安倍昌彦
2019/02/08
柳田もびっくり ソフトBドラ1甲斐野の“天然”は救援で生きる
7球を投げ、安打性の当たりは3本だけだった。安倍昌彦氏が徹底分析 ドラフトで得した球団と損した球団 まだキャンプ序盤にもかかわらず、平均球速は140キロ後半。最速150キロを投げ、外角直球で柳田のバットを真っ二つにしたほどだ。「いい緊張感の中で投げられた」と話した甲斐野は、ドラフト当時から、リリーフ2019/02/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/14
【安倍昌彦氏が特選 “開幕即戦力”新人】荒西祐大(オリ3位)
■扇形に広がる多様な球筋また生え抜き看板…巨人“大チョンボ”長野流出の真相と波紋オリックス3位の荒西祐大(ホンダ熊本)は、全指名選手で最年長タイの26歳。サイドハンドの変則右腕だ。安倍氏は、この荒西を玉名工(熊本)時代から見ている。「高校時から横手投げで、強豪校に勝った試合を偶然見ました。当時は粗削サイト サイドハンド スリークオーター気味 ドラフト候補 ホンダ熊本 変則右腕 安倍 安倍昌彦 強豪校 指名選手 最年長タイ 波紋オリックス 熊本 玉名工 生え抜き看板 社会人 自己最速 荒西 荒西祐大 長野流出2019/01/14日刊ゲンダイ詳しく見る【安倍昌彦氏が特選 “開幕即戦力”新人】松本航(西武1位)
にとって大事な3つの要素を持ち合わせているという。「『投球』『フィールディング』『クイック、けん制』はプロレベルにあり、総合力が高い」とは、安倍昌彦氏だ。「先発タイプで、平均145キロ前後のストレートは低めが伸び、ホームベース上でも回転が緩まない。7イニング程度をコンスタントに投げられる力がありなが2019/01/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/28
ドラフト終わり…高校生投手がプロ入りまでにすべき3カ条
育てた 鬼の秘伝書】安倍昌彦氏が徹底分析 ドラフトで得した球団と損した球団 プロ野球のドラフトが終了した。指名された選手は、年明けの新人合同自主トレまでの期間に何をやっておけばいいのか。特に高校生は、新人合同自主トレでいきなりケガをすることがある。これは練習不足だ。まずは足と肩をつくっておく。下級生2018/10/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/27
安倍昌彦氏が徹底分析 ドラフトで得した球団と損した球団
中日は根尾昂(大阪桐蔭)を4球団競合の末に引き当てた。これだけでも大成功と言えるが、2位以下の指名選手にも好素材が揃った。吉田輝星は日ハムが単独指名“ドラフト目玉”不人気の理由中でも2位右腕の梅津晃大(東洋大)は、187センチと長身ながらフォームにぎこちなさがなく、ボディーバランスがいい。本格デビ2018/10/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/11
実りの秋こそ収穫せよ!流しのブルペンキャッチャーが野球部強化へのワザを寄稿
のブルペンキャッチャー」の愛称でおなじみスポーツライターの安倍昌彦氏(63)は、引退した3年生が持っている「お宝」をチームに生かすことこそ、強化への近道である―とスポーツ報知に特別寄稿してくれました。夏の甲子園が終わって半月。まだたったの半月なのに、もうずっと前の出来事のようで、あの喧騒(けんそう)2018/09/11スポーツ報知詳しく見る
2017/01/07
どこよりも早いセ新人王予想 “流しのブルペン捕手”が占う
、スポーツライターの安倍昌彦氏に、前回のパ・リーグに続いて、セ・リーグを占ってもらった。◇◇◇ごく当たり前に考えれば中日1位の柳裕也(明大)が本命だ。球種が豊富で体が強く、勝負根性もある。1年目から10勝できる力があり、順調に行けば、14年新人王の広島・大瀬良(10勝8敗、防御率4.05)以上の成績2017/01/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/06
どこよりも早いパ新人王予想 “流しのブルペン捕手”が占う
ルーキーが順当にタイトルを獲得するのか、急成長した若手が台頭してくるのか。流しのブルペンキャッチャーとしてお馴染み、スポーツライターの安倍昌彦氏に、セ・パそれぞれの新人王を予想してもらった。◇◇◇この2人のどちらかだろうと、すぐに名前が思い浮かんだ。ロッテ1位の佐々木千隼(桜美林大)、西武3位の源田2017/01/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/22
ドラフトで得した球団は? 流しのブルペンキャッチャーが診断
ルペンキャッチャー・安倍昌彦氏】ドラフトで最も〈得した球団〉は、西武です。1位は夏の甲子園優勝投手である今井達也(作新学院高=右投げ右打ち)を単独指名。2位ではアマ最速の157キロ右腕・中塚駿太(白鵬大=右投げ右打ち)を指名しました。今井が好投手であるのは言うまでもなく、2位の中塚は多少の時間はかか2016/10/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/06
履正社・寺島めぐり日ハム、ソフトB、ロッテが“前哨戦”
ドラフト1位候補の寺島成輝(履正社)のことである。アマ球界に詳しいスポーツライターの安倍昌彦氏は、「高校ナンバーワン左腕」といわれる寺島をこう評価する。「メンタルをしっかりコントロールできる投手です。60%の力で投げても抑えられると思えば、60%の力で打者と対峙する。少しでも長いイニングを投げようと2016/10/06日刊ゲンダイ詳しく見る