スポーツ界注目選手
2019/01/04
制球難の菊池雄星 左肩の不安が「肘」に飛び火する可能性
【2019年スポーツ界注目選手はこうなる】金満球団も獲得敬遠…菊池雄星の不安は左肩だけじゃない日本人左腕には受難の年になりかねない。西武から、ポスティングシステムでシアトル・マリナーズ入りが決まった菊池雄星(27)。メジャーでも貴重な左腕ゆえ大きく注目されるが、前途は多難だ。「最速150キロ超の直2019/01/04日刊ゲンダイ詳しく見るGWデビューで新人王も 吉田輝星に「完成されてる」の声
【2019年スポーツ界注目選手はこうなる】日ハム1位指名の波紋吉田輝星に斎藤佑樹が追い出される日「ほぼ完成されているといっていい」日本ハムのドラフト1位・吉田輝星(金足農)を、こう見ているプロのスカウトは多い。最速152キロのストレートとスライダーは一級品。フォークやチェンジアップなど、落ちる球2019/01/04日刊ゲンダイ詳しく見る大坂なおみ2019年の課題 “強力サーブ”磨けばトップ3入りも
【2019年スポーツ界注目選手はこうなる】ファイナル棄権で3連敗…大坂なおみが背負う“2倍の重圧”グランドスラムの全米オープンを制した大坂なおみ(21)の18年は、計5115ポイントで世界ランク5位だった。いま以上にランキングを上げることは可能なのか。「シーズン序盤から春先にかけて、結果が出なくて2019/01/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/03
中国にもひるまず 伊藤美誠は石川佳純から“エースの座”奪取
【2019年スポーツ界注目選手はこうなる】中国陣撃破の伊藤美誠Tリーグ不参加は金メダルへの危機感2020年東京五輪卓球シングルス代表は、20年1月発表の世界ランク上位2人を選出。団体戦要員の3人目は世界ランクやダブルスなどの実績を考慮して決める。この1月から世界ランクの規定が変わり、ワールドツアスポーツ界注目選手 ワールドツアー 世界ランク 世界ランク上位 中国 中国陣撃破 伊藤美誠 伊藤美誠Tリーグ不参加 全日本決勝 危機感 団体戦要員 平野美宇 東京五輪卓球シングルス代表 石川佳純 連続決勝進出記録2019/01/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/02
長所が欠点に? 貴景勝は押し相撲「だけ」では大関止まり
【2019年スポーツ界注目選手はこうなる】大相撲初場所の新番付で九州場所初Vの貴景勝は関脇へ昇進長所が欠点ともなりかねない。11月場所で初優勝を飾った貴景勝(22)。特徴は、気持ちがいいまでの押し相撲。真正面から力強い当たりで、相手を粉砕する。もちろん、次の1月場所では、対戦相手も対策を取ってく2019/01/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/01
成長著しい畑岡奈紗は勢いがある2019年こそメジャーV好機
【2019年スポーツ界注目選手はこうなる】勢い止まらぬ畑岡奈紗球質重くなりアイアン精度トップ級米ツアー参戦3年目を迎える畑岡奈紗(19)の今季目標はやはりメジャータイトル獲得だ。昨季は日本人最年少記録で米ツアー2勝をマークと成長著しかった。賞金ランクは1年目の140位から5位へと大躍進した。メジアイアン精度トップ級米ツアー参戦 スポーツ界注目選手 メジャー メジャーV好機 メジャータイトル獲得 全米女子オープン 全米女子プロ 成長 日本人最年少記録 最終日 畑岡奈紗 畑岡奈紗球質 米ツアー 賞金ランク2019/01/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/31
欧州移籍マーケットで1番人気 MF中島翔哉に20億円超の値段
【2019年スポーツ界注目選手はこうなる】ポルトガルでブレーク中島翔哉の移籍金27億円は適正か?日本代表で「欧州移籍マーケットの1番人気」といえば、間違いなくポルトガル1部ポルティモネンセ所属のMF中島翔哉(24)だ。点の取れるドリブラーとして評価はウナギ上り。同国リーグの強豪から「10億円の移うなぎ上り スポーツ界注目選手 ブレーク中島翔哉 ポルティモネンセ所属 ポルトガル 人気 人気MF中島翔哉 同国リーグ 実力派クラブ 日本代表 欧州移籍マーケット 獲得オファー 移籍金 英プレミア MF中島翔哉2018/12/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/30
メジャー2年目の大谷翔平 DH専念で「40-40」達成の可能性
【2019年スポーツ界注目選手はこうなる】大谷の“天敵”右腕を獲得も…エンゼルスは来季も苦戦必至?二刀流が評価されてア・リーグ新人王に選出されたエンゼルス・大谷翔平(24)。18年シーズン終了後に右肘靱帯を修復するトミー・ジョン手術を受けたため、19年は打者に専念する。開幕後も投手としてのリハビリ2018/12/30日刊ゲンダイ詳しく見る丸佳浩は巨人入りで要警戒 他球団の“死球禍”に襲われる
【2019年スポーツ界注目選手はこうなる】巨人原監督ピリピリ…丸の「人的補償」はやはり投手か?なにしろ、2年連続のセMVPである。広島から巨人にFA移籍した丸佳浩(29)については、「喝っ!」が売り物の辛口評論家も「いい選手を取った」と太鼓判を押す。2018年シーズンは打率.306、39本塁打、92018/12/30日刊ゲンダイ詳しく見る19年は本気モード 紀平梨花が「女子4回転時代」を牽引する
【2019年スポーツ界注目選手はこうなる】紀平梨花は早くもマスコミ不信に…今後の課題は「鈍感力」2018年12月のグランプリ(GP)ファイナルでシニア1年目にして初優勝を果たし、一気にスターダムへのし上がった紀平梨花(16)。GPファイナルでは平昌五輪金メダリストのザギトワ(16)を撃破。ロシア勢ザギトワ スターダム スポーツ界注目選手 トリプルアクセル バンクーバー五輪ロシア代表 ファイナル マスコミ不信 ロシア勢 危機感 回転時代 平昌五輪金メダリスト 本気モード紀平梨花 紀平梨花 鈍感力 GP GPファイナル2018/12/30日刊ゲンダイ詳しく見る