内野手

全に消滅した。先発・小熊が大誤算。初回に糸井に１６号２ラン、４回には大山に６号３ランを被弾するなど４回途中８安打８失点でＫＯされ、チームの連勝を５で止めてしまった。森監督はバッテリーをバッサリ。９試合ぶりに大野奨がスタメンマスクをかぶったが、２発とも甘いスライダーだったことで「小熊どうのこうのじゃな

甲子園）中日は先発の小熊が８失点と炎上し、今季３４度目の逆転負け。７年連続のＶ逸が確定した。初回に高橋の２点打で先手を奪ったが、先発の小熊が大誤算。その裏、糸井に２ランを浴びると、３回には陽川に勝ち越し打を許した。さらに４回に大山に３ランを浴びて、この回途中で降板した。森監督は「２ラン、３ランは防い

】１（右）藤井、２（遊）京田、３（中）大島、４（一）ビシエド、５（左）アルモンテ、６（二）高橋、７（三）福田、８（捕）松井雅、９（投）小熊＝右【ヤクルトスタメン】１（一）坂口、２（中）青木、３（二）山田哲、４（左）バレンティン、５（右）雄平、６（遊）西浦、７（三）宮本、８（捕）井野、９（投）高橋＝左

９日横浜）中日先発の小熊が７回を投げ４安打２失点の好投。今季３勝目を挙げた。前回２２日の阪神戦は５回途中５失点と悔しい思いをした。この日は「先に点取ってもらって、初回に１点を取られたんですけど、追いつかれないように、７イニング投げようと思って投げた」と粘りの投球を見せた。また、「初回から色んな球種を

ゴヤドーム）中日は、小熊の８回１失点の好投で連敗を３で止めた。立ち上がりから最速１４８キロの直球のキレが良く、得意のカーブも要所で決まった。２、３回にそれぞれ２点の援護をもらうと、１０奪三振を奪い７回の１失点だけで２勝目を挙げた。「勝てて良かったです。うれしいです」とお立ち台でほほ笑んだ。母校の近江

の対戦となった中日・小熊に手玉に取られた。二回に宮崎がチーム初安打となる二塁打を左中間へ運んだが、以降はカーブを効果的に決められなす術もなく、イニングを重ねた。七回にようやく、左前打のロペスを二塁において宮崎がカーブをとらえ、右中間への適時打としたが、１点を奪うのがやっと。８回で１０三振を奪われる結

を３で止めた。先発の小熊凌祐投手（２７）が８回を投げ１０三振を奪うなど３安打１失点で２勝目（無敗）を挙げた。打線は二回にアルモンテの二塁打と福田の犠飛で２点、三回にはアルモンテらの適時打で２点を加得るなど主導権を奪った。－－小熊がナイスピッチング「立ち上がり、四球を出してどうなるかと思いましたけど、

季３度目の先発だった小熊凌祐投手（２７）は坂本に３ラン、大山にソロを浴びるなど３回５失点でＫＯされた。今季初登板だった７月２７日のヤクルト戦（神宮）ではバレンティンにソロと３ランを被弾。２度目の８月２６日の広島戦（マツダ）でも田中に満塁弾を献上した右腕について、森繁和監督（６２）は「（きょうも小熊は

中日・小熊凌祐投手（２７）が２日の阪神戦（甲子園）に先発し、またも一発に泣かされ、３回５失点でＫＯされた。初回、先頭の糸井にいきなり二塁打を浴び出はなをくじかれ、バントと犠飛で先制を許すが、ここは何とか最少失点で切り抜けた。しかし、乗っていけない。２回に安打と四球で一死一、二塁とすると、坂本に左翼席

】１（遊）京田、２（中）近藤、３（右）松井佑、４（左）ゲレーロ、５（一）福田、６（二）堂上、７（三）高橋、８（捕）武山、９（投）小熊▽投・小熊＝右【阪神スタメン】１（右）糸井、２（遊）植田、３（左）福留、４（一）大山、５（中）中谷、６（三）鳥谷、７（二）上本、８（捕）坂本、９（投）能見▽投・能見＝左

中日の９年目右腕・小熊凌祐投手（２７）が２６日の広島戦（マツダ）に先発し、７回５安打５失点で２敗目を喫した。チームは２―６で２連敗、借金は今季ワーストの１７に膨らんだ。前回１９日の阪神戦（ナゴヤドーム）では中継ぎで３回１失点の投球だったが、今季２度目の先発も初勝利とはならなかった。２回に２四球などで

クリームスーサイド）の小熊きな子が、噂を「基本的に事実」と認めて謝罪した。小熊がＳＮＳに写真をアップしていたプレゼントと同じ商品を販売している「メルカリ」アカウントが発見されて、小熊にはプレゼント転売疑惑がかけられていた。ＩＣＥＣＲＥＡＭＳＵＩＣＩＤＥ公式サイトは４日、小熊によるコメントを掲出。小熊

若松、小熊、又吉の中日３投手が、愛知・田原市の潮音寺で４泊５日の修行を終えた。森監督の駒大の先輩にあたる宮本利寛住職（７０）に鍛え上げられた若松は「座禅を組んで無になっていると、車の音、床を踏む音も聞こえなくなる。集中力が高まったのかな」と手応え。さらに「大野さんや吉見さんがいる中で（初めての）開幕

中日の小熊凌祐（２６）、又吉克樹（２６）、若松駿太（２１）の３投手が１日、愛知・田原市の潮音寺での修行を報道陣に公開した。３人は未明の座禅や掃除を終えると、同市の中山小をサプライズで訪問。２０６人の全校児童から質問攻めに遭い、男児からの「彼女はいますか？」との問いかけに、照れ笑いを浮かべながら以下の

３日、東京Ｄ）中日・小熊凌祐投手（２６）が巨人戦に先発し、七回途中６安打１失点で４勝目（２敗）を挙げた。チームは今季初の５連勝を飾った。小熊は一回に味方が３点を先制すると、リズムに乗った。一回は長野、阿部を空振り三振。四回は先頭の坂本に二塁打を許したが、阿部を空振り三振、ギャレットを二ゴロ併殺打に打

への打球は相手の失策を誘い、２点を先制。さらに福田が右中間へ適時二塁打し、この回３点。四回にも連打と四球などで１死満塁とし、内野ゴロの間に１点を加えた。九回にもエルナンデスの適時打でダメ押しした。投げては先発の小熊が６回２／３を６安打１点に抑え、４月２８日のＤｅＮＡ戦以来となる４勝目（２敗）を挙げた

ナゴヤドーム）中日の小熊凌祐投手（２５）が約２か月ぶりに１軍復帰したが、５回途中３失点で２敗目。６安打６四死球の乱調で、試合後に２軍降格を言い渡された。同点の５回、１死から３連続四球で満塁のピンチを招いたが、伊藤隼を高めのフォークでボテボテのゴロに打ち取った。打球は小熊の正面やや三塁側。誰もが投ゴロ

となった。２－２の五回、１死から中日先発・小熊が乱れ、ゴメス、福留、西岡が３連続四球で満塁。ここで伊藤隼が打席に入った。カウント２－２からの６球目、打球は投手正面だったが、小熊のグラブをはじいて内野安打に。三走・ゴメスが本塁を踏んだ。伊藤隼はヒーローインタビューで「ボールに気持ちが乗り移ったのかなと

ックだったのが先発・小熊凌祐投手（２５）の負傷による緊急降板だ。４回２死、原口の鋭いライナー性の打球が右前腕に直撃。顔面付近を襲う打球に、とっさに両腕でガードしたが、利き腕に当たってしまった。名古屋市内の病院に直行して検査した結果、右前腕の打撲と診断された。試合後に報告を受けた森繁和ヘッドコーチ（６

ろう」と話し、６日に登録抹消される。

ドーム）中日の先発・小熊凌祐投手（２５）が打球を受けて緊急降板した。４回２死、原口の鋭いライナーが右前腕に直撃して負傷した。顔面付近を襲う打球に、小熊はボクシング選手のガードのように両腕を顔面の前に差し出して防御したが、利き腕に当たってしまった。２番手として４月９日の巨人戦（ナゴヤドーム）以来のリリ

５日ナゴヤＤ）中日の小熊凌祐投手（２５）がアクシデントで緊急降板した。小熊はナゴヤドームで行われた阪神９回戦に先発登板。０―０で迎えた４回、２死を取ってから打席に原口を迎え、痛烈な投手ライナーをよけた際に打球を右手首付近に受けた。小熊は顔をしかめながら歩いてマウンドを降りたが、ベンチの谷繁監督は即座

中日スタメン】１（中）大島、２（二）荒木、３（三）高橋、４（一）ビシエド、５（左）ナニータ、６（右）平田、７（遊）堂上、８（捕）桂、９（投）小熊＝右【ＤｅＮＡスタメン】１（中）桑原、２（二）石川、３（右）乙坂、４（左）筒香、５（一）ロペス、６（遊）倉本、７（三）飛雄馬、８（捕）戸柱、９（投）砂田＝左