目となる通算３００号を達成した。山田が「東京の母」と慕い、２０代の頃から通う東京・恵比寿の飲食店「プラスティック・オーシャン」代表の小林美紀さんが“素顔の哲人”を明かした。（取材・構成＝長井毅）〈１〉涙の残留２０２０年に国内フリーエージェント（ＦＡ）権を取得。同年オフに権利を行使して他球団に移籍する

外野守備走塁コーチ（４８）が懐かしいドラフトのエピソードを披露してくれた。（取材＝長井毅、玉寄穂波）後藤コーチは８７年に中京高で甲子園に出場。その年のドラフトで巨人から２位指名された。高校通算３３本塁打のスラッガーで「愛知県ではちょっとだけ有名だったよ。伊藤みどり（元フィギュアスケート選手）か俺だっ

打撃コーチ（６３）がドラフトの懐かしいエピソードを披露してくれた。（取材＝長井毅、玉寄穂波）田代コーチは神奈川・藤沢商で高校通算４２本塁打をマークし、７３年のドラフト３位で大洋に指名された。「３位だったし、全体での指名が２５番目だったんだよ。評価してもらってたんだなってうれしかったよ」とにこやかに話

（１８）が、昨年のドラフトのエピソードを披露してくれた。（取材＝長井毅、玉寄穂波）大江は二松学舎大付高でエースとして活躍した。２年春の甲子園では初戦の松山東（愛媛）戦で毎回の１６奪三振をマーク。高３の夏は東東京大会小山台戦で準完全、６者連続を含む１６奪三振試合を成し遂げるなど、その名をとどろかせた。

に登録抹消となったが、早朝から試合に向けて体を動かす姿は１軍の時と変わらない。「何が起こるか分からない。やるべきことをやっておく」と準備を怠らないベテランの今に迫った。（長井毅）３６歳・実松の朝は早い。午後１時開始の２軍戦のデーゲームの日は、午前７時前にはＧ球場に到着。一日の準備が始まる。トレーナー

位浮上へのカギになるニューヒーローの誕生。右肘手術を乗り越えた最速１５５キロ右腕をアマチュア時代に担当していた益田明典スカウト（５１）が、獲得までの経緯や本人の性格について語った。（取材・構成＝長井毅）畠はドラフト会議後の昨秋、右肘遊離軟骨の痛みを発症した。「試合でけがをした瞬間、僕の野球人生は終わ

別番組を制作するため現地メディアの取材班も東京Ｄに足を運ぶ姿があった。野球熱の高い台湾住民の陽に対するフィーバーぶりに迫った。（取材・構成＝長井毅）１３日のソフトバンク戦は「陽岱鋼デー」と銘打たれた。この一戦で背番号２は通算１０００試合出場を達成し、プレーでも３打数１安打１得点。走塁面でも相手の隙を

したスポーツ報知・巨人担当記者が由伸監督や阿部、小林の弁当などを食べ尽くして、その味をリポートする。ぜひ、今後の本拠地ゲーム観戦のご参考に。（取材・構成＝長井毅、玉寄穂波、原島海）◆高橋監督の新化！！プレミアム弁当（２０００円）高橋監督を冠したプレミアム弁当というだけあって、中身は超豪華！キャンプ地

日＝ペン・尾形圭亮、長井毅、カメラ・中島傑】グアムで自主トレ中の巨人・坂本勇人内野手（２８）が「ダル流トレ」を敢行し、“ＷＢＣボディー”に変身を遂げている。昨年末に都内のジムでレンジャーズ・ダルビッシュと合同トレを実施。自重（じじゅう）を利用したトレーニング方法を伝授された。継続した結果、体重も約３