ベテラン捕手
2019/06/13
グラシアル千金弾も“相方”ベンチに不在で「ゴメン」
れが決勝打になった。ベンチの面々とハイタッチ後は、ホームラン後お決まりのシャドーボクシング・パフォーマンス。もっともこの日は、動きに合わせて“殴られ役”を務めてくれる13年目のベテラン捕手・高谷がベンチにおらず、シャドーボクシングそのものになった。試合終盤のリリーフ陣の球を受ける準備のため、ブルペン2019/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/24
巨人・阿部、“ただいま”再合流即安打
日、東京D)左ふくらはぎの張りで離脱していた阿部が1軍に再合流。八回1死一塁で代打として登場すると、唐川の初球、136キロのスライダーに反応して右前打。「打って走れた。それが一番」とうなずいた。まだダッシュに不安を残すなど万全とはいえないが、40歳のベテラン捕手は、驚異的な回復力で状態を上げてきた。2019/03/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/06
ソフトB高谷グラウンド外でも「女房役」 昨年に続き見送り
本スポーツ=2018/11/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/17
ソフトB高谷「超速復帰」 奪首パワー捕給 「綱渡り状態」解消
2月末に右肘手術を受け当初は復帰まで約3カ月を要するとみられていたが、15日までに2軍戦5試合に出場するなど順調すぎる回復ぶりを見せ「超速復帰」。得意の鹿児島で今季初の3連勝を飾り単独2位に浮上した王者が、ベテラン捕手の復帰というさらなる追い風を受け一気に「定位置」まで躍り出る。■鹿児島から晴れ晴れ2018/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/11
日本ハム・市川 実松コーチ兼任捕手に「成長した姿を見せたい」
行われた。実松は今季14試合の出場にとどまり、巨人から戦力外に。コーチ兼任として13年ぶりに古巣へと復帰し「僕が離れてから強くなったので、戻ってきて弱くなったと思われないように頑張りたいです」と話した。そんなベテラン捕手の加入に現場は早くも歓迎ムードだ。巨人時代のチームメートで後輩の市川友也捕手(32017/12/11東京スポーツ詳しく見る
2017/06/14
故障者続出も戦力維持 ソフトBの「補強」は巨人と何が違うのか
、4番と主砲、頼れるベテラン捕手に、さらにはセットアッパーまで離脱とあれば、並のチームなら戦う以前の問題。しかし、それでも他球団と対等以上に戦っているのがソフトバンクだ。12日、主砲のデスパイネが右太もも裏の肉離れで登録抹消。頚椎捻挫の内川に代わって4番を務めていただけに、まさかのアクシデントだ。ソ2017/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/28
石原と会沢が共存 広島が繰り出す常識外れの“正捕手2人”
代表格だろう。不動の正捕手がチームの安定をつかさどるとの説に異論はないが、昨年の優勝球団広島はこれに当てはまらなかった。ベテラン捕手の石原慶幸(37)と中堅捕手の会沢翼(29)が共存。それぞれ83試合、50試合に先発出場し、リーグトップのチーム防御率を記録した。「今季もここまで石原が12試合、会沢が2017/04/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/08
巨人・実松、グアムの青空の下で始動 黙々と走る姿から感じた“決意”
を振り始めたのは実松。18日に36歳を迎えるベテラン捕手だった。「ケガをせず、追い込めるところは追い込めるように。(試合で)チャンスがあればしっかりできるようにしたい」。グアムの別の場所では、昨季にチームの捕手で最多の129試合に出場した小林が、阿部からマンツーマン指導を受ける。負けじとティー打撃で2017/01/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/19
中日・吉見が900万円減でサイン 来季は「捕手を育てようと思う」
してしっかりしていないと。(そのために)捕手を育てようと思う。偉そうな言い方になりますが、僕にしかできない」と言い放った。かつてのエースが正捕手育成を口にしたきっかけは、広島のベテラン捕手・石原にある。「仕草、キャッチング、雰囲気。谷繁さんにしか見えなかった」。かつて常勝軍団としてセ・リーグを席巻し2016/11/19東京スポーツ詳しく見る