◆パ・リーグ楽天―オリックス（１１日・楽天モバイル）【オリックス】１（三）宗、２（二）太田、３（左）西川、４（指）杉本、５（一）頓宮、６（右）山中、７（捕）若月、８（遊）大城、９（中）中川、▽投＝田嶋大【楽天】１（三）伊藤、２（二）小深田、３（右）小郷、４（左）阿部、５（一）浅村、６（中）辰己、７（

山悠輔、５（指）原口文仁、６（捕）梅野隆太郎、７（二）上本博紀、８（左）高山俊、９（遊）北條史也、▽投・ガルシア【オリックス】１（二）福田周平、２（一）鈴木昂平、３（左）吉田正尚、４（指）ロメロ、５（右）中川圭太、６（遊）大城滉二、７（中）武田健吾、８（捕）若月健矢、９（三）安達了一、▽投・田嶋大樹

でオリックス２年目の田嶋大樹（２２）が約１年ぶりに登板。六回途中を４安打無失点に抑えて、３５３日ぶりの白星を手にした。チームの連敗を５で止める好投に、「貢献できてよかった。この１年間、いろいろな方に支えてもらい、感謝の気持ちしかありません」と感慨深げに話した。前半戦だけで６勝（３敗）を挙げ、新人王の

ルト・小川泰弘（１３時・楽天生命パーク）◆西武・榎田大樹―阪神・藤浪晋太郎（１３時・メットライフドーム）◆ロッテ・土肥星也―広島・九里亜蓮（１４時・ＺＯＺＯマリン）◆オリックス・田嶋大樹―巨人・内海哲也（１３時・京セラドーム大阪）◆ソフトバンク・武田翔太―ＤｅＮＡ・石田健大（１３時・ヤフオクドーム）

泰弘（１３時・横浜）◆広島・九里亜蓮―阪神・岩貞祐太（１３時３０分・マツダスタジアム）【パ・リーグ】◆西武・榎田大樹―ロッテ・オルモス（１３時・メットライフドーム）◆オリックス・田嶋大樹―楽天・藤平尚真（１３時・京セラドーム大阪）◆ソフトバンク・武田翔太―日本ハム・加藤貴之（１３時・ヤフオクドーム）

１４時・京セラドーム大阪）◆広島・ジョンソン―ＤｅＮＡ・バリオス（１４時・マツダスタジアム）【パ・リーグ】◆日本ハム・斎藤佑樹―ロッテ・チェン（１４時・東京ドーム）◆楽天・美馬学―ソフトバンク・武田翔太（１４時・楽天生命パーク）◆西武・多和田真三郎―オリックス・田嶋大樹（１４時・メットライフドーム）

福良淳一監督は「今までより高いレベルの競争になる。投手も野手も厳しくなる」とサバイバルキャンプを予告した。ＦＡで日本ハムから増井浩俊投手を獲得。ドラフトでは１位・田嶋大樹（ＪＲ東日本）、２位・Ｋ－鈴木（日立製作所）と即戦力投手を指名した。さらに現有戦力の底上げができれば２２年ぶりの優勝も夢ではない。

ート。ドラフト１位の田嶋大樹（２１＝ＪＲ東日本）は練習後、「無理せず、投げたときのバランスだけ意識しました」と振り返った。オリックスのドラフトは徹底した「即戦力志向」。統一ドラフト元年の２００８年を除き、０９年から１７年まで、ドラ１は大学・社会人しか取っていない。吉田一将（１３年＝ＪＲ東日本）、山崎

ト１位のＪＲ東日本・田嶋大樹投手、同３位のＮＴＴ東日本・福田周平内野手、ＤｅＮＡ２位の日本生命・神里和毅外野手らが選出された。表彰式は１４日に都内で行われる。個人表彰は以下の通り。◇ベストナイン投手＝田嶋大樹（ＪＲ東日本）捕手＝山内佑規（東京ガス）一塁手＝喜納淳弥（ＮＴＴ東日本）二塁手＝法兼駿（パナ

西武との競合で左腕の田嶋大樹（２１＝ＪＲ東日本）の指名に成功、２位の右腕・鈴木康平（２３＝日立製作所）と揃って来季１年目から先発ローテに入ってくるでしょう。田嶋は今のプロにあまりいないタイプの投手。肩甲骨回りの可動域が広く、腕が遅れて出てくるのが特徴です。右打者の胸元にクロスファイアで入ってくるスト

に臨む。ＪＲ東日本の田嶋大樹ら即戦力投手の指名が予想されるオリックスも加わり、地元の広陵・中村らをドラフト１位候補に挙げる広島以外の１１球団が出席する。「タイミングが合えば」と話していた父・克幸氏（ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機監督）も同席予定だ。高校通算最多とされる１１１本塁打を記録したスラッ

社会人の都市対抗野球には連日、スカウトが大挙している。ドラフト１位候補の田嶋大樹（ＪＲ東日本＝投手・左投左打）、鈴木博志（ヤマハ＝右投右打・東海ＰＦＸ補強選手）、西村天裕（ＮＴＴ東日本＝右投右打）らはもちろん、３位以下で指名できる掘り出し物がいないか、目を皿のようにしてチェックしているのだ。投手では

場のＪＲ東日本（東京都）に完封負けを喫し、初の初戦突破はならなかった。先発右腕の上野奨平（２３）が、６回１０安打３失点（自責２）と、クオリティースタート（６回以上を投げて自責点３以内）の粘投で試合を作った。しかし、打線は今秋のドラフト１位候補左腕のＪＲ東日本・田嶋大樹（２０）から、３回に宮口恭平内野

ドラ1候補の通信簿】田嶋大樹（JR東日本・投手）は、いい時はとんでもなくいい。走者を背負ったセットポジションからでも、コンスタントに１４５キロ前後をマークする速球。左腕の生命線であるクロスファイアーが決まると、左打者も右打者も手が出ない。それどころか、捕手がボールの伸びに戸惑って捕球しそこねる場面す