FA補強
2019/01/25
番記者が教える「変人チョーさん」長野久義のトリセツ 広島の夜の街の評判から弱点も
メディアを前に、持ち前の人たらし力で“つかみ”に成功した。これまでFA補強ゼロのカープと広島の街にとって、近年では例のない未知の大物選手の迎え入れは手探りの部分もあるはず。番記者として接してきた夕刊フジ記者が、誠におせっかいながら「変人チョーさん」の取扱説明書を進呈する。(笹森倫)「僕、FAで来たわ2019/01/25夕刊フジ詳しく見る
2018/12/08
【記者の目】ソフトバンク破格条件も…浅村&西獲りダブル失敗の要因
の条件を武器に臨んだFA補強は実らなかった。今季リーグ優勝した西武の中心打者だった浅村と、ホークス戦を得意としていた西。ホークスは現有戦力も充実しているだけに、獲得の意思を表明した際も「そこまでしなくても…」とのファンの声を多く聞いた。だが今回の補強には球団の強い「志」がある。ここ4年で3度の日本一2018/12/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/01
巨人“絶対に負けられない闘い” 原監督自ら出向くも大苦戦の末に丸獲得
帯電話に“待ち人”から着信があったのは、11月30日午前10時少し前のこと。成否いずれでも電話での連絡は想定していたが、「どういう内容なのか分からないので、ドキドキするところもあった」。丸から「お世話になります」という言葉を聞き、深い安堵とともに「一緒に頑張ろう」と声をかけた。監督在任中のFA補強は2018/12/01夕刊フジ詳しく見る
2018/11/29
則本、美馬、銀次…FA浅村獲得も楽天に迫る“流出ラッシュ”
斗(28)を獲得し、FA補強「一番乗り」を果たした楽天。9月に就任したばかりの石井一久GMが自身のFA経験を交えて「移籍を経験しないで終わるのはもったいない」と説得し、「来てくれるだけで意味がある」と口説き落とした。来月の入団会見を前に、石井GMは「初勝利」に酔いしれているだろうが、ウカウカしてもい2018/11/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/07
巨人原監督“正捕手起用”の意向…炭谷のFA補強に西武OB警鐘
国内FA権の行使が濃厚となっている西武の捕手・炭谷銀仁朗(31)。熱心に調査を進めるのは、原辰徳監督(60)が復帰した巨人である。巨人・原監督は丸との両取りを狙うが…FA炭谷争奪は大苦戦2013、17年のWBCに出場するなど経験は豊富。高卒1年目から一軍に抜擢されるなど、通算1169試合に出場し、チ2018/11/07日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク5年ぶりFA補強へ 2人獲得は過去2度、最大何人まで可能?
に乗り出すことを表明した。1993年のFA制度導入後、国内球団からFA宣言してソフトバンク(2004年までダイエー)に移籍した選手は計13人。今オフに浅村、西が移籍すれば5年ぶりのFA補強、同一年に2人なら05年にソフトバンクとなってからでは10、13年に続き3度目となる。ダイエー時代後半は親会社の2018/11/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/01
日本に敵なしも海外遠のく…菅野に原巨人が「3年18億円」
巨人のエースはやはり、伯父さんと一心同体のようだ。広島・会沢も標的に巨人のFA補強で狙われる“打てる捕手”29日に史上5人目となる2年連続「沢村賞」に選ばれた巨人・菅野智之(29)のことだ。今季は15勝8敗、防御率2.14、200奪三振でセ・リーグ投手3冠。他にも10完投、202回、28試合登板、2018/11/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/30
広島・会沢も標的に 巨人のFA補強で狙われる“打てる捕手”
広島34年ぶりの日本一へ、陰のキーパーソンは会沢翼(30)だ。マスクをかぶった日本シリーズ第1戦は、先発の大瀬良ら8人の投手を巧みにリード。4番柳田を筆頭とした強力ソフトバンク打線を2点に封じ、チームを1勝1分けスタートに導いた。広島ジョンソンを支える“メジャー級女房”とバッティング今季は106試2018/10/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/27
広島は黄金時代へ 前編成グループ長が明かすドラフト秘話
にある。過去に一度もFA補強をせず、ドラフトで指名した生え抜きの選手たちが躍動する。2008年から17年まで編成グループ長として選手獲得に尽力した川端順氏(58)がドラフトによる補強の裏側を語った。■「エースで4番」を探す理由チームづくりとは「5年先」にどうなっているかを常に考えること。その選手の52018/09/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/12
ソフトバンク5年ぶりFA補強へ ! 西武・浅村を本格調査
フトバンクが今オフのFA補強に向けて、西武・浅村栄斗内野手(27)の本格調査を行っていることが分かった。主力の高齢化が進み、スムーズな世代交代が実現しない常勝軍団は、獅子の主将を務める伸び盛りのスラッガーを早くからリストアップ。浅村が国内FA権を行使した場合はシ烈な争奪戦が予想されるが、鷹はマネーゲ2018/07/12東京スポーツ詳しく見る
2017/12/12
オリックス、プロテクト名簿を日本ハムに提出「ルールである以上仕方がない」
神妙な面持ちだった。(大阪・舞洲)2017/12/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/07
西武から野上獲得の巨人 メジャー挑戦の涌井も密かに狙う
し、セ・リーグ本塁打王を獲得したゲレーロの獲得も秒読みに入っている。FA補強はあと1人の獲得が可能。現在、宣言をしていて行き先が決まっていないのは、日本ハムの大野とソフトバンクの鶴岡の捕手2人だが、それぞれ中日と日本ハム入りが濃厚となっている。巨人が動こうにも、市場に「タマ」がいない。FA補強はこれ2017/12/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/04
DeNA・高田GM、大和獲得の理由語る「なんとしても来てもらいたかった」
ネジャー(GM、70)は、大和について「われわれはFA補強で球団を強くする考えではないけど、大和選手にはなんとしても来てもらいたかった。(接触が)解禁になってすぐに(交渉に)飛んでいきました」と速攻でラブコールしていたことを明かした。大和の守備力については「内野、外野のどこを守ってもゴールデングラブ2017/12/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/26
格安投手注視も FA補強に悩む阪神
す阪神が3年連続の「FA補強」の是非に頭を痛めている。勝負の3年目に突入する金本知憲監督(49)は「外国人は別として(FAなど補強は)最小限に、本当に必要なところだけ補う。育成は最大限。自前のチームを作るのは就任からの目標」と言い放ったが、一方で球団は今オフ、先発不足を補うため、FA投手補強の調査に2017/10/26東京スポーツ詳しく見る
2017/07/16
過去にはV争い脱落も 金本監督に阪神もう続投要請の吉凶
だ。今季の阪神は前年4位から前半戦を貯金7の2位ターン。就任2年目で若手の育成などチーム改革を進める金本監督を高く評価し、本来ならシーズン終了後に行う続投要請を前倒しして、さらに長期政権を託す姿勢を明らかにした。「金本監督はドラフトの方針や糸井を獲得したFA補強を主導しているが、フロントの考えとすべ2017/07/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/03
阪神・金本監督、日本ハム・中田と談笑「剛の悪口をいっとったんや」
のときに、日本ハム・中田からあいさつされた。約3分間、打撃ケージ裏で談笑。阪神は今オフのFA補強の方針をまだ固めていないが、今季終盤に中田が取得する見込みのFA権の行方には注目している。金本監督は会話の内容を問われると「(同じ大阪桐蔭高出身の西岡)剛の悪口をいっとったんや」とジョークを飛ばしていた。2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/26
森福二軍落ちで総崩れ…巨人26億円FA補強“失敗の元凶”
大補強が崩壊した。FAでソフトバンクから移籍した巨人の森福允彦(30)が24日、出場選手登録を抹消された。今季はこれまで7試合に登板し、0勝2敗、防御率5.40。対右打者の被打率.389、変則左腕だけに抑えないといけない対左打者も.400では苦しい。勤続疲労が色濃い山口鉄に代わり、勝利の方程式入りが2017/04/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/28
ダメ虎逆戻り阻止へ 福留主将に課せられる“アニキ”の役割
糸井嘉男(35)のFA補強で大いに沸く阪神だが、糸井以上にチーム浮上のキーマンになると目されているのが、今季からキャプテンに就任する福留孝介(39)だ。先日、甲子園で自主トレを公開。今年4月に不惑を迎える大ベテランは、「ユニホームを着ている以上は常に上を目指したい」と話した。15年にゴールデングラブ2017/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/20
フラれた陽岱鋼にそっくり いとこ張奕が育成1位でオリへ
悲願の陽岱鋼獲得、FA補強大成功!――という「もしも」の合成写真ではないので、念のため。18日に行われたオリックスの新人選手入団発表。ひときわ注目を集めたのが、育成1位の張奕(22、日本経済大)だ。ソックリな顔つきで分かるように、巨人にFA入団した陽のいとこ。ちまたでは「陽の心証を良くするために、親2016/12/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/16
陽岱鋼も入団合意…巨人の“史上最強補強”にV9戦士が落胆
言した陽岱鋼外野手(29)と合意したと発表。山口俊(29=DeNA)、森福允彦(30=ソフトバンク)という2人の投手に続くFA補強。一挙3人のFA選手獲得は球界史上初のことである。巨人は他にも、元楽天の大砲、ケーシー・マギー内野手(34=タイガース)を獲得。さらに、マリナーズの最速164キロ右腕、ア2016/12/16日刊ゲンダイ詳しく見るオリックス、FA糸井の人的補償ターゲットは阪神・金田
かになった。オリックスが同日、決定し、阪神に連絡を入れた。16日、発表される。FA補強の代償として、来季5年目のリリーフ右腕が流出することになった。運命の「12・15」-。ターゲットとなったのは金田だった。まだ26歳。来季、大卒5年目の右腕が糸井の人的補償としてオリックスに移ることが明らかになった。2016/12/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/09
FA3人にマギーまで 巨人“24億円補強”で由伸采配に大重圧
上初の3人目のFA選手となる陽岱鋼(29)の獲得も秒読みとするこのオフの巨人の大補強を見て、「球団はよっぽど41歳と若い高橋由伸監督を信用していないんですかね」と言うのだ。FA補強の前にはトレードで日本ハムから吉川光、さらに新外国人として元楽天主砲のマギーを獲得。総額で24億円以上の資金を投じ、先発2016/12/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/07
強欲巨人の本領発揮か…“FA3人目”陽岱鋼獲りの損得勘定
伸監督(41)と堤GMも同席。森福は「山口(鉄也)さんより登板数を多く投げたいし、ホールド数も争っていきたい」と長年絶対的セットアッパーとして君臨した山口鉄に宣戦布告。山口俊は「1年間ローテーションを守れば、おのずと結果はついてくる」とキッパリ言った。すさまじいのは、FA補強はこれで終わらないこと。2016/12/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/07
ヤクルト 平田残留で今オフFA補強見送りへ…
ヤクルトが今オフはFA補強を見送る公算が大きくなった。右の長距離砲として評価が高かった中日・平田がFA権を行使した場合、獲得に乗り出す予定だったが、残留を決断したため交渉はならず。資金面の事情もあり西武・岸、DeNA・山口らの争奪戦には参加しない。真中監督は「投手は層が薄い。新人や新外国人が競争に入2016/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/03
【広島】FA市場には参入せず 鈴木本部長「マネーゲームになる」
て上げるカープ流でリーグ連覇を目指す。2016/11/03スポーツ報知詳しく見る
2016/11/02
DeNA山口に動きなし 球団はFA補強には消極的
国内FA権を取得しているDeNAの山口俊投手(29)に動きはなかった。1日、三原一晃球団代表(48)は横浜市内の球団事務所で「今日は連絡はなかった」と説明。既に球団側は3年契約の条件提示を済ませており、「こちらとしては最大限の評価を早い段階で出している。彼からのグッドニュースを待っています」と話した2016/11/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/29
ほぼ生え抜きで頂上決戦 広島&日ハム“スカウトの眼力”
第5戦日ハム捕手・市川は元巨人)。広島の黒田と新井は出戻りだがカープ出身。日ハムの田中賢もしかり。主力に、FA補強や他球団からトレードで移籍してきた選手は皆無だ。さらに、両チームの出場資格者名簿を見るとドラフト1位がズラリ。日ハムは、陽(05年高校生ドラフト)、吉川(06年同)、中田(07年同)、大2016/10/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/18
ロッテ伊東監督 来季続投要請を受諾「やるからには上を」
合意したという。続投条件として戦力補強を要望していた指揮官は「100%(要望が)通ったこともなかった。優勝を狙えるチームづくりをしたい」と引き続き、補強を求める意向を示した。林信平球団本部長は「できるかぎりのことはやりたい」とし、FA補強についても「ハードルは高いが、状況によっては考える」と話した。2016/10/18スポーツニッポン詳しく見る【日本シリーズ】広島燃えさせる日本ハムとの“ある因縁”
で開幕する。両球団はFA補強などには頼らず、自前の選手をイチから育成するという共通点がある。そんな中、広島はドラフトをめぐる日本ハムとの“ある因縁”がさらにチーム内の士気を高めている。休日明けとなった17日、赤ヘル軍団はすでに“日本シリーズモード”に入っていた。対戦相手が日本ハムになったことについて2016/10/18東京スポーツ詳しく見る
2016/09/03
阪神に秋風…金本監督「超変革」1年目はシコリだらけ
ストーブリーグに突入した感もある。金本監督の2年目は、フロントも現場もペナント争いに絡みたい。ゴメスの去就にもよるが、オフには助っ人やFA補強に動くことは間違いないが、「超変革」といっても若手を起用するだけで終わってしまったこの1年目。金本監督は数々のシコリをチーム内に残した。あるOBが言う。「まず2016/09/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/30
阪神 オリ糸井調査 3月に国内FA権取得、球団主導で巻き返しへ
年目となる来季に向けFA補強を検討していることが29日、明らかになった。実績ある選手がFA(フリーエージェント)権を取得する中、目指すチーム作りに最適と言えるのがオリックス・糸井嘉男外野手(35)だ。獲得有無の決定は権利行使宣言後になるが、来るべき時に向け、本格調査していく。今季もV逸は確実で、来季2016/08/30スポーツニッポン詳しく見る