日ハム
2019/06/12
日ハム輝星ついに一軍初先発 二軍関係者20人が語った激励と期待
輝星一軍デビューで 日ハム二軍投手陣の闘争心に火が点く新人合同自主トレ中からともに切磋琢磨している柿木蓮(大阪桐蔭)は今、下半身の使い方をテーマに取り組んでいる。3週間前には一緒に映画「キングダム」を見に行った。「同期が一軍に上がる悔しさはありますし、自分も負けていられない。やるべきことをやり、一軍2019/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/08
輝星一軍デビューで 日ハム二軍投手陣の闘争心に火が点く
景色に映ったようだ。日ハム輝星“聖地”甲子園で一軍合流…阪神の複雑胸中とは「1年前だけど、懐かしかった。新しいチームに来たような、新鮮な気持ちで練習ができた。ファームでやってきた(登板までの)間の過ごし方をし、試合にベストで臨みたい」日本ハムの吉田輝星(18)は、12日の広島戦で迎える一軍デビュー戦2019/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/01
ヤクルト高梨が移籍後初勝利 復活のカギは“環境の変化”
年俸4億円なら当然」の声2016年の新人王右腕はヤクルトに来てまず、「練習量が違う」と驚いていた。日ハムは個人練習を重視するが、ヤクルトは決められたメニューが多く、練習時間は長い。キャンプ中、日ハムの元同僚選手が宿舎でゆっくり食事をしている際、高梨のことを気にかけて連絡を入れると、まだ練習が終わった2019/04/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/25
順調の日ハム吉田と負傷の中日根尾…2球団の新人育成法“明と暗”
り後初めて捕手を座らせてのブルペン入り。まだまだ出来には納得していない様子だったが、キャンプまで残り1週間、順調に調整を進めている。一方、中日1位の根尾昂(大阪桐蔭)は、前日のベースランニング中に右ふくらはぎを軽度の肉離れ。キャンプは二軍スタートに変更となった。これには、日ハムと中日の新人育成の違い2019/01/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/19
日ハム吉田“肝っ玉”メンタル 注目初ブルペンでもマイペース貫く
田輝星の陰で黙々と…日ハム4位・万波中生は“練習の虫”18日、日本ハム1位の吉田輝星(金足農)がプロ入り初のブルペン入り。5位の柿木蓮(大阪桐蔭)と並び、立ち投げでカーブ3球を交えて計23球を投じた。入寮前に投げて以来、2~3週間ぶりという投球練習に、吉村GMや木田投手チーフコーチら複数のスタッフ、2019/01/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/16
阪神“日ハムの顔”中田翔獲り見送りの裏に糸井不発の逆風
億円 破格契約の裏に日ハムの“イメージ戦略”さる阪神OBがこう言うのは、日本ハムの中田翔(29)のことである。中田はここ2年、FA権を行使するかどうかが注目され続けた。とくに国内FA権を取得した2017年は、「(当時の)金本監督と相思相愛。阪神入りは既定路線」と言われたこともある。前出のOBが続ける2019/01/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/11
ようやく打撃再開 日ハム清宮“守備力向上”への練習の中身
。翔&清宮と中軸に…日ハム“台湾三冠王”落札もう一つの狙い右手首の炎症により、12月上旬からバットを封印。キャンプの二軍スタートも濃厚といわれているが、3人のトレーナーが見守る中、手首の状態を確かめるよう、ごく軽めに約30スイング。すでに痛みはないようで、谷トレーナーは「少しずつ改善しつつある」と説2019/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/21
日ハム吉田輝星&中日・根尾昴 早くも流れる狂想曲の舞台裏
も欣喜雀躍だという。日ハムが高校野球元コーチをスカウトに「アマ採用」の背景今夏の甲子園で一躍、全国区のスターになった吉田輝星(金足農)をドラフト1位で獲得した日本ハムは19日、来年1月に二軍本拠地の千葉・鎌ケ谷で行う新入団選手歓迎式典の入場チケットを発売。午前10時に販売を開始すると、約2000枚が2018/12/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/20
日ハムが高校野球元コーチをスカウトに「アマ採用」の背景は
対2のトレード成立 日ハムとヤクルト得するのはどっち?今オフ、育成重視という従来の方針から転換し、積極補強を敢行している日本ハムが“裏方”にもメスを入れた。桐蔭学園高硬式野球部の元コーチで同校職員の坂本晃一氏(51)をスカウトに起用するというのだ。坂本氏はプロ未経験者。日ハムは、このアマ人事を得意とアマ人事 アマ採用 オフ コーチ スカウト トレード成立日ハム ファーム総合コーチ 同校職員 坂本 坂本晃一 大渕隆スカウト部長 日ハム 桐蔭学園高硬式野球部 県立高 積極補強 経験者 育成重視 高校野球2018/12/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/12
2対2のトレード成立 日ハムとヤクルト得するのはどっち?
たことが発表された。日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い日ハムは16年に10勝2敗1ホールド、防御率2.38で新人王を獲得した高梨裕稔(27)と高卒4年目の若手内野手・太田賢吾(21)を放出し、ヤクルトから中継ぎ、抑えとして5年間で283試合に登板し、17年WBCに出場した秋吉亮2018/12/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/24
人間としても成長誓う 日ハム1位・吉田の目標は“意外な先輩”
。翔&清宮と中軸に…日ハム“台湾三冠王”落札もう一つの狙い23日、日本ハムにドラフト1位で入団した吉田輝星(金足農)が札幌市内での新入団選手発表会に出席。「1年目から一軍で活躍できるよう頑張ります」と抱負を語った。高校生らしからぬ落ち着いた様子で会見に臨んだ17歳は、発言も優等生。北海道の印象を聞か2018/11/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/16
日ハム1位吉田輝星が仮契約「球界を代表する投手になる」
った吉田の会見には、報道陣約100人が集結。吉田は「球界を代表する投手、絶対に勝てる投手になりたい」と意気込みを語った。吉田輝星は二軍施設見学で感激 日ハム寮生活に必要な心得先日まで関西方面へ修学旅行に出かけていたという吉田。年内は残りわずかとなった高校生活をエンジョイしつつ、野球部のグラウンドなど2018/11/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/14
中田翔は3年10億円 破格契約の裏に日ハムの“イメージ戦略”
破格である。日ハムFA宮西「2年5億円」残留で中田翔の来季年俸どうなる13日、日本ハムの中田翔(29)が海外FA権を行使せず、残留すると発表した。3年契約で年俸は2億円から8000万円増の2.8億円プラス出来高。出来高を含めると3年で最大10億円という大型契約となった。来季はチーム最多の26本塁打を2018/11/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/13
日ハム吉田輝星の原点 「投球フォーム」に託した父の願い
猿のようだと思った。日ハム1位指名の波紋 吉田輝星に斎藤佑樹が追い出される日母のまゆみさん(41)と話し合って、名前は「こうせい」に決めた。きっかけは、その半年前にあった。00年夏、シドニー五輪で柔道男子100キロ級の井上康生(現・柔道男子日本代表監督)が金メダルを獲得し、母の遺影を手に表彰台に上が2018/11/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/08
吉田輝星は二軍施設見学で感激 日ハム寮生活に必要な心得とは
いるだけに、「寮生の野球への取り組み方には目を光らせているし、重要視もしています」と、OBのひとりがこう言った。日ハム1位指名の波紋 吉田輝星に斎藤佑樹が追い出される日「合宿所に隣接する室内練習場は夕食後も利用できますが、その利用頻度なども細かくチェックしていて、首脳陣によるスタッフミーティングの重2018/11/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/07
経済効果30億円…吉田輝星のキャンプ巡り米と沖縄が綱引き
ールが送られている。日ハムだけが評価 吉田輝星の意思の強さとプロ入りの覚悟日ハムは来春、一軍は1次キャンプを米国・アリゾナ、二軍は沖縄・国頭で行う。最大30億円の経済効果が予想される吉田だけに、どちらのキャンプに帯同するかで、様相は大きく変わる。二軍スタートとなれば、国頭村に多くのファンとマスコミが2018/11/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/31
日ハムだけが評価 吉田輝星の意思の強さとプロ入りの覚悟
金足農の吉田輝星だ。日ハム1位指名の波紋 吉田輝星に斎藤佑樹が追い出される日栗山監督は「(1位入札だった)根尾と吉田の評価は一緒だった。どっちでいくか、4時間以上の会議で、最後まで詰めた」と言った。根尾と吉田は最後の最後まで、甲乙付け難かったということだ。夏の甲子園準優勝投手にして、人気や知名度はバ2018/10/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/27
日ハム1位・吉田輝星が生み出す「30億円」のビッグマネー
している。吉田輝星は日ハムが単独指名 “ドラフト目玉”不人気の理由日本ハムが外れ1位で単独指名した吉田輝星(金足農)。26日には栗山監督が同校を訪問し、指名挨拶を受けた。栗山監督はその後行われた会見で早速、「こうせい」と“ファーストネーム”で呼び、「輝いていたね」と喜びをあらわにすると、吉田も「今は2018/10/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/08
勝負はこれから 「西武vs日ハム」優勝争いのキーマンは?
接対決は西武が勝ち、日ハムとのゲーム差を3.5とした。とはいえ、シーズンはまだ2カ月を残し、直接対決も11試合ある。西武の辻監督が先日、「まだまだ先だよ、しびれるのは」と言っていたように、両者はシーズン最終盤の9月30日から10月2日までの3連戦、さらに7月5日の中止試合が直後の10月3日に振り替え2018/08/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/31
ロッテ岡はもうスタメン出場 放出したかった日ハムの事情
。26日に発表された日ハム岡大海外野手(27)とロッテ藤岡貴裕投手(29)のトレード。岡は29日、さっそく一軍登録され、「7番・中堅」でスタメン出場した。結果は4四死球も、出番のなかった岡にすれば、一軍での試合は願ったりかなったり。荻野の故障で外野手不足に悩むロッテにとっても、渡りに船だ。日ハムも藤2018/07/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/29
トレード打診もガード 日ハムに守られる斎藤佑樹の不思議
。一軍最低の1430万円に近づいてきた。「他球団とのトレードのウワサが絶えませんでしたね」と、さる球界関係者がこう明かす。「まずは巨人。野球賭博関与の失格処分明けの高木京介(28)と斎藤というウワサが出た。日ハムの栗山監督が初登板から139試合無敗記録を継続している高木京を高く評価していたからで、日2017/12/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/01
日ハムFA増井はオリへ 好条件提示でフラれた巨人の赤っ恥
スにした2年契約がやっとだった日ハムは“論外”として、オリックスは「3年9億円」。巨人が提示した条件は、オリックスを上回るものだったらしいが、それでもフラれたわけだ。「巨人は交渉の段階でマシソンの残留が未定で、先発か中継ぎか増井の起用法は流動的だった。しかし、残留が決まってもそこは不確定のまま。『平2017/12/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/21
FA移籍予備軍多数 日ハムのトレード攻勢に若手が戦々恐々
った谷元(32)がシーズン中に中日へ金銭トレードされるなど、日ハムは来年に向けて世代交代を進めている。『日ハムは某球団の20代の先発左腕を欲しがっていた』って話も聞きました。昨オフからこれまでに日ハムへトレードされた選手は30歳以下。昨オフは巨人から当時26歳の大田、今年はヤクルトから25歳の杉浦、2017/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/29
アメザリ平井、公演で離婚を生報告「振られたんじゃい!今の日ハムの方が熱いと…」
座で行われたアメザリの公演で離婚を生報告した。平井が内緒にしていたはずの相方、柳原哲也(44)は1カ月前から離婚の事実を知っていたことを明かし、「いつになったら言うねん!あほか!」と追及。平井は「振られたんじゃい!言い出したのは彼女から。今の日ハムの方が熱いと…。大谷(翔平)もおるんやし、勝てるわけ2017/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/17
巨人は“宝の山” FA陽の人的補償で日ハムが狙う選手は誰?
る。球界では「宝の山」といわれる巨人だけに、金銭のみはあり得ない。となれば、日ハムは誰を獲得するのか。外野手は右翼・近藤、中堅・岡、左翼・西川と20代前半~中盤の選手が、来季のレギュラー候補。これに将来性の高い14年ドラ3の浅間、巨人からトレードで獲得した大田もいる。投手は万全とは言いがたいが、先発2016/12/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/30
高梨 大卒3年目の新人王は日ハム“ドラフト戦略”の象徴
ムの高梨裕稔(25)。大卒3年目以上の選手がこの賞を受賞するのは、長いプロ野球史において初めてだ。高梨は13年ドラフト4位で山梨学院大から日ハムに入団。1年目の14年は一軍登板ゼロ。昨季もわずか2試合のみだった。それが今季は中継ぎで開幕を迎えると、6月に先発転向。ローテの一角を担い、救援を含めれば32016/11/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/03
日ハム入団拒否 ドラ6山口の説得は履正社監督がカギ握る
側には事前に「3位までに指名がなければ、内定している社会人に進む方針」と伝えていただけに、6位指名に憤慨しているといわれている。ドラフト直後に「これから本人やご両親と話し合う」と顔をしかめていた履正社の岡田監督は、30日に「本人や家族の考えを伺った。社会人のお世話になります」とキッパリ。日ハムも万事2016/11/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/29
ほぼ生え抜きで頂上決戦 広島&日ハム“スカウトの眼力”
え抜きだった(第5戦日ハム捕手・市川は元巨人)。広島の黒田と新井は出戻りだがカープ出身。日ハムの田中賢もしかり。主力に、FA補強や他球団からトレードで移籍してきた選手は皆無だ。さらに、両チームの出場資格者名簿を見るとドラフト1位がズラリ。日ハムは、陽(05年高校生ドラフト)、吉川(06年同)、中田(2016/10/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/25
ヒロミ、沸騰する小池知事の人気に「間違いなく落ちる」
違いなく人気なんて落ちる」と持論を展開した。ヒロミは“小池フィーバー”について問われると「人気者は嫌いですから。広島と日ハムだったら、今は日ハムを応援します」と笑いを誘うも、「頭いいから今の人気が続くと思ってないだろうし、絶対に反動だからある。本人は分かってやっていると思う。常に言われそうなことは頭2016/10/25スポーツ報知詳しく見る
2016/09/16
ソフトB&ハム要注意 最下位オリの意地がパ覇者を決める
差で迎えた14日は、日ハムがオリックスに敗れ、ソフトバンクが楽天に勝ったため、ゲーム差なしでソフトバンクが首位に再浮上した。直接対決は残り2試合。ここで連勝した方が優勝に近づくのは間違いないが、「キーマン」になるのが最下位オリックス。ソフトバンクは3試合、日ハムは2試合の対戦を残しているからだ。ソフ2016/09/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/14
ハム猛追も焦りなし ソフトB“王者の余裕”いつまで続く?
と突き放していたが、日ハムが15連勝と破竹の快進撃を見せ、その差は5ゲームに縮まった。しかし、ソフトバンクに焦りはない。12日のロッテ戦では、カニザレスと福田を一軍昇格。ともに1カ月以上出番のなかった選手だけに、主力がバテてくる後半戦に向けた戦力の底上げという意図があるのだろう。まるで優勝したチーム2016/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る