セ球団
2019/06/02
ソフトB千賀に続き高橋礼も… 「無敗コンビ」で連敗 首位陥落
線は3本塁打で反撃したものの、サブマリンの誤算が最後まで響いた。千賀、高橋礼が今季初黒星を喫する連敗で首位攻防3連戦に負け越し、ホークスは楽天に抜かれて4日ぶりに首位を明け渡した。交流戦前最後の一戦で勝利をつかみ、リーグトップでセ球団を迎えたい。■6回2/36失点わずか1点を追う最終回の攻撃は、相手2019/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/16
練習試合で4回9K 大船渡・佐々木「12球団1位」に現実味
3人を輩出できたのかセ球団のスカウトが、大船渡の163キロ右腕・佐々木朗希(3年)について真顔でこう言う。先日のU18合宿の紅白戦で高校生最速の163キロをマークしたこの右腕に対し、「スカウト人生で一番」(巨人・長谷川スカウト部長)、「プロ野球史上一番の投手になるかもしれない」(ソフトバンク・永井ス2019/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/07
高校No.1投手 星稜・奥川恭伸の右腕にのしかかる負担
ーワン投手です」さるセ球団のスカウト幹部がこう断言する。星陵(石川)の最速150キロの本格派右腕、奥川恭伸は昨年、春夏の甲子園に連続出場。U18では2年生でただ一人、代表入りし、昨秋の明治神宮大会は準優勝の原動力になった。今年のセンバツ出場は確実で、プロ最大の目玉だ。前出のスカウト幹部が続ける。「球スカウト幹部 センバツ出場 センバツ甲子園 セ球団 プロ最大 候補高校生投手 出場消滅 右腕 奥川恭伸 投手星稜 明治神宮大会 春夏 本格派右腕 甲子園 目玉 連続出場 高校ナンバーワン投手 MLB注目2019/01/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/01
広島は3連敗 セ球団はパ本拠地で日本シリーズ15連敗…第5戦経過
◆SMBC日本シリーズ2018第5戦ソフトバンク5x―4広島=延長10回=(1日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが今シリーズ2度目の延長戦で広島を下し3連勝で、対戦成績を3勝1敗1分けとして2年連続9度目の日本一に王手をかけた。ソフトバンクは同点の延長10回に柳田がサヨナラ本塁打を放った。ソフトバンク2018/11/01スポーツ報知詳しく見る
2018/10/30
激戦制しタカ日本シリーズ本拠10連勝、V9巨人に並ぶ セ球団は敵地13連敗
◆SMBC日本シリーズ2018:第3戦ソフトバンク9-8広島(30日・ヤフオクドーム)リーグ2位からクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がったソフトバンクの打線が、今シリーズ初の2桁12安打で9得点。広島の猛反撃をかわして今シリーズ初勝利を挙げ、対戦成績を1勝1敗1分けのタイとした。先制したのはソ2018/10/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/08
根尾、藤原だけじゃない 大阪桐蔭ドラフト候補10人の秘密
手が多すぎて……」某セ球団の関西地区担当スカウトは、汗だくになりながら、こうボヤいた。6日の作新学院戦に勝利した大阪桐蔭。今秋ドラフト1位候補の根尾昂投手兼遊撃手、藤原恭大外野手が揃って2安打を放ち、改めて能力の高さを見せつけた。この2人を筆頭に、大阪桐蔭にはドラフト候補がワンサカいる。冒頭のスカウ2018/08/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/05
夏初出場の中央学院“二刀流”大谷 頭骨折から復活の真偽
る中央学院(西千葉)の大谷拓海(3年)について、某セ球団の関東地区担当スカウトがこう言った。春夏連続出場となる中央学院が勝ち進むためには、投手として最速145キロ、打者として高校通算33本塁打を誇る「二刀流」の活躍いかんにかかっているといっていい。ただその一方で、体調を心配する向きもある。大谷は5月2018/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/15
殿堂入り ゴジラ松井のユニホーム姿を渇望するセの事情
秀喜氏(44)が表彰式で感謝の弁を述べた。松井氏は現在、米国を拠点とし、古巣ヤンキースのGM特別アドバイザーを務めている。そんな松井氏に、さるセ球団の幹部は、「松井さんの人気は絶大。日本の野球、さらにセの野球を盛り上げるためにも、指導者として古巣の巨人などでユニホームを着てもらいたい」と言うのだ。“2018/07/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/13
ソフトB、松田E明石Eから大崩れ 武田は最悪タイ8失点
も立ち直れず、右腕は自己ワーストタイの8失点でセ球団との公式戦で初黒星を喫した。前週1勝4敗からの巻き返しを狙うチームも、2014年以降のホーム巨人戦連勝が5でストップ。交流戦首位ヤクルトの背中が遠くなり、4年連続の最高勝率は厳しくなった。さあ、ここから踏ん張れ!■6回11安打5敗目連敗を4で止めて2018/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/29
松坂 30日オリ戦先発へ 「楽しみ」は“元同僚”小谷野との対戦
先発マウンドに立つ。セ球団を相手に投げた以前とは違う、パ球団に立ち向かう交流戦。オリックス戦は通算17勝7敗、勝率・708を誇る。「楽しみにしている部分ですね」と言ったのが、「江戸川南リトルシニア」で小学6年から4年間、同学年のチームメートだった小谷野との対戦だ。過去、小谷野が日本ハムに在籍していた2018/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/21
FA移籍予備軍多数 日ハムのトレード攻勢に若手が戦々恐々
りそうですから……」セ球団の若手選手がこう言った。「このオフ、日本ハムとのトレード要員になる可能性があるからです。国内FA権を取った谷元(32)がシーズン中に中日へ金銭トレードされるなど、日ハムは来年に向けて世代交代を進めている。『日ハムは某球団の20代の先発左腕を欲しがっていた』って話も聞きました2017/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/20
都市対抗にスカウト大挙 注目集まる社会人の“掘り出し物”
」こう言うのは、さるセ球団のスカウト。東京ドームで行われている社会人の都市対抗野球には連日、スカウトが大挙している。ドラフト1位候補の田嶋大樹(JR東日本=投手・左投左打)、鈴木博志(ヤマハ=右投右打・東海PFX補強選手)、西村天裕(NTT東日本=右投右打)らはもちろん、3位以下で指名できる掘り出し2017/07/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/04
【巨人】カミネロ“カミ隠し”セに投げない
との試合を中心に登板する見通しであることが3日、分かった。守護神候補の新戦力をライバルのセ・リーグから隠し、シーズンを優位に進める考えのようだ。31日の開幕戦(対中日・東京D)までオープン戦は17試合が予定されているが、そのうちセ球団との試合はわずか4試合と少ない。カミネロはすでに2月26日のロッテ2017/03/04スポーツ報知詳しく見る
2017/01/11
高知とも太いパイプ “555本男”ラミレスにセ球団が熱視線
元大物メジャーリーガーの日本球界入りが決まった。9日、通算555本塁打のマニー・ラミレス(44)が独立リーグの四国アイランドリーグplusの高知と合意。契約期間や来日の日程は調整中だという。米フロリダ州での交渉後、ラミレスは球団を通じて「日本でプレーすることを強く希望していた。現役選手としてプレーす2017/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/06
履正社・寺島めぐり日ハム、ソフトB、ロッテが“前哨戦”
る可能性はある」さるセ球団のスカウトがこう言う。4日、いわて国体準決勝の対鳴門戦で4回7奪三振の好投を見せた今秋ドラフト1位候補の寺島成輝(履正社)のことである。アマ球界に詳しいスポーツライターの安倍昌彦氏は、「高校ナンバーワン左腕」といわれる寺島をこう評価する。「メンタルをしっかりコントロールでき2016/10/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/05
広島好調で出番こず 大砲エルドレッドを巨人と阪神が狙う
持っていますよ」さるセ球団の編成担当がこう言うのは、広島の大砲助っ人・エルドレッド(36)のことだ。エルドは6月16日に右太もも裏痛で登録抹消された。それまで66試合出場で打率.319、16本塁打を放つ活躍を見せていた。今はケガも癒え、球宴にも出場。二軍で試合に出続けている状況だが、首位を快走するチ2016/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る