脱しているヤクルトの畠山和洋内野手（３５）、武内晋一内野手（３４）、藤井亮太内野手（２９）が２０日、埼玉・戸田球場で打撃練習を行い、順調な回復ぶりをそろってアピールした。畠山は、７日の巨人戦（神宮）で下半身の張りを再発。翌８日に出場選手登録を抹消された。すでにフリー打撃を敢行し、ノックもこなしており

整中だったヤクルト・畠山和洋内野手（３５）が２７日、イースタン・巨人戦で実戦復帰した。「３番・ＤＨ」で１６日の広島とのオープン戦以来の出場。志願して５打席に立ち、１安打を放った。何度も豪快なスイングを披露。五回には遊撃内野安打で出塁して暴投で二進。試合前は一塁、三塁でノックも受けた。「打つ方はケガす

ヤクルトは２２日、畠山和洋内野手（３４）が左腓腹（ひふく）筋の肉離れと診断されたと発表した。畠山は１８日の巨人戦（熊本）で２回の打席で二ゴロを打ち、走りだした際に左膝裏付近を痛めて直後の守備から途中交代。１９日に出場選手登録を抹消されていた。川端理広チーフトレーナーによると、２１日に都内の病院で診察

セ・リーグヤクルト―巨人（２０１７年４月１８日熊本）ヤクルトの畠山和洋内野手（３４）が１８日の巨人戦で途中交代した。２回の第１打席で二ゴロを放った際、一塁に向かう途中で走るのをやめ、左膝付近を押さえ引きずるようなしぐさを見せた。トレーナーに付き添われベンチに戻ると、その裏の守備から鵜久森と交代した。

ヤクルト・畠山和洋内野手（３４）が２２日、西武とのオープン戦（神宮）に「５番・一塁」で先発出場。４－４の同点の八回に、右越え決勝ソロを放った。「（感触は）まあまあよかった。打ったのは直球です」この回からマウンドに上がった、新外国人、シュリッターの４球目をとらえた。昨季は度重なるけがに泣かされ、出場は

争いの注目は一塁手。畠山和洋内野手（３４）と新助っ人の左打者、ディーン・グリーン内野手（２７）＝前タイガース傘下３Ａ＝は、フリー打撃でそれぞれ５本の柵越えを放つなどアピール。ともに体重が１００キロを超える球界屈指のヘビー級スラッガーが、３月３１日の開幕戦（対ＤｅＮＡ、神宮）での先発メンバー入りへ“火

ヤクルト・畠山和洋内野手（３４）らプロ野球の７選手が１０日、千葉・イオンモール幕張新都心で小学生などを対象に行われた野球体験会などに参加した。トークショーで、畠山が数年前の地方遠征で起きたある“事件”を暴露した。普段は温厚な３４歳は「（プロ野球）１６年間で怒ったのは１回だけ。（当時のチームメート）飯

ヤクルト・畠山和洋内野手（３４）、中村悠平捕手（２６）らプロ野球の７選手が千葉・イオンモール幕張新都心で、小学生などを対象に行われた野球体験会などに参加した。トークショーでは、司会のお笑いコンビ、トレンディエンジェル・たかし（３０）とピン芸人・竹内健人（３６）から「互いの印象は？」という質問が飛んだ

核心直撃】ヤクルトの畠山和洋内野手（３４）が来季の巻き返しに燃えている。昨季は打点王を獲得し、チームの１４年ぶりの優勝に貢献。ところが今年は春季キャンプのぎっくり腰に始まり、シーズン中も度重なるケガに悩まされた。出場はわずか４５試合で打率２割４分５厘、１本塁打、１８打点にとどまった。チームは畠山の定

ヤクルト・畠山和洋内野手（３４）が２８日、埼玉・戸田市の２軍施設で秋季練習に参加。６月の故障後、初めて屋外でフリー打撃を行った。「１０月に入って急に状態が上がってきた。柵越えも出た」。今季は６月に左有鉤（ゆうこう）骨の骨挫傷で離脱。古傷の右アキレス腱痛も悪化し、シーズン中の復帰はかなわなかった。昨季

ヤクルトは１５日、畠山和洋内野手（３３）が都内の病院で同日検査を行った結果、左有鉤骨（ゆうこうこつ）骨挫傷と診断されたと発表した。実戦復帰まで２か月を要する見込み。真中満監督（５３）は「チームにとって痛いけど、今いるメンバーでやるしかない。若い選手はチャンスと思ってやってほしい」と話した。畠山は今季

に再検査を受けることになった。すでにＭＲＩ（磁気共鳴画像装置）検査を受けているが、より正確な診断を行うため。

回、２年連続のリーグ最速２０号となる左越えソロを放った。昨季より２１試合も早い到達。だが４番の畠山和洋内野手（３３）が左手首痛で途中交代となり、チームは２－４で敗れて再び借金１０となった。ロッテは高浜卓也内野手（２６）が五回に満塁走者一掃の決勝二塁打を放ち、今季１９度目の逆転勝ちを収めた。ファウルで