スポーツライター
2019/06/22
巨人ブルペン再建の切り札 新外国人右腕デラロサの“古傷”
る一方、不安定なリリーフ陣に頭を悩ます原監督。そんなブルペン再建の切り札として白羽の矢を立てたのが、ダイヤモンドバックスのドミニカ共和国出身右腕、ルビー・デラロサ(30)だという。正式契約を結べば、実に9人目(育成選手を除く)の助っ人ということになる。メジャーリーグに詳しいスポーツライターの友成那智スポーツライター ダイヤモンドバックス デラロサ ドミニカ共和国出身右腕 ブルペン再建 メジャーリーグ リリーフ陣 交流戦V 切り札 友成那智 外国人右腕デラロサ 射程圏内 巨人ブルペン再建 巨人緊急補強 標的セ 正式契約 監督 育成選手 補強マニア2019/06/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/19
青島健太氏、ヤクルトレディーの票もガッチリ!? 埼玉知事選出馬を正式表明
。元ヤクルト内野手でスポーツライターの青島健太氏(61)が18日、埼玉県知事選(8月25日投開票)に無所属で立候補すると正式表明した。さいたま市内で記者会見を開き「(プロ)初打席は本塁打でしたけど、ここは手堅くどんなことがあっても出塁する。死球だろうが、四球だろうが。とにかく一塁にたどりつくために全2019/06/19夕刊フジ詳しく見る
2019/06/18
青島健太氏が埼玉県知事選出馬表明「むしろ経験がないことが強み」
元プロ野球選手でスポーツライターの青島健太氏(61)が18日、さいたま市内で会見を開き、埼玉県知事選(8月8日告示、25日投開票)に無所属で出馬することを表明した。キャッチフレーズに「『輝く埼玉』をめざして全力投球!」と掲げた青島氏。新潟市生まれで、6歳の時に埼玉・草加市に移り住んだ。春日部高校から2019/06/18東京スポーツ詳しく見る
2019/06/17
2019/02/14
大坂なおみ、バイン氏と決別に…世界がなぜだ? 非情の“恩師解任”でイメージダウンも
。大坂はバイン氏に「我慢すること」の重要性を説かれて精神面が成長し全米、全豪を連覇。しかし、バイン氏にはトップ選手をコーチとして指導した経験がない。大坂は課題のドロップショットやボレー、相手に応じて最良の試合運びを教えてくれるコーチが必要と感じ始めたのかもしれない。元ESPNのスポーツライターで「サ2019/02/14夕刊フジ詳しく見る
2019/01/20
智弁和歌山新監督 中谷氏が仕えてきた名将
和歌山高野球部新監督に就任した中谷仁氏(39)が、現在の心境を語った。監督就任直後の秋季和歌山大会では優勝。和歌山1位で臨んだ近畿大会ではベスト4に進出し、センバツ出場を当確とした。そんな同氏を、親交のあるスポーツライターの楊枝氏が直撃。重圧、やりがい、理想の監督像などについて胸の内を明かした。――2019/01/20東京スポーツ詳しく見る
2019/01/04
大坂なおみ2019年の課題 “強力サーブ”磨けばトップ3入りも
の18年は、計5115ポイントで世界ランク5位だった。いま以上にランキングを上げることは可能なのか。「シーズン序盤から春先にかけて、結果が出なくても焦らないこと。7月のウィンブルドンくらいに照準を合わせて、武器のサーブを強化すれば期待できる」と、スポーツライターの武田薫氏がこう続ける。「大坂の最大の2019/01/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/12
元貴乃花親方を巡って坂上忍と青島健太氏が真っ向対立「坂上さん、ご自身が貴ノ岩になったら…」
について特集した。スタジオでスポーツライターの青島健太氏が元貴乃花親方の花田光司氏(46)がこのほどテレビ朝日の単独インタビューで「10年はどんな状況でも一切(元貴ノ岩関と)会わない」とコメントしたことを引き合いに出し「10年経った時に会えるような立派なヤツになっといてくれと」と花田氏の心情を推し量2018/12/12スポーツ報知詳しく見る
2018/10/24
コーチはイエスマンばかり…原監督が全権握る巨人の行く末
らが新たに入閣するなど大幅な入れ替えが敢行され、1999年以来となるヘッドコーチを置かない異例の体制となった。「プロ野球球団フロントの戦い」などの著書があるスポーツライターの工藤健策氏がこう言う。「大幅刷新で一見フレッシュなコーチ陣ですが、よく見ると原派といわれる人物ばかり。ヘッドコーチを置かないの2018/10/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/22
史上初2度目の春夏連覇 大阪桐蔭支える“ナンバー2”の存在
強さの陰に、有友茂史部長(54=顔写真)の存在がある。天理高、天理大を経て前身の大産大高大東校舎に赴任。1988年に校名が大阪桐蔭に変更になった当初からチームに携わっている。スポーツライターの美山和也氏がこう言う。「西谷監督(48)が選手をスカウトして育成して采配してと、全て一人でやっているわけでは2018/08/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/12
極端シフトにバントで対抗…大谷はブーイング対象になるのか
間8日)のドジャース戦で、3回試みたセーフティーバント(結果は一度も成功せず)に関する話だ。メジャーはいま、データ野球全盛。打者の特徴に応じて極端なシフトを敷くケースは珍しくないとはいえ、その裏をかくようなバントは力と力の勝負を好むメジャーで容認されるのか。スポーツライターの友成那智氏はこう言った。2018/07/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/08
昨季マリナーズで8勝も…ソフトB獲得ミランダに“一発病”不安
防御率5・12。ソフトバンクの先発陣は和田や東浜を故障で欠き、千賀、武田が不調にあえいでいるだけに、補強が急務だった。スポーツライターの友成那智氏が言う。「150キロ弱の直球を高めに投げ、130キロ弱のスプリットを低めに投げ分ける、高低差で打者の目を惑わせるタイプの投手。典型的なフライボールピッチャ2018/07/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/05
日大アメフット監督選考委員に有馬隼人氏、青島健太氏ら7人
で関学大アメフット部OBの有馬隼人氏、スポーツライターの青島健太氏が含まれている。日大は公式HPで6月19日からアメリカンフットボール部の監督・コーチを公募することを告知。6月28日に公募を締め切った。この応募者の中から、適任者を選ぶのが選考委員。日大は「なお、選考委員は全て本学とは利害関係のない外アメリカンフットボール部 コーチ スポーツライター ト部OB フリーアナウンサー 保健体育事務局 公式HP 利害関係 応募者 日大 日大アメフット監督選考委員 日本大学 有馬隼人 監督 適任者 選考委員 青島健太2018/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/17
日大悪質タックルに見えた 大学スポーツ“勝利主義”の弊害
って憤りを見せるのはスポーツライターの谷口源太郎氏だ。社会問題にまで発展している日大アメリカンフットボール部員による悪質なタックルは、6日の関学大との定期戦で起こった。この選手は「最初のプレーで相手のQBにけがをさせる」という日大・内田正人監督(62)の指示により危険なタックルを仕掛けたとされている2018/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/03
W杯の見どころは CR7とネイマールを最も知る日本人が解説
。日本で最もロナウドとネイマールを取材しているスポーツライターの竹澤哲氏に聞いた。◇◇◇その昔、ワールドカップは最高峰のサッカーを映し出す大会だった。個性あふれるスター選手たちが、ピッチ上で、凡人の想像を超えるサッカーを表現。ペレ、クライフ、ジーコ、プラティニ、マラドーナの才能に世界は熱狂した。残念2018/05/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/31
【実録 槙野智章】強いチームに変わるための努力、自腹購入のプロジェクター駆使し反省会「こうした時間は絶対無駄にならない」
ッカー界のハイライトのひとつだった。J1での不振、監督解任劇を乗り越え、チームを鼓舞しつつ最終ラインで奮闘、ハリルジャパンでも指定席を勝ち取りつつあるDF槙野智章(30)が残した熱い言葉を振り返りながら、その実像に迫る。(スポーツライター・藤江直人)パンパンに膨らんだキャリーケースを引きずりながら、2018/01/31夕刊フジ詳しく見る
2018/01/28
大阪桐蔭倒せるか センバツ出場屈指の実力校はこの3校
覇を狙う大阪桐蔭は、根尾、藤原の1位候補をはじめ、7人のドラフト候補を擁する“銀河系軍団”。もちろん優勝候補筆頭である。スポーツライターの美山和也氏は「大本命の大阪桐蔭を倒すとすれば、この3校ではないか」とこう続ける。「まずは東北大会優勝校の聖光学院(福島)。斎藤監督が『打線は近年で最強』と自信を深2018/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/27
【川崎フロンターレ・憲剛の言葉】すべての始まりは小林悠への主将禅譲 「お金に換えられないものを、もらってきたんじゃないのか」
に在籍し続けるリーダー)で、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督もひそかに注目する、37歳のMF中村憲剛が残した言葉の数々を振り返り、連覇がかかる新シーズンを前に改めて優勝までの足跡を再現する。(スポーツライター・藤江直人)主将の座の禅譲からすべてが始まった。ちょうど1年前。宮崎・綾町でのキャンプを2018/01/27夕刊フジ詳しく見る
2017/12/30
悲願のメダルへ ジャンプ高梨に立ちはだかるドイツ勢の壁
季シーズン開幕時点で「しっかり修正できた」(高梨)。これまではさほどこだわっていなかったスキー板やブーツを特注するなど五輪に向けて抜かりはないが、今季はW杯開幕4大会で表彰台(3位)は2度と波に乗れていない。スポーツライターの高野祐太氏が言う。「昨季新鋭が台頭し、世界のレベルが上がってきた。マーレン2017/12/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/25
ダルより大物扱い 大谷翔平「専用ルール」がクビを締める
す」メジャーに詳しいスポーツライターの友成那智氏がこう言う。日米間でポスティングシステムの改正案が合意し、いよいよメジャー球団による大谷翔平(23)争奪戦がスタートする。米メディアの間で大本命とされるヤンキースは、キャッシュマンGMが「26番目の選手が入る感覚」と、大谷本人が望む二刀流実現に前向きな2017/11/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/02
G坂本の予言的中 中央学院&明秀学園日立が甲子園初出場“当確”
学院(千葉2位)が6―5で明秀学園日立(茨城1位)を破って初優勝。中央学院は千葉県我孫子市にある私立校で、昨秋も関東大会8強に進出し、甲子園にあと一歩のところまできていた。スポーツライターの美山和也氏がこう言う。「エースで4番の大谷は投打でプロ注目の選手。指揮を執る相馬監督は、市船橋高、大体大、シダ2017/11/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/23
ゲレーロ争奪戦も 米球界不作で国内優良助っ人にバブル到来
す」メジャーに詳しいスポーツライターがこう言った。「12球団は、今オフに備えたメジャー視察を一通り終えた。日本の球団が狙うのは、メジャーでは球速や球威、パワーが足りず、メジャー昇格のチャンスが少なくなった30歳前後のマイナー選手。真面目で手を抜かないという性格面はもちろん、投手ならそれなりの球速と制オフ ゲレーロ争奪戦 スポーツライター バブル到来 マイナー選手 メジャー メジャー昇格 メジャー視察 優良助っ人 制球力 国内 国内優良助っ人 性格面 打撃フォーム 日本 球団 球速 米球界不作 選手2017/09/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/13
巨人は謝罪で落着も 沢村の施術ミスはメジャーなら即訴訟
ジャーリーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏がこう言った。右肩のコンディション不良を理由に二軍調整中の巨人・沢村拓一(29)について、鹿取GMが球団トレーナーによる施術ミスがあった可能性が高いと認めた一件だ。沢村は今春キャンプ中の2月25日に右肩の張りを感じ、同27日にトレーナーからはり治療を受2017/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/12
【ジェット桐生 9秒98】最大の弱点克服した桐生、実力発揮できる“状況”整っていた “壁”突き破った舞台裏
ートル決勝で日本人初の9秒台をマーク。追い風1・8メートルの好条件の下、9秒98で駆け抜け、伊東浩司が1998年に記録した日本記録10秒0を19年ぶりに更新した。桐生自身、京都・洛南高時代に10秒01を出してから4年半。ようやく歴史が動いた舞台裏に迫る。(スポーツライター・藤江直人)6月24日の日本2017/09/12夕刊フジ詳しく見る
2017/08/26
マーリンズ身売りの波紋 イチローの来季再契約に“黄信号”
ビジネス面で評価されていた。けれども、経営者が代われば、チームづくりのスタンスもガラリと変わるでしょうからね」米大リーグ、マーリンズのイチロー(43)に関して、こう言うのはスポーツライターの友成那智氏だ。マーリンズは12日、サムソン球団社長が実業家のブルース・シャーマン氏や元ヤンキースのデレク・ジー2017/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/18
右手首腱断裂で今季残り欠場 錦織圭は休養をどう使うべきか
ますね」こう言うのはスポーツライターの武田薫氏。16日、男子テニス世界ランキング9位の錦織圭(27)が、右手首の故障により今季の残り試合をすべて欠場すると発表したことを受けてだ。錦織は米オハイオ州シンシナティで開催中のツアーに出場予定だったが、サーブの練習中に右手首を痛め、13日に欠場を発表。MRI2017/08/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/02
投手転向1年目の大型左腕 木更津総合・山下輝の潜在能力
して1年足らず。千葉大会を5試合連続完投で勝ち抜いた木更津総合の187センチの大型左腕・山下輝だ。準決勝ではセンバツに出場したプロ注目の東海大市原望洋・金久保に投げ勝った。スポーツライターの美山和也氏がこう言う。「中学までは軟式で投手をやっていましたが、昨年のチームには早川(現早大)という絶対的なエ2017/08/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/15
サニブラウン 世界陸上前の合宿不参加は英断かワガママか
旬に山梨県内で実施される世界陸上(8月4日開幕=ロンドン)の男子短距離代表合宿に参加しないことになりそうだ。■リレーより個人種目その一報を聞いたスポーツライターの高野祐太氏は「英断だと思います」と言ってこう語る。「この合宿は、リレーのバトン練習に重点が置かれていたが、例えば北京やロンドン五輪の頃は、2017/07/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/04
東京マラソン2時間3分台 キプサングは年間いくら稼ぐ?
。5日号砲のびわ湖毎日には大物招待選手はいないが、キプサングが今ほど有名ではなかった2011年には、びわ湖毎日に出場。2時間6分13秒の時計で優勝している。マラソンレースに世界的なトップランナーを呼ぶには、相応の招待料を支払わなければならない。スポーツライターの高野祐太氏がこう言う。「短距離のボルト2017/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/11
強敵は韓国とオランダ 侍ジャパンの2大会ぶり優勝あるか
和国のロースターについてスポーツライターの友成那智氏はこう言った。前回13年大会を制したドミニカは、今大会も豪華メンバーだ。ジャイアンツ・クエト(30、昨季18勝5敗)、カージナルス・マルティネス(25、同16勝9敗)らの先発陣に、リリーフにはレイズ・コロメ(28、同37セーブ)、ヤンキース・ベタン2017/02/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/07
どこよりも早いセ新人王予想 “流しのブルペン捕手”が占う
ャーとしてお馴染み、スポーツライターの安倍昌彦氏に、前回のパ・リーグに続いて、セ・リーグを占ってもらった。◇◇◇ごく当たり前に考えれば中日1位の柳裕也(明大)が本命だ。球種が豊富で体が強く、勝負根性もある。1年目から10勝できる力があり、順調に行けば、14年新人王の広島・大瀬良(10勝8敗、防御率42017/01/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/06
どこよりも早いパ新人王予想 “流しのブルペン捕手”が占う
ルーキーが順当にタイトルを獲得するのか、急成長した若手が台頭してくるのか。流しのブルペンキャッチャーとしてお馴染み、スポーツライターの安倍昌彦氏に、セ・パそれぞれの新人王を予想してもらった。◇◇◇この2人のどちらかだろうと、すぐに名前が思い浮かんだ。ロッテ1位の佐々木千隼(桜美林大)、西武3位の源田2017/01/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/27
主力に固執 マリナーズFA李大浩は“出戻り”しか選択肢なし
かし、李は今季104試合に出場し、292打席で14本塁打、49打点、打率.253。左腕相手がほとんどで、シーズン中盤以降は成績が下降した。さらにメジャーでは、「野手は35歳から急激に力が落ちる」との定説もある。メジャー残留の可能性は限りなくゼロに近いのではないか。米球界に詳しいスポーツライターの友成2016/12/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/17
WS制覇カブスに移籍 上原「投手の墓場」で世界一の可能性
額なオファーもあったそうだが、上原がこだわったのは勝てるチームという点だった。「カブスは十分にワールドシリーズ2連覇を狙える布陣です」と、スポーツライターの友成那智氏がこう言った。「抑えの左腕・チャップマンがヤンキースに移籍したが、昨季のワールドシリーズに勝ったロイヤルズのストッパー・デービスをトレ2016/12/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/03
日ハム獲得 米3A帰り元Gドラ1右腕・村田透の“泣きどころ”
のまま、10年オフにクビになった。米国では3Aを主戦場とし、ここ2年は15勝4敗、9勝4敗。昨年は一度だけだったが、念願のメジャーのマウンドを踏んだ。栗山監督が「先発ローテーションに入ってくれると信じている」と期待する、元巨人ドラ1右腕は戦力になるか。米球界に詳しいスポーツライターの友成那智氏がこう2016/12/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/06
履正社・寺島めぐり日ハム、ソフトB、ロッテが“前哨戦”
ドラフト1位候補の寺島成輝(履正社)のことである。アマ球界に詳しいスポーツライターの安倍昌彦氏は、「高校ナンバーワン左腕」といわれる寺島をこう評価する。「メンタルをしっかりコントロールできる投手です。60%の力で投げても抑えられると思えば、60%の力で打者と対峙する。少しでも長いイニングを投げようと2016/10/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/14
“オレ流”も3年芽が出ず 中日落合GMは米ならとっくにクビ
のは、米球界に詳しいスポーツライターの友成那智氏だ。9日、事実上「クビ」になった谷繁監督。ならば、チーム編成を預かるGMもクビになってしかるべきと言うのだ。「GMはチーム強化に携わる監督人事やドラフト戦略を一手に握っているだけに、失敗した時の責任も重大です。常勝球団なら2年、弱小チームでも3年を区切2016/08/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/04
リオ五輪ボクシング プロ出場OKでもアマに敵わない理由
た。五輪のプロ参加はボクシング界でも賛否両論。世界王座認定団体のひとつであるWBCは、「安全性の問題がある。五輪に出場した世界ランカーは追放する」と嫌悪感をあらわにしている。そもそも、カネにならない五輪に出場したがるプロボクサーなんているのか。ボクシングに関する著作も多いスポーツライターの織田淳太郎スポーツライター プロボクサー プロ参加 ボクシング ボクシング界 リオ五輪 リオ五輪ボクシングプロ出場OK 世界ランカー 世界王座認定団体 五輪 国際ボクシング協会 嫌悪感 安全性 理由恥 織田淳太郎 臨時総会 規約改正 賛否両論2016/06/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/04/30
大麻吸引選手にもう「更生の道」 SAJのメダル体質に苦言
連盟(SAJ)は、27日の会見では、問題の選手が未成年という理由で、氏名や年齢は非公表としたが、SAJの古川専務理事は、18年の平昌五輪に関しては「更生したら道を開く。間に合うかどうか、今は判断できない」と語った。この連盟幹部の発言に「おかしな話です」と顔を曇らせたのはスポーツライターの工藤健策氏だ2016/04/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/04/28
【巨人コラム・Gペン】阿波野コーチ、近鉄時代の心残り
を長く務め、その後はスポーツライターとして「近鉄無念の三部作」などを著した佐野正幸さんが3月21日、63歳の若さで急死した。学生時代から30年以上の付き合いで、佐野さんとの出会いをきっかけに仕事以外でも多くの球界関係者と知り合うことができた。今年から3軍を指導している阿波野秀幸投手コーチもそのひとり2016/04/28スポーツ報知詳しく見る