前半戦終了
2018/09/06
新守護神に山口俊 “大バクチ”の成否が巨人監督問題を直撃
筆(92)がこう言ったのは、ペナントレースの前半戦終了を間近に控えた7月6日のことだった。読売の最高権力者が、3年契約の最終年を迎えた高橋由伸監督(43)に対する変わらぬ信頼感を口にしたことで、指揮官の来季続投ムードが構築されたのだが、それから2カ月、巨人のチーム状態はさらに悪化している。渡辺主筆と2018/09/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/15
巨人・亀井善行 いぶし銀の働きで9年ぶりの規定打席到達へ
だ。巨人の亀井は今季前半戦終了時まで71試合に出場。打率・298でリーグ13位につけている。05年のプロデビュー以来、規定打席に到達したのは09年に打率・290(11位)で記録した1度だけ。今季クリアすれば9年ぶりの返り咲きになる。09年は25本塁打、71打点といずれも自身最多の数字をマーク。日本シ2018/07/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/11
過去5年の前半戦首位チームの最終順位は…パは波乱の傾向も
西武で2位の日本ハムと2・5ゲーム差。そこでセ・パそれぞれ過去5年の前半戦終了時の首位と、最終首位チームをたどっていく。※【各リーグ】年数=前半戦首位球団→最終首位球団【セ・リーグ】13年=巨人→巨人14年=巨人→巨人15年=DeNA→ヤクルト16年=広島→広島17年=広島→広島【パ・リーグ】13年2018/07/11デイリースポーツ詳しく見る代打三振でも上等 日ハム清宮“2試合限定”一軍再昇格の狙い
ぶりで一軍に昇格した清宮幸太郎(19)。栗山監督は前半戦終了まで残り2試合のタイミングで一軍へ呼んだことについて、こう続けた。「普通に(一軍に)呼ぶ、というなら頭から使う。でも、そうじゃないということは違う理由がある。もう少し(二軍で)やらなきゃいけないことがある。能力があるのはわかっているけど、(2018/07/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/08
阪神は4日ぶりの試合に零封負けで前半戦終了
3試合連続で雨天中止となっていた阪神は8日、4日ぶりの試合となるDeNA戦(甲子園)に0―1と今季7度目の零封負けを喫した。先発左腕の岩貞祐太(26)は「序盤にもう少し丁寧な投球をすべきだった。先に点を与えたことが悔やまれます」と5回1失点ながら4敗目(3勝)。2戦連続2桁安打と復調気味だった打線は2018/07/08東京スポーツ詳しく見る
2017/12/01
ソフトB甲斐、来季の盗塁阻止率4割超え誓う
してやりたいし最低ラインでも4割はクリアを」と意気込んだ。強肩を生かして、今季前半戦終了時には両リーグトップの4割7分6厘をマークしたが、夏場に体力不足などから数字を落とした。それだけに「体のケアをしっかりしたい」と今季の経験を踏まえ目標に挑む。この日は三井ゴールデン・グラブ賞の表彰式に出席。育成ド2017/12/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/24
また離されタカ、「鷹の祭典」初黒星 ホークス連勝5でストップ
3敗目。打線が3戦5得点と振るわず、米球界から6年ぶりに復帰した川崎宗則内野手(36)は試合後に出場選手登録抹消が決まった。サヨナラ勝ちした楽天とは1・5ゲーム差。前半戦終了時に逆戻りし、あす25日から敵地仙台で首位攻防3連戦に臨む。◇◇■工藤監督“我慢”1敗2点差を埋めきれず、既に12勝を稼いでい2017/07/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/12
47年ぶり…ヤクルト 2度目の10連敗で前半戦終了
◇セ・リーグヤクルト3―8巨人(2017年7月12日東京D)ヤクルトが今季2度目の10連敗で前半戦を終えた。1シーズンで2度の10連敗は、球団では70年以来3度目。真中監督は「投打に圧倒されたという感じ」と振り返った。借金は24まで膨れた。5位・中日とも8・5ゲーム差がある。現在も川端、畠山、秋吉ら2017/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/11
楽天が前半戦首位ターン! 4点差ひっくり返す
ドを背負ったが、ソフトバンクの救援陣を攻略し、前半戦終了まで1試合を残して首位ターンを決めた。ソフトバンクは序盤から小刻みに加点し主導権を握った。楽天の先発は則本。一回一死一、二塁から4番・内川が左翼線に適時二塁打。二回には上林が5月30日以来となる9号2ランを放ち追加点を挙げた。三回にも一死満塁か2017/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/04
【広島】森保一監督電撃辞任17位不振で引責
けの17位と低迷。成績不振の責任を取り、辞任を申し出た。今後は横内昭展ヘッドコーチ(49)が暫定的に指揮を執る。森保監督は就任1年目の2012年にリーグ初制覇を成し遂げ、13年と15年にも優勝。黄金期を築きあげた功労者で、前半戦終了後の辞意に対し、クラブ側は強く慰留したという。しかし本人の意思が固く2017/07/04スポーツ報知詳しく見る
2016/09/21
本当に実家で静養? イ・ボミが頻繁に“緊急帰国”する理由
8日(日)から21日(水)まで実家で静養するという。とはいえ8連戦のうちまだ残り3試合が残っていて、わざわざ強行日程で韓国に戻るというので、関係者の間で臆測を呼んでいる。そもそもイ・ボミが今季、シーズン中に韓国へ帰ったのは1度や2度ではない。5月には母校建国大学の記念行事に出席。前半戦終了後の6月末2016/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/05
【広島】今季初の3連敗で巨人と5・5差!守護神・中崎が打たれた
初の3連敗を喫した。前半戦終了時に10ゲーム差だった2位・巨人には5・5ゲーム差まで迫られた。1点リードで迎えた8回に、17試合連続無失点を誇っていたジャクソンが橋本到、坂本に連続長短打を浴びると、阿部の併殺打の間に同点に追いつかれた。9回には抑えの中崎が坂本のタイムリーと阿部の中犠飛で2点を勝ち越2016/08/05スポーツ報知詳しく見る
2016/06/25
日本ハム“サンデー翔平”継続 雨天中止でローテ変更も大谷は不変
谷翔平投手(21)が前半戦終了まで“サンデー翔平”として日曜日登板に固定されることが24日、濃厚になった。この日、ほっともっと神戸で予定されていたオリックス戦が雨天中止となり、ローテ再編に着手することになったが、大谷の登板日は不動だ。栗山監督は「(オリックス戦は)有原、大谷の2枚でいく。ずらす選択肢2016/06/25デイリースポーツ詳しく見る