極端シフト
2019/03/02
日本ハム、DeNA・筒香に超極端シフト 結果は空振り三振
日本ハムの内野陣が、DeNAとのオープン戦での筒香の打席で極端なシフトを敷いた。四回の先頭で筒香の第2打席、三塁手の近藤が一、二塁間の二塁ベース寄りに。二塁手の田中賢が一、二塁間の深い位置につき、遊撃の中島も定位置より二塁ベースよりに立った。左の強打者・筒香相手で右方向への強い打球を想定したもので、2019/03/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/31
打者大谷の意外な特徴 相手内野陣が極端シフトを敷くワケ
大谷翔平(24)は打つことにかけて、底知れぬパワーの持ち主だ。その飛距離には同僚で現役最多本塁打のプホルス(38)や、MVP2回のトラウト(26)も舌を巻いているし、打球の速度もケタ違い。去る28日(日本時間29日)のマリナーズ戦で放った右翼フェンス直撃の二塁打の速度は約182キロ。昨季のメジャーで2018/07/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/12
極端シフトにバントで対抗…大谷はブーイング対象になるのか
何しろ二塁と三塁の間にいた野手は遊撃手ひとり。大谷翔平(24=エンゼルス)が、「転がせば100%セーフ」と思ったのは無理もない。去る7日(日本時間8日)のドジャース戦で、3回試みたセーフティーバント(結果は一度も成功せず)に関する話だ。メジャーはいま、データ野球全盛。打者の特徴に応じて極端なシフトを2018/07/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/29
マー君にも完敗…大谷に「外角攻め」と「極端シフト」の壁
大谷翔平(23=エンゼルス)が、田中将大(29=ヤンキース)に2三振、1四球と完敗した。2人の対戦は2013年以来5年ぶり。当時、高卒ルーキーだった大谷は、オフのメジャー挑戦をモチベーションに公式戦で24連勝した田中に11打数無安打、6三振と完璧に抑えられた。あれから5年。「当時は全然、プロのレベル2018/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る