アマ球界
2019/06/14
元ヤクルト・松岡弘氏、東大コーチ始動! “赤門軍団”レベルアップに自信「五分で戦うことはできる」
とは何の接点もなかった。「なに!?本当にあの東京大学だろうな?」と突然の要請に驚いたという。茨城県古河市の釣り堀で5年半支配人を務めていたこともあったが、2014年に学生野球資格を回復。複数の高校で臨時コーチを務め、その指導ぶりがアマ球界で評判を呼んで、東大から声が掛かった。1967年ドラフト5位で2019/06/14夕刊フジ詳しく見る
2019/06/12
高校野球“球数総量規制”導入へ DeNA・筒香「最初の一歩、新潟に敬意」
に制限をかける方向で議論の方向性が固まった。1月に日本外国特派員協会で会見を開くなど、近年アマ球界へ積極的に提言を行っているDeNA・筒香嘉智外野手(27)は、これをどう受け止めたか。夕刊フジの直撃に答えた。「シーズンが始まってからは、こういったことに関して話してこなかったのですが…」ドミニカ共和国2019/06/12夕刊フジ詳しく見る
2019/05/13
“元プロ野球選手馬主”のパイオニア 南海黄金時代に活躍した俊足巧打の2番打者
)をご存じだろうか。アマ球界の王道を歩み、常勝南海の優勝に何度も貢献。現役引退後は家業を継ぎ、同時にJRA馬主となった。「バンブトン」の冠名の方が名が通っているかもしれない。佐々木大魔神、三浦番長(元横浜、DeNA)といった“元プロ野球選手馬主”先駆けだ。馬主席を訪ねると、にこやかな顔で迎えてくれた2019/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/26
DeNA・筒香、アマ野球界に警鐘「選手の将来より、今の結果が重視される」
マに記者会見を開き、アマ球界にシステムや指導法の改善を求めた。危機感の表れだった。日本の野球人口が減っている現状を憂い、その要因に「勝利至上主義」を挙げた。「選手の将来的な活躍より、今の結果が重視される」と手厳しく問題視した。高校野球などで主流のトーナメント制を過密日程になるため廃止し、リーグ制の導2019/01/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/19
野村克也氏が立正大優勝祝賀会に出席 教え子の坂田精二郎監督に“ノムさん節”
83)が来賓として出席した。壇上で祝辞を述べた野村氏は「これに満足することなく来年も再来年も連覇をしてほしい。坂田監督を中心に、アマ球界のトップを走ってもらいたい」とまな弟子が率いる日本一軍団にエールを送った。「しゃべりが本業じゃないので、大勢の人の前でしゃべるのは大の苦手」としながらも、「もうあの2018/12/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/15
【江尻良文の快説・怪説】“有言実行”前DeNA・GM高田繁、アマ資格回復研修会に出席
献し、日本ハム、ヤクルトで監督。その後、日本ハム、DeNAでゼネラルマネジャー(GM)を務めた高田繁氏(73)はひときわ異彩を放っていた。「もうプロ野球界は卒業です」。今季限りでDeNAのGMを退任した際にこう明言していたが、アマ球界に携わることを視野に入れていたわけで有言実行だ。そもそも超スパルタ2018/12/15夕刊フジ詳しく見る
2018/09/07
【全日本野球協会・山中新会長に聞く】大学野球部監督に求められる3つの役割
減少は顕著だ。プロ・アマ球界も危機感を共有し、様々な打開策を講じているが、いまだ効果は見えていない。今年5月、全日本野球協会(BFJ)会長に就任した山中正竹氏(71)は、指導者の力こそ大きな影響力があると考えている。同氏に(1)指導者論(2)スポーツの意味(3)大学野球部監督に求められる役割―をテー2018/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/29
【全日本野球協会・山中新会長に聞く】野球離れを防ぐために…子どもから大人まで一貫した指導を
減少は顕著だ。プロ・アマ球界も危機感を共有し、様々な打開策を講じているが、いまだ効果は見えていない。今年5月、全日本野球協会(BFJ)会長に就任した山中正竹氏(71)は、指導者の力こそ大きな影響力があると考えている。同氏に(1)指導者論(2)スポーツの意味(3)大学野球部監督に求められる役割―をテー2018/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/25
もう金の卵をパに渡すな! 広島・松田オーナー音頭で“清宮獲り”にセ・リーグ談合
とを発表した。近年はアマ球界のスター選手がパ・リーグに集中する傾向が強いことから危機感を募らせるセ・リーグ6球団の幹部が今年7月、広島の料亭で膝を接し、全球団一致して清宮を1位指名して“セの顔”として確保する、前代未聞のプランを討議していたことがわかった。高校通算最多111本塁打を誇る希代のスラッガ2017/09/25夕刊フジ詳しく見る
2017/01/10
中部学院大・平岡 先輩女優に続け!152キロ右腕始動「登下校いつも一緒でした」
先輩女優に続いて「アマ球界」でブレークだ!中部学院大の最速152キロ右腕・平岡敬人投手(3年)が10日、始動。軽いトレーニングやキャッチボールなどでスタートを切った。飛躍期す2017年シーズン。平岡は二大公約を掲げた。「上のレベルを目指すうえでも来年の春は155キロを狙っていきたい。投手が輝ける要素2017/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/30
【16年物故者追悼】豊田泰光氏の原点 運命変えた71年前の出合い
みせた一方で、プロ・アマ球界を支えてきた関係者の訃報も届いた。西鉄の黄金期に活躍し、スポニチ本紙特別編集委員を務めた豊田泰光さんは8月14日に誤嚥(ごえん)性肺炎のため81歳で死去。太平洋戦争直後に野球と出合い、野球に人生をささげた。豊田泰光さんが野球と出合ったのは71年前。1945年、太平洋戦争が2016/12/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/24
【中日】広島戦力外の久本、落合GMからの打撃投手オファーに即答…西川も打撃投手に
と発表した。2人は、12日に行われた12球団合同トライアウト(甲子園)を受験。契約のためナゴヤ球場を訪れた西川は、トライアウト後にアマ球界からオファーがあったというが「引退にはなるが、これからもドラゴンズをサポートしたい」と話した。久本は、14日に落合博満GM(62)から「お前だから電話した」と打撃2016/11/24スポーツ報知詳しく見る
2016/10/06
履正社・寺島めぐり日ハム、ソフトB、ロッテが“前哨戦”
ドラフト1位候補の寺島成輝(履正社)のことである。アマ球界に詳しいスポーツライターの安倍昌彦氏は、「高校ナンバーワン左腕」といわれる寺島をこう評価する。「メンタルをしっかりコントロールできる投手です。60%の力で投げても抑えられると思えば、60%の力で打者と対峙する。少しでも長いイニングを投げようと2016/10/06日刊ゲンダイ詳しく見る