１３試合を組んだことを明かし「そこでどのくらいできるか見ていきたい」と話し、サバイバルキャンプとする考えを明かした。指揮官がヘッドコーチを務めた２０１６年が１０試合、１７年１１試合、１８年９試合と比べてもかなり多い。「結果を出してくれればそのまま１軍もあるし、変なことをすれば２軍に行かせることもある

福良淳一監督は「今までより高いレベルの競争になる。投手も野手も厳しくなる」とサバイバルキャンプを予告した。ＦＡで日本ハムから増井浩俊投手を獲得。ドラフトでは１位・田嶋大樹（ＪＲ東日本）、２位・Ｋ－鈴木（日立製作所）と即戦力投手を指名した。さらに現有戦力の底上げができれば２２年ぶりの優勝も夢ではない。