常勝球団
2019/05/29
ヤクルト泥沼12連敗…開幕もがいた広島誠也も惨状を心配
敗。昨季まで3連覇の常勝球団も最下位脱出までに約1カ月を要した。泥沼ヤクルトの元凶…リリーフ酷使の“働き方改革”が急務4番を任されている鈴木誠也(24)はヤクルトの惨状にこう言った。「きょうの試合は紙一重な部分もあったし、勝った気はしていない。試合の内容が良ければ、(連敗が続いても)次につながる。い2019/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/30
カープOB墓碑銘 鉄人・衣笠さんや長嶋茂雄の幻の本塁打を打たれた鵜狩さんら
達成した2018年、常勝球団に成長した後輩たちの戦いぶりに目を細めたOBが逝った。功績をたたえるとともに故人をしのびたい。2215試合連続出場の世界記録(当時)を樹立し、「鉄人」と呼ばれた衣笠祥雄さんは開幕1カ月たらずの4月23日、上行結腸がんのため死去した。71歳だった。衣笠さんは1965年に平安ら広島 カープOB墓碑銘 セ・リーグ史上 上行結腸がん 世界記録 国民栄誉賞 常勝球団 平安 後輩たち 戦いぶり 球団目 衣笠 衣笠祥雄 試合連続出場 野球殿堂入 鉄人 長嶋茂雄 鵜狩 龍谷大平安 OB2018/12/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/22
先発陣の不調だけじゃない 常勝球団ソフトBがもたつく裏側
西武の独走を許し、現在は首位から3・5ゲーム差の3位。「常勝球団」にしては物足りない成績だ。もたついている理由はいくつかある。守護神サファテの離脱や、東浜、武田といった先発陣の不調も大きい。では、主力が揃えば安心かといえば、果たしてそうか。ある球団OBは「今季はそれでもいいが、2年後、3年後は……」2018/06/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/01
先発に中継ぎにフル回転 DeNA今永は「カーショーが理想」
ことを振り返り、「とっさにやってしまった。あそこまで感情が表に出てしまったのは初めて。(日本シリーズは)普段と違うと感じた」とこぼしたように、常勝球団にはない雰囲気も漂っている。そんな中、2戦目に先発、CSファイナルステージ第4戦では七回から2イニングをパーフェクトに抑えた今永昇太(24)は30日、2017/11/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/03
天職はコーチ 球団に3年翻弄された西武・田辺監督の悲哀
は、ある西武OBだ。常勝球団の面影は消えて久しく、リーグ5位と低迷している西武。田辺監督(50)の解任は避けられず、すでに辞任報道が出たり、後任候補の名前も取り沙汰されている。しかし、責任を取るのは指揮官だけなのか。田辺監督は02年に西武二軍打撃コーチに就任すると、中村や栗山といった現在の主力選手を2016/09/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/14
“オレ流”も3年芽が出ず 中日落合GMは米ならとっくにクビ
ーの友成那智氏だ。9日、事実上「クビ」になった谷繁監督。ならば、チーム編成を預かるGMもクビになってしかるべきと言うのだ。「GMはチーム強化に携わる監督人事やドラフト戦略を一手に握っているだけに、失敗した時の責任も重大です。常勝球団なら2年、弱小チームでも3年を区切りに評価される。例えば13年にワー2016/08/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/13
ソフトB今季最悪の5連敗 工藤監督の動揺が選手に“伝染”
は勝負にならない。「常勝球団」の面影はどこへやら。11日のオリックス戦で今季2度目の同一カード3タテを食らったソフトバンク。5位チームに1度も勝てず、今季ワーストの5連敗だ。もっか後半戦は9勝10敗。貯金が28あるとはいえ、2位日本ハムとは3ゲームしか離れていない。工藤監督は「正念場はまだ先」と話す2016/08/13日刊ゲンダイ詳しく見る