JERAセ・リーグヤクルト
2025/05/17
DeNA20歳捕手・松尾汐恩、バウアーと組めば打率5割超! 今季3号で「なんとか黒星をつけないようにと」
◆JERAセ・リーグヤクルト6ー8DeNA(16日・神宮)DeNA・松尾が大暴れだ。8回1死、オースティンの逆転2ランの余韻が冷めやらぬ間に、金久保の外角の直球を左翼ポール際に放り込んだ。今季3号ソロで勝利を引き寄せ「なんとかバウアーに黒星をつけないようにと思っていた。本当にいいバッティングができて2025/05/17スポーツ報知詳しく見る
2025/05/11
巨人・大勢 リーグ単独トップ10ホールド目 今季2度目の失点もヤクルト戦「同じ相手に…情けない」
◆JERAセ・リーグヤクルト2ー3巨人(10日・神宮)大勢は噴き出た汗を拭い、拳を握り締めた。3―1の8回。茂木、古賀をフォークと最速157キロの直球で連続空振り三振で2死。代打・北村拓に中前安打、続く武岡には右翼線への適時二塁打を浴びて1点差に迫られたが、最後も岩田を空振り三振で同点は許さなかった2025/05/11スポーツ報知詳しく見る神宮球場で驚異の高打率 巨人・若林楽人が明かす好相性の意外なヒミツ
◆JERAセ・リーグヤクルト2ー3巨人(10日・神宮)まるでホームラン打者の放物線だった。約5秒の滞空時間を経た白球がスタンドに消えると、巨人・若林楽人外野手(27)は淡々とした表情のまま走るスピードを緩めた。初回1死のフルカウントから「いい形で振れました」と高めカットボールを捉えて先制の3号ソロ。2025/05/11スポーツ報知詳しく見る巨人のR・マルティネスが“元巨人の先輩”を超えた 外国人投手歴代2位178セーブ
◆JERAセ・リーグヤクルト2ー3巨人(10日・神宮)遊び球はいらない。巨人のR・マルティネス投手(28)が完全制圧した。1点差の9回2死。最後は直球の軌道から内角低めに消える146キロのスプリットで内山を3球三振。接戦を締め、かつて巨人などで活躍したクルーンを超えるNPB通算178セーブ目を挙げた2025/05/11スポーツ報知詳しく見る「さすがにちょっと驚いた」 村田真一氏も仰天の巨人・阿部流再生術
◆JERAセ・リーグヤクルト2ー3巨人(10日・神宮)浅野は2軍、いや3軍で取り組んできた打法が、身についてきたんやね。1ボール2ストライクと追い込まれてからのフォークを、左足を上げてタイミングを取りながらバックスクリーン左に運んだ。これまでの「すり足」から変えているということは聞いていたけど、自分2025/05/11スポーツ報知詳しく見る代役4番たちが陥る”変化” 巨人・阿部監督が考察
◆JERAセ・リーグヤクルト2ー3巨人(10日・神宮)阿部監督のオーダー変更が得点に結びついた。岡本が左肘じん帯損傷で登録抹消されてからは2戦連続で若林を3番、吉川を4番で起用していたが、2人を2、3番に戻した。第93代4番にはキャベッジを据え、5番には岸田を起用。新打線が機能して4回に決勝点をもぎ2025/05/11スポーツ報知詳しく見る
2025/05/06
【広島】小園海斗が“復帰戦”で安打&二盗 「絶対やり返してやろう思ってプレーしていた」前日スタメン落ち
◆JERAセ・リーグヤクルト0―4広島(5日・神宮)広島・小園海斗内野手(24)が“復帰戦”で躍動した。今季初の6番起用で気迫全開。2回1死から8球粘った末に四球で出塁すると、強く拳を握りしめた。6回1死では中前打から二盗成功。「絶対やり返してやろう思ってプレーしていた」と、4日の中日戦(マツダ)で2025/05/06スポーツ報知詳しく見る
2025/04/18
【巨人】パーフェクト救援の田中瑛斗「(赤星)優志の勝ちを消さない。そこだけ」サンタナ、オスナ斬り
◆JERAセ・リーグヤクルト2―7巨人(18日・神宮)巨人・田中瑛斗投手が主軸3人を3者凡退で封じるパーフェクトリリーフを見せて勝利に貢献した。中5日で先発した赤星優志投手のあとを受け、6回からマウンドへ。先頭のサンタナを内角高めの高速シュートで右飛、4番・オスナも149キロのシュートで三ゴロ、長岡オズナ サンタ シュート パーフェクトリリーフ パーフェクト救援 優志 内角高め 勝ち 右飛 巨人 田中瑛斗 田中瑛斗投手 者凡退 試合 試合連続 赤星 赤星優志投手 高速シュート JERAセ・リーグヤクルト2025/04/18スポーツ報知詳しく見る【巨人】岡田悠希が初昇格即スタメンで3打数1安打「結果が出たことはよかったけど…。次しっかり」
◆JERAセ・リーグヤクルト2―7巨人(18日・神宮)巨人・岡田悠希外野手が今季初昇格し、即「8番・右翼」で先発。5回先頭で小川の変化球を右前にはじき返し、今季初ヒットをマークした。大卒4年目の25歳。3打数1安打の内容には「結果が出たことはよかったですけど、ミスが多かったので。次、しっかり」と笑顔2025/04/18スポーツ報知詳しく見る【阪神】金村義明氏「集中力と技術のたまもの」近本が初見のバウマンから値千金の決勝2ラン
◆JERAセ・リーグヤクルト5―7阪神=延長11回=(17日・神宮)阪神は絶対に落とせない試合展開で底力を見せつけた。延長11回1死一塁、近本がバウマンから決勝2ラン。球筋を見たことのない初対決の投手から、集中力と技術の高さのたまものだ。4安打の絶好調モードに突入したと言っていい。近本だけでなく、32025/04/18スポーツ報知詳しく見る【阪神】延長11回のシーソーゲームは近本光司の2ランで決着…今季初適時打でトンネル抜け出し4安打
◆JERAセ・リーグヤクルト5―7阪神=延長11回=(17日・神宮)阪神・近本は放物線の行方を見つめ、祈った。「この風が吹いていて神宮なので、頼む!と思った」。延長11回1死一塁。バウマンの内角直球を迷いなく振り抜いた。願いは通じ、打球はツバメ党で埋まる右翼席へ。7試合ぶりの今季2号はシーソーゲーム2025/04/18スポーツ報知詳しく見る
2025/04/06
「全く意識はなくて」ヤクルト・石山泰稚が金田正一以来70年ぶり球団2人目の1イニング3者連続3球三振
◆JERAセ・リーグヤクルト2―0中日(5日・神宮)ヤクルト・石山泰稚が離れ業で今季初セーブを挙げた。2―0の9回にマウンドに上がると上林、細川、石川昂を1イニング3者連続3球三振に仕留めた。球団では1955年(国鉄)の金田正一以来2人目の快挙にも「全く意識はなくて、ムーチョ(中村悠)の構えていると2025/04/06スポーツ報知詳しく見る「大人になったなあって感じました」ヤクルト・山田哲人の「東京の母」が明かす素顔
◆JERAセ・リーグヤクルト2―0中日(5日・神宮)ヤクルト・山田哲人内野手(32)が5日の中日戦(神宮)でNPB史上46人目、球団2人目となる通算300号を達成した。山田が「東京の母」と慕い、20代の頃から通う東京・恵比寿の飲食店「プラスティック・オーシャン」代表の小林美紀さんが“素顔の哲人”を明2025/04/06スポーツ報知詳しく見る「『はよ打てよ』と言われているので早く打ちたい」ヤクルト・山田哲人が「師匠」の球団記録まであと4本…「特別な場所」で300号達成
◆JERAセ・リーグヤクルト2―0中日(5日・神宮)ヤクルト・山田哲人内野手(32)が5日の中日戦(神宮)でNPB史上46人目、球団2人目となる通算300号を達成した。2回無死二塁から左翼席へ、節目となる決勝の今季1号を運んだ。32歳8か月での到達は、池山隆寛2軍監督(35歳4か月)を抜いて球団の年2025/04/06スポーツ報知詳しく見る
