（１８日・神宮）【ＤｅＮＡ】１（中）桑原、２（二）牧、３（右）度会、４（一）オースティン、５（左）佐野、６（三）宮崎、７（遊）林、８（捕）山本、９（投）東【ヤクルト】１（中）岩田、２（左）サンタナ、３（三）茂木、４（一）オスナ、５（右）内山、６（遊）北村拓、７（二）山田、８（捕）中村悠、９（投）石川

１７日・神宮）【ＤｅＮＡ】１（中）桑原、２（二）牧、３（右）度会、４（一）オースティン、５（捕）松尾、６（左）佐野、７（三）宮崎、８（遊）林、９（投）平良【ヤクルト】１（中）岩田、２（左）サンタナ、３（三）茂木、４（一）オスナ、５（右）内山、６（遊）北村拓、７（二）山田、８（捕）中村悠、９（投）高梨

ヤクルト・中村悠平捕手（３４）が休日返上でマシン打撃を行った。「開幕して１ヶ月、状態が上がっていない。自分に対してイライラする気持ちがある。精神的にも技術的にも、いろいろと整理するために打ちたかった」と、室内練習場で１時間ほど、黙々とバットを振り込んだ。ここまで打率．１４３と苦しんでいるが、「しっか

死一、二塁でドミンゴ・サンタナ外野手が右翼線へ適時二塁打を放ち先制。虎の子の１点を守り抜き、昨年の５月１８日から続いていた甲子園での連敗を６で止めた。投打のヒーローは高橋＆サンタナだろう。ただ、陰の立役者は中村悠平捕手だったように思う。リードもさえた。７回１死一、二塁のピンチで原口をフォークで注文通

川、石川昂を１イニング３者連続３球三振に仕留めた。球団では１９５５年（国鉄）の金田正一以来２人目の快挙にも「全く意識はなくて、ムーチョ（中村悠）の構えているところにしっかり投げようとしか思っていなかった」。無心で女房役のミットを目掛けて右腕を振った。ランバートの来日初勝利がかかる最後のイニングを任さ

ヤクルト・中村悠平捕手（２９）が２１日、ロッテ戦（神宮）の四回に左肘付近に投球を受け、途中交代した。小川監督は試合後、「骨は大丈夫だと思う」と話した。２２日の同戦の出場は、当日の様子を見て判断する。

１８８センチ、９７キロの大型内野手はチームトップの９本塁打を放ち、１０代では金田正一らを抜いて球団最多を更新した。８日の阪神戦では八回に同点犠飛、１点ビハインドで迎えた延長十二回には死球を受けながら盗塁。次打者の中村悠が二塁打を放ち、引き分けに持ち込む同点の本塁を踏んだ。ルーキーイヤーは二軍で研さん

、７－７で引き分けた。山田哲人内野手（２６）が０－５の八回に２点打、５－７の十二回に８号ソロを放って反撃の口火を切ると、最後は代打・中村悠平捕手（２８）の右中間二塁打で追い付いた。六回に青木宣親外野手（３７）が頭部死球を受け、一触即発の雰囲気が漂う中、首位・巨人を追う燕が、勝利に等しい引き分けを執念

ヤクルト・中村悠平捕手は３０日、ＤｅＮＡ４回戦（横浜）に「８番・捕手」で先発し、三回の第２打席で値千金の３号３ランを放った。２死三塁から前打者の村上が申告敬遠された後の初球だった。進藤が投じた外角１３２キロのスライダーをヤクルトファンが待つ左翼スタンドまで運んだ。２試合連続アーチを放った正捕手は「自

日・横浜）ヤクルト・中村悠平捕手（２８）がプロ１１年目で初めての２試合連続アーチをマークした。２９日の広島戦でも２回に九里から２号２ラン。この日も３回にリードを３点に広げてなお、２死一塁から目の前の村上が申告敬遠されると、初球を左翼席へ３号３ラン。「しっかり自分のスイングができました」と手応えを口に

ヤクルト・中村悠平捕手（２８）が２９日、広島６回戦（神宮）に「８番・捕手」で先発し０－１の二回２死一塁から左翼席へ２号２ランをを放った。カウント１－２から真ん中に入ったシュートを逃さずに捉え、広島ファンで埋まるスタンドに運んだ。初勝利を狙う先発・石川を援護し「うまく腕をたたんで打つことができました。

貴裕内野手（３１）、中村悠平捕手（２８）、山田哲人内野手（２６）らの愛媛・松山合同自主トレが９日、スタート。約５時間の練習後は同市内の権現（ごんげん）温泉で疲れを癒やした。アルカリ性単純泉の権現温泉は神経痛、疲労回復などの効能がある。風呂上がりの川端は「最高です。なかなか冷めない。ずっと温まっている

ヤクルト・中村悠平捕手（２８）が１３日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、提示を保留した。チームで保留は４年ぶり。順調なら来季中に国内フリーエージェント（ＦＡ）権を取得するため、全て３年契約で数パターンの契約内容を提示されたが「持ち帰らせてもらって、じっくり考えたい。僕ひとりで決められることでは

行動に“ほっこり”する野球ファンが続出した。鈴木は０―１で迎えた７回、先頭打者として打席へ。ブキャナンの投じた初球に、止めたバットが当たった。鋭く落ちた打球はヤクルト・中村悠平捕手（２８）の股間を直撃。中村は腰を折り、耐えるしかない痛みをぐっとこらえた。すると、男性にしか分からないこの痛みを瞬時に察

４連勝とした。二回に中村悠平捕手（２８）が５号３ランを放つなど４点を奪い、主導権を握った。先発した古野正人投手（３１）は５回６安打２失点（自責１）で２０１５年以来、３年ぶりの勝利を挙げた。阪神は２連敗。以下は古野の試合後の一問一答。－－３年ぶりの勝利です「もう、とにかくうれしい」－－投球を振り返って

４連勝とした。二回に中村悠平捕手（２８）が５号３ランを放つなど４点を奪い、主導権を握った。先発した古野正人投手（３１）は５回６安打２失点（自責１）で２０１５年以来、３年ぶりの勝利を挙げた。阪神は２連敗。阪神はメッセンジャー、ヤクルトは古野が先発した。ヤクルトは二回、二死二、三塁で中村が左翼席へ５号３

）が５年ぶり２度目、中村悠平捕手（２８）が２年ぶり４度目、ウラディミール・バレンティン外野手（３４）が２年ぶり６度目の出場を決めた。シーズン途中から抑えを務め、１３セーブをマークしている石山は「プロ１年目以来なので選ばれて光栄です。まさか、また出場できると思っていなかったので頑張りたいと思います。滅

川雅規投手（３７）、中村悠平捕手（２７）、雄平外野手（３３）が９日、新潟・燕市を訪れ、野球教室「つばめ野球クリニック２０１７」に参加。燕市内の小学生２１４人と約３時間交流した。ヤクルトの球団名が日本語で「つばめ」であるつながりで、２０１１年から燕市との交流、連携事業が開始した。「つばめ野球クリニック

軍調整中のヤクルト・中村悠平捕手（２７）が１日、イースタン・リーグ、巨人戦（ジャイアンツ球場）に「６番・捕手」で先発出場。６月１３日の楽天戦（神宮）以来、約２週間ぶりに実戦復帰した。二回二死の第１打席では、一邪飛に倒れるも、五回一死からの第２打席では中前打。直後に代走を送られ、ベンチに下がった。守備

ヤクルト・中村悠平捕手（２６）が１４日、都内の病院でＭＲＩ検査を行い、「右大腿（だいたい）骨の骨挫傷」と「右膝蓋（しつがい）骨骨折の疑い」と診断された。全治は未定。１５日に登録抹消となる。中村は、前日１３日の楽天戦（神宮）で８回の守備中にファウルチップを右膝付近に受け、その裏の打席で代打を送られてい

ヤクルト・中村悠平捕手（２６）が１４日、東京都内の病院で検査を受け、右大腿（だいたい）骨の骨挫傷と診断された。１５日に出場選手登録を抹消される。中村は前日１３日の楽天戦（神宮）の八回の守備でファウルチップを右膝付近に受け、八回の攻撃で代打を送られた。この日の同カードはベンチ入りしたものの欠場。さらに

捕手」で先発出場した中村悠平捕手（２６）は３打数１安打。練習試合含め、これで３試合連続安打だ。「一日一本は必ず打つということを課して、結果にこだわってやっている」。中村は二回一死一塁の第１打席は相手先発のソフトバンク・松坂からバックスクリーン手前まで伸びる大飛球の中飛。先頭で迎えた五回の第２打席は、

ヤクルト・中村悠平捕手（２６）が２８日、来季はチームの成績より自身の成績アップを優先させる「自己中」を宣言した。昨季は１３６試合に出場し、正捕手として１４年ぶりのセ・リーグ優勝に貢献したが、今季は１０６試合で規定打席到達を逃し、打率・１８７。Ｖ奪回へ「まずは自分」と意気込んだ。「言い方は悪いかもしれ

川泰弘投手（２６）、中村悠平捕手（２６）、谷内亮太内野手（２５）が１７日、小川の地元である愛知・田原市で行われた野球教室に参加。田原市内の小中学生３４６人を指導した。小川がバットで魅せた。打撃や守備練習終了後には変則ミニゲームが行われ、子供たちとプロの対決が実現。小川は「もともと好きなんです」と自慢

ヤクルト・中村悠平捕手（２６）らプロ野球の７選手が１０日、千葉・イオンモール幕張新都心で小学生などを対象に行われた野球体験会などに参加した。トークショーで中村は、２年連続でトリプルスリーを達成したチームメートの山田哲人内野手（２４）の“小食ぶり”を明かした。「全然食べないんですよ。昔からあまり食べて

和洋内野手（３４）、中村悠平捕手（２６）らプロ野球の７選手が千葉・イオンモール幕張新都心で、小学生などを対象に行われた野球体験会などに参加した。トークショーでは、司会のお笑いコンビ、トレンディエンジェル・たかし（３０）とピン芸人・竹内健人（３６）から「互いの印象は？」という質問が飛んだ。畠山は後輩の

ヤクルト・中村悠平捕手（２６）が６日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季の年俸６２００万円から１１００万円減の５１００万円でサインした。「今年の成績からしてふがいない、不本意なシーズンでした」。昨季は正捕手として１４年ぶりのリーグ優勝に貢献。ベストナインとゴールデングラブ賞も受賞し、「プ

ガの影響もあって１０８試合の出場にとどまり、打率２割９分６厘、７本塁打、５５打点だった。「今年はチームが５位だったし、自分の成績はもっとやれたという思いもある」と話し、来季に向け「ケガなくフルでやりたい」と気合を入れた。中村悠平捕手（２６）は１１００万円減の年俸５１００万円で更改した。（金額は推定）

９日神宮）ヤクルトの中村悠平捕手（２６）がＤｅＮＡ１６回戦（神宮）でめまいの症状を訴え４回の守備から交代した。同捕手は初回の守備でファウルボールをあご付近に受けていた。神宮クラブハウスでチームドクターの診断を受けた中村は「大丈夫かと思ったが、今まで当たったのとは違う感じがした。あごの下から突き上げら

宮）に６－４で逆転勝ちし、連敗を２で止めた。八回に雄平外野手（３１）の適時打で追いつくと、中村悠平捕手（２５）が決勝の２点二塁打を放った。最下位に苦しむ昨季のセ・リーグ覇者が、昨年の日本シリーズで敗れた王者の連勝を６で止めた。会心の当たりが左中間を真っ二つに割った。八回。雄平の同点打で追いつき、なお