目前でしたが、99球交代は疲れも「そりゃ100球近くも投げれば、疲れもくるでしょう」--田島投手が2016/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/04
中日 2連敗で借金生活 本拠での楽天戦は6年ぶり黒星
から4試合ぶり先発復帰も5安打1得点と打線が沈黙した。谷繁監督は「向こうは勝負に出て1本出て、こっちはでなかった。そういう試合だった」とサバサバ。2連敗で、4月14日以来となる借金生活に突入。4打数1安打だったビシエドは「悪い野球をしているわけじゃない。まだ試合は残っているから、心配する必要はないよ2016/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/03
【楽天戦後一問一答】中日・谷繁監督「向こうが勝負に出て1本が出た…ウチは出なかった」
う評価しますか中日・谷繁監督「悪くなかったんじゃないですか」--七回には疲れも見えてきた「そう?抜けたボール?あの1球だけじゃないですか。十分投げてくれました」--打線の方がチャンスに打てなかった「チャンスというか、七、八回に向こうが勝負に出て、1本が出た。ウチは出なかったということ」--4月以来の2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る中日は幸運のハト不在で負けた?
の裏に3失点の乱調。谷繁監督も「今日はちょっといいところがなかった」と嘆くしかなかった。そんな敗戦を予兆するかのような出来事も起きていた。それは前日1日の試合まで球場内を騒がせたハトが捕獲されたこと。このハトは開閉式のヤフオクドームの屋根を開いた際に紛れ込んだようで、5月30日の練習日からグラウンド2016/06/03東京スポーツ詳しく見る
2016/06/02
小笠原がオコエが…高卒外れ1位の躍動に他球団ほぞをかむ
点の好投。7四球と乱れたものの、ストレート、チェンジアップのキレが良く、強力打線を封じた。八回に福谷が4失点を喫して逆転され、初勝利とはならなかったが、「やっとスタートラインに立てた。次は四球をなくしていけるようにしたい」と話したルーキーに、谷繁監督は「今日は十分。堂々と投げていたし、7四球で1失点2016/06/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/29
竜ドラ1小笠原 交流戦開幕戦「5・31ソフトバンク戦」先発デビューも
を飾ることが濃厚だ。24日のプロ初昇格後、登板機会のない新人左腕について友利投手コーチは「この(ヤクルトとの)3連戦で誰が投げていないか考えれば分かるでしょ」。目下、先発枠が1枚足りない状況で、谷繁監督も「あるねー」とニヤリ。小笠原は「全く何も聞いてない」と戸惑いを隠せなかったが、「(体調は)万全で2016/05/29東京スポーツ詳しく見る【ヤクルト戦後一問一答】中日・谷繁監督「交流戦は守り優先で…なんとか1つでも多く勝ち越せるように」
見が2勝目です中日・谷繁監督「いつも通り粘り強く投げてくれました。四回も点を取られながら、なんとか1点でいってくれた。吉見らしいピッチングでした」--平田選手の大ファインプレーもありました「あれが抜けていれば、もう1、2点入っていた。たらればだけど」--吉見は六回二死での途中交代となった「100球と2016/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/28
【ヤクルト戦後一問一答】中日・谷繁監督「三回と四回に点を取れなかったから」
ダンは力投した中日・谷繁監督「流れが悪い中、6回1失点でしのいでくれた。普通だったら点数もらって、投げている状態。よく投げてくれた」--2番手の岡田が…「せっかくきのう(27日)いいピッチングをしたのに、ヨシッというところで点を取られる。(岡田)俊哉が固定できないところ。ああいうところで抑えてくれる2016/05/28サンケイスポーツ詳しく見る中日・阿知羅、先発抜てきか「与えられたところでしっかりやるだけ」
し、2安打を許しながら、1回を無失点。中継ぎとして8試合で防御率1・93の好調右腕について谷繁監督は、「交流戦で1枚足りないので、誰が入るべきか考えなきゃいけない」と、ソフトバンク戦(ヤフオク)での先発登板の可能性を示唆した。伝え聞いた阿知羅は、「与えられたところでしっかりやるだけ」と、身を引き締め2016/05/28サンケイスポーツ詳しく見る【中日】“タジ魔神”田島、開幕から28試合連続無失点
した。「どの球でもカウントが取れている」と防御率0・00男。シーズン途中も含めた連続試合無失点の球団記録は高橋(現阪神)の持つ「31」だが、11年に「27」をマークした現広報担当の小林正を抜き、これで単独2位に浮上。チームは貯金1を取り戻し、2位を死守。谷繁監督は「続けられるところまで続けてほしい」2016/05/28スポーツ報知詳しく見る
2016/05/27
【ヤクルト戦後一問一答】中日・谷繁監督、無失点継続の田島に「いけるところまでいってほしい」
ハマりましたね中日・谷繁監督「機能してくれたね」--大島の1番がポイントに「そうですね。やっぱり大島を1番に考えて、どう選手がうまくハマるかを考えた」--七回には3番に入れたナニータが犠飛「なんとかしてくれると思っていたら、きっちり犠飛を打ってくれましたから」--組み替えはいつの段階から考えていたか2016/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/26
今季4勝すべてドーム…中日・若松は「温室育ち」
の中前適時打を浴び、4回には投手の石田に左前打を許したことが響いて3点目を失った。谷繁監督は「6回で110球くらい(実際は107球)と球数も多いし(4回は)投手を出していてはね。自分で分かっているなら反省してほしい」と渋い表情。友利投手コーチは「先取点を与えていては…。(若松が)波に乗れないのはそこ2016/05/26東京スポーツ詳しく見る
2016/05/25
【DeNA戦後一問一答】中日・谷繁監督「福谷に真っすぐを投げるなとは言わないけど…」
ーを出して失点中日・谷繁監督「しかも先頭でね。わかっているなら、そこを本人に反省してほしい」--福谷が2点差で登板してソロを浴びた「福谷に真っすぐを投げるなとは言わないけど、一振りで仕留められるように投げないと」--石田に2試合連続でやられている「うまく攻められているというか。交流戦があるので、それ2016/05/25サンケイスポーツ詳しく見る【中日】失策から先取点奪われペースつかめず…連敗で勝率5割逆戻り
4回にも1点ずつ失い、主導権を渡してしまった。打線も7回に暴投で1点を返すのがやっとだった。これで対DeNA戦は4連敗だ。屋外球場で5戦3敗と苦しむ若松について、谷繁監督は「早いカウントで打ち取れず、球数が増える(この日は6回で107球)。そこが改善されると、自分のペースになるんだけど」と指摘した。2016/05/25スポーツ報知詳しく見る
2016/05/24
【中日】DeNAに3連敗…谷繁監督「ミスした方が負ける」
点でKO。それでも好調の打線が奮起し、3回にビシエドの中前適時打、平田の右翼線二塁打などで逆転に成功した。投手陣も小刻みな継投で踏ん張ったが、7回に4番手の又吉がロペスに同点弾を食らった。8回1死一、三塁のピンチでは一塁手のビシエドが失策により勝ち越しを許し、DeNAに3連敗を喫した。谷繁監督は「ミ2016/05/24スポーツ報知詳しく見る【DeNA戦後一問一答】中日・谷繁監督、又吉は「メンタルなのか、技術なのか」
佐藤は途中降板中日・谷繁監督「二回に四球3つ。もう少し打者に向かって、腕を振ってくれれば。長いイニングを投げようとしているのか、厳しいところに投げようとしすぎている。もっと若々しく腕を振ってくれれば」--又吉がまた打たれた「そこで(同点)ホームランを出してしまっては。かなり我慢していただけに、もうそ2016/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/22
【巨人戦後一問一答】中日・谷繁監督、吉見の5回交代「厳しいピッチングではあった」
堂上選手ですね中日・谷繁監督「3打点。チャンスで打ってくれてうれしかったですね」--堂上選手は10年目にして開花した「彼だって、ただ9年を過ごしてきたわけじゃない」--チームは巨人に2連勝。巨人戦に強い「まだ9試合でしょ。これからですよ」--吉見は5回で交代した「ヒット8本打たれていたので、厳しいピ2016/05/22サンケイスポーツ詳しく見る中日・吉見が379日ぶり白星!「粘り強く投げることができた」
り強く投げることができました」。毎回走者を背負う苦しいピッチングだったが、三回一死二、三塁で村田、ギャレットを空振り三振に斬るなど、フォークが要所でさえた。今季5試合目の右腕は、昨年5月9日のヤクルト戦(秋田)以来379日ぶりの白星になった。谷繁監督(吉見に)「5回で(被安打が)8本。1点で抑えられ2016/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/20
【中日】福谷、今季初黒星で守護神剥奪?谷繁監督が配置転換示唆
◆中日0―2巨人=延長11回=(20日・ナゴヤドーム)中日・福谷浩司投手(25)が今季初黒星を喫し、守護神剥奪の危機に立たされた。同点の延長11回にマウンドに上がったが、連続ヒットと犠打で招いた1死二、三塁から痛恨の暴投で決勝点を奪われた。なおも2死三塁で大田に中前適時打を許した。「(暴投は)フォー2016/05/20スポーツ報知詳しく見る
2016/05/16
広島、ビデオ判定に泣く セーフが一転…勝ち越し点が消えた
ら田中広輔内野手(26)の右前打で、二走・安部が本塁突入。一度はセーフと判定されたが、ビデオ検証後にアウトに。本塁打を三塁打と誤審された昨年9月の阪神戦に続き、田中がジャッジに泣かされた。待望の勝ち越し点。勢いよく安部が三塁ベンチに戻っていくと、敵将の谷繁監督が鬼の形相で吉本球審に詰め寄った。一度は2016/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/15
【広島】微妙な判定に振り回されドロー…空振りがファウル、セーフがビデオ判定でアウト
席に入った田中はカウント2―2からの、田島の5球目。低めのフォークボールを空振りしたように見えたが、ファウルの判定。そこから田中はさらに粘り、フルカウントからの9球目を右前打した。二塁走者の安部が本塁に突入。右翼手・平田からの本塁への返球は際どいタイミングで一度はセーフと判定されたが、谷繁監督が抗議2016/05/15スポーツ報知詳しく見る
2016/05/14
【広島戦後の一問一答】中日・谷繁監督、田島の連続イニング無失点に「(記事で)出すと、止まるのでそっと」
点が大きかった中日・谷繁監督「あの3点がないと、ビシエドの決勝弾はなかった。野本がつないで、大島も打って、荒木が一振りで同点にしてくれた」--田島も連続イニング無失点が続いている「すごいね。でもあんまりそういうことを(記事で)出すと、止まるのでそっとしときましょう。小さめでね」--ビシエドを監督の目2016/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/11
【中日】ナニータ、連続試合安打「20」でストップ「また明日から」
いていた連続試合安打が20でストップした。「今日は向こうにいいピッチングをされた。こういうこともあるし、また明日から頑張りますよ」と前を向いた。チームも連勝が4で止まり、今季3度目の完封負け。巨人に首位を奪われ、2位に転落した。谷繁監督は「打てない時はありますよ。まだまだこれから」と淡々としていた。2016/05/11スポーツ報知詳しく見る
2016/05/09
中日ドラ2・佐藤優 プロ初先発へ「思い切って投げたい」
、先発陣の台所事情が苦しい中での抜てき。ここまで二軍戦では6試合全て中継ぎ登板だが、直前3日に先発したベーブルース杯争奪社会人野球大会では、7回無失点の好投を見せた。佐藤は「とにかく思い切って投げたい」と気合をみなぎらせ、谷繁監督は「緊張はするだろうけど、自分を信じて投げてくれれば」と期待を寄せた。2016/05/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/08
【巨人戦後の一問一答】中日・谷繁監督、敵地で3連勝も「まだ100試合以上あるんでね」
3連勝しました中日・谷繁監督「東京ドームで3日連続の勝利インタビューは初めてですね」--今季最多の17安打「(堂上)直倫が6打点ですか。最近、苦しんでいたけど、少し吹っ切れた。ここからっていうときによく打ってくれた」--単独首位に立ちました「きょうがシーズン最後なら、大喜びするんですけど、まだ1002016/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/07
【巨人戦後の一問一答】中日・谷繁監督、ビシエドの2発に「俺もあれだけの力があったらねぇ」
ニング2本塁打中日・谷繁監督「1打席目は、抜けてくれと思ったら、入りましたね。すごい力。2打席目も初球を一振りでもっていった。でもそれまでのところで、堂上がバント失敗したけど、桂が(左前打で)よくつないでくれたので、あの回の攻撃になった」--初の東京ドームではや勝ち越しです「負けるよりは、勝った方が2016/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/06
【巨人戦後一問一答】中日・谷繁監督「微妙なところ。よくもなく、悪くもない」
7試合連続安打中日・谷繁監督「うちで一番確率が高い打者が初回に三振したけど、五回に自分で流れをもたらしてくれた」--ダイビングキャッチもあった「よくきのう(5日の阪神戦)もきょうもいいプレーを続けてくれた。あの打球が抜けていれば、まだ試合はわからなかった」--若松の7回2失点をどう見るか「微妙なとこ2016/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/05
中日・谷繁監督、大和に決勝被弾の山井に「油断していたわけではないんだろうけど」
来の4位転落だ。七回に阪神の伏兵・大和の1号ソロが決勝点になった。谷繁監督は、「(打たれた)山井はそれまでよく投げていたけど、2アウトから。油断していたわけではないんだろうけど…」と、歯切れが悪かった。打撃陣では、4番・ビシエドが3試合で10打数1安打0打点に封じられ、2試合連続の完封負けとなった。2016/05/05サンケイスポーツ詳しく見る【阪神戦後一問一答】中日・谷繁監督「なかなかつながらなくなっている」
勝ホームランを中日・谷繁監督「(突然の登板で)よく投げたとは思うけど、2アウトから油断していたわけではないけどね…」--打つ方も2試合連続完封負け「なかなかつながらなくなっている」--八回の二盗失敗は作戦通りで…「そうですよ。攻めていった結果です」--小熊の負傷で、ローテ陣をまた再編する必要がでてき2016/05/05サンケイスポーツ詳しく見る中日・小熊、アクシデントで4回緊急降板 原口のライナーが右手首直撃
神9回戦に先発登板。0―0で迎えた4回、2死を取ってから打席に原口を迎え、痛烈な投手ライナーをよけた際に打球を右手首付近に受けた。小熊は顔をしかめながら歩いてマウンドを降りたが、ベンチの谷繁監督は即座に降板を決定。投手強襲安打で出塁となった原口を一塁に置いた場面で、2番手投手には同じ右腕の山井が上が2016/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/03
【阪神戦後一問一答】竜・谷繁監督、桂の勝ち越し弾に「いつもびっくり」
ら、よく抑えた中日・谷繁監督「苦しんだというより、うまく試合を進めてくれていました」--前の広島戦では先発陣が打ち込まれた「1回り目を抑えても2回りから難しかったけど、きょうは抑えてくれた」--桂がいいところで勝ち越しホームラン「びっくりするようなところで出るので、いつもびっくりしています」--リー2016/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/01
中日・森野スタメンで2失策 谷繁監督「本人が分かっているでしょう」
中日が1日の広島戦(マツダ)に7―10で敗れ、今季初の同一カード3連敗を喫した。初戦に9失点、2戦目は12失点、そしてこの日が10失点と投手陣が総崩れ。谷繁元信監督(45)は「3試合で31失点では、なかなか勝てるものも勝てない」とお手上げ状態だった。この日は、前日(4月30日)に右手有鉤骨(ゆうこう2016/05/01東京スポーツ詳しく見る
2016/04/30
中日・高橋周平 右手骨折…谷繁監督「これからというところだったが…」
◇セ・リーグ中日2―12広島(2016年4月30日マツダ)中日・高橋周平内野手(22)が右手有鉤(ゆうこう)骨を骨折した。この日は「3番・三塁」で先発。試合前から痛みがあったというが初回の1打席目は遊ゴロ、4回に投ゴロに倒れた際痛みを感じ、直後の守備から交代していた。その後広島市内の病院で診察を受け2016/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/28
中日・岩瀬が2軍落ち…2戦連続で不安定な投球
上げ、1点差に迫った場面でのマウンドだったが、満塁のピンチを作ると乙坂、筒香の連打で3失点。アウトを一つしか取れず降板した。試合後に谷繁監督は「考えていかないといけない」と、2軍での再調整の可能性を示唆していた。23日のヤクルト戦(ナゴヤD)では、1点差に追い上げられた九回にリリーフ登板。2人の走者2016/04/28サンケイスポーツ詳しく見る