田翔、５（中）松本剛、６（二）杉谷拳士、７（左）谷口雄也、８（捕）石川亮、９（遊）中島卓也▽投・斎藤佑樹＝右【阪神スタメン】１（二）上本博紀、２（中）近本光司、３（左）福留孝介、４（三）マルテ、５（指）ナバーロ、６（遊）鳥谷敬、７（一）木浪聖也、８（捕）梅野隆太郎、９（右）中谷将大▽投・岩貞祐太＝左

たものの、台湾代表に敗れた。打線は九回に１点差に迫ったが、投手陣が１１本の安打を許して６点を失った。エンジンのかかりが遅かった。打線は八回を終えてわずか１安打。投げては五回に阪神・岩貞祐太が３ランを被弾するなど５点を失うなど、見せ場もなく、一方的な展開となった。しかし、九回に球場が沸く。この回から守

郎（１８時・ナゴヤドーム）◆阪神・岩貞祐太―広島・ジョンソン（１８時・京セラドーム大阪）【パ・リーグ】◆日本ハム・有原航平―ロッテ・有吉優樹（１８時・札幌ドーム）◆西武・多和田真三郎―オリックス・アルバース（１８時・メットライフドーム）◆ソフトバンク・東浜巨―楽天・則本昂大（１８時・ヤフオクドーム）

ト・石川雅規―阪神・岩貞祐太（１８時・神宮）◆広島・大瀬良大地―ＤｅＮＡ・京山将弥（１８時・マツダスタジアム）【パ・リーグ】◆日本ハム・堀瑞輝―オリックス・山岡泰輔（１４時・札幌ドーム）◆ロッテ・ボルシンガー―西武・ウルフ（１８時・ＺＯＺＯマリン）◆ソフトバンク・攝津正―楽天・岸孝之（１４時・ヤフオ

を喫した。先発左腕の岩貞祐太（２６）は「序盤にもう少し丁寧な投球をすべきだった。先に点を与えたことが悔やまれます」と５回１失点ながら４敗目（３勝）。２戦連続２桁安打と復調気味だった打線は、ＤｅＮＡ投手陣の前に５安打に終わった。９日からの敵地・広島３連戦は西日本豪雨の影響で中止が決定。この日が事実上の

克樹投手（２２）が新人で唯一、選出された。【セ・リーグ】▽投手大瀬良大地、中崎翔太（以上広島）、岩貞祐太、メッセンジャー（以上阪神）、東克樹（ＤｅＮＡ）、ガルシア（中日）、石山泰稚（ヤクルト）▽捕手会沢翼（広島）、中村悠平（ヤクルト）▽内野手田中広輔（広島）、糸原健斗（阪神）▽外野手平田良介（中日）

瀬良らが初出場となった。【セ・リーグ】◎投手大瀬良大地（広島）、中崎翔太（広島）、岩貞祐太（阪神）、メッセンジャー（阪神）、東克樹（ＤｅＮＡ）、ガルシア（中日）、石山泰稚（ヤクルト）◎捕手会沢翼（広島）、中村悠平（ヤクルト）◎内野手田中広輔（広島）、糸原健斗（阪神）◎外野手平田良介（中日）、バレンテ

阪神・岩貞祐太（２６）が２５日の巨人戦（甲子園）に先発。菅野智之（２８）に投げ勝ち、今季３勝目を挙げた。打率と得点でリーグトップの巨人打線を７回無失点に抑えた。前日に勝ち星を挙げた同学年の秋山拓巳（２７）の活躍にに触発され「いい投球をしていたので見習おうと思った」と振り返った。これでＧのエース・菅野

撃破。投げても先発の岩貞祐太（２６）が７回無失点で虎の子の１点を守り切り、阪神は３連勝で勝率５割に復帰した。まさに会心の勝利だったが、ベンチ裏では金本知憲監督（５０）が“悩める主砲”ウィリン・ロサリオ内野手（２９）を公然と批判する一幕があった。前日２４日のヤクルト戦で指揮官の指示通りのスライダー狙い

泰弘（１３時・横浜）◆広島・九里亜蓮―阪神・岩貞祐太（１３時３０分・マツダスタジアム）【パ・リーグ】◆西武・榎田大樹―ロッテ・オルモス（１３時・メットライフドーム）◆オリックス・田嶋大樹―楽天・藤平尚真（１３時・京セラドーム大阪）◆ソフトバンク・武田翔太―日本ハム・加藤貴之（１３時・ヤフオクドーム）

たのが、阪神３年目の岩貞祐太（２５）。２０日の巨人戦（甲子園）が台風接近のため中止になり、最終戦となる１０月１日（土）に組まれた。１９日の巨人戦で８勝目を挙げた岩貞は、次回の登板予定は２５日の中日戦（ナゴヤドーム）。そこで投げても中５日で最終戦に登板できるため、プロ初となる１０勝の可能性が出てきたの

完封劇だった。阪神の岩貞祐太（２４）が２７日の巨人戦に登板。９回３安打無失点でプロ初完投を初完封で飾り、今季４勝目（２敗）を挙げた。巨人は５連敗中だったが、先発は防御率トップの菅野だ。両軍とも打撃が低調のため、１、２点勝負になることは想像できても、こんな終幕になると、誰が予想しただろう。これで岩貞の