投壊
2019/06/08
初回で先発代えるラミレス監督の用兵に三浦大輔投手コーチは何を思う
脱と中継ぎ陣乱調で“投壊”危機内情は知らない。しかし、投手陣を預かる三浦大輔コーチ(45)の気持ちは察しがつく。2日の試合で、DeNAのラミレス監督(44)が先発の浜口を1イニングで降板させた。初回に3失点。内野の失策が絡んで自責点はゼロだったものの、二回のマウンドには国吉を上げた。懲罰交代、強制降2019/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/08
DeNAは空中分解寸前…セ最下位低迷を招いた“2人の元凶”
脱と中継ぎ陣乱調で“投壊”危機4連敗中で最下位に沈むDeNA。4月には大型10連敗を喫し、借金は9に膨らんだ。投手陣が絶不調で、チーム防御率3.99、与死球14はリーグ最多。11本塁打のソト、9本塁打の筒香を擁しながら、打線も打率.232、出塁率.301、併殺29、犠飛1、盗塁7はすべてリーグワース2019/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/24
プロ初先発で好投 広島アドゥワの“配転成功”を喜んだのは誰だ?
5カード全負け越し“投壊”広島が再建託す2人の秘密兵器23日、広島のアドゥワ(20)が先発転向後、初めて一軍のマウンドに立った。初回、中日の平田に初球をバックスクリーンに運ばれたものの、7回を6安打2失点の好投。同点の場面で降板し、勝ち負けはつかなかったものの、初先発としては文句なしだ。「粘り強く投2019/04/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/20
矢野阪神、4戦37失点…屈辱32年ぶりG戦開幕4連敗
で屈辱の大敗で幕開けだ。投壊に守乱で、平成初、32年ぶりのG戦開幕4戦4連敗。矢野監督は懸命に悔しさを押し殺した。「(ミスが)全部、点になったんかな。もちろん反省してうまくなっていって、改善していくしか…」メッセンジャーと菅野のエース同士の激突。過去4度はメッセの3勝0敗で、耐えながら勝機を見いだす2019/04/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/16
“投壊”で開幕5カード全負け越し 広島が再建託す2人の秘密兵器
起死回生の一手はないのか。泥沼5連敗…広島・鈴木に聞いたチームの現状と4番の自覚4勝11敗、開幕5カードすべてで負け越している広島。投手陣崩壊は深刻で、80失点は12球団ワースト。与四球はセ・リーグ最多の63個だ。まず、先発の計算が立たない。辛うじて安定感があるのは大瀬良と床田くらい。ジョンソンは22019/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/14
巨人・宮本コーチ、2戦連続の“投壊”に「流れを止められなかったのはわれわれの責任」
巨人は14日、ヤクルト3回戦(東京ドーム)に6-11で敗戦。前日13日に引き続き、2試合連続での2桁失点に、宮本和知投手総合コーチ(55)の表情も曇っていた。「初回を除いて言えば、先頭打者を出したイニングというのは、失点につながっているなと。やっぱり先頭打者を全力で抑えていくということでしょうね。こ2019/04/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/13
セ界の覇者はどこへ…カープ、エース大瀬良でも勝てず5連敗 両リーグ最速10敗目
タジアム)エースでも投壊を止められなかった。広島・大瀬良大地投手(27)が6回9安打4失点で今季2敗目を喫した。連敗中の総失点は46で、今季の総失点75はリーグワーストだ。打線は組み替えも実らず、今永の前に1安打完封負け。唯一の光明は6試合ぶりの無失策か。緒方監督が掲げる「投手を中心とした守り勝つ野2019/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/06
阪神・梅野 見せたド根性ヘッドスライディング 骨折もフル出場!連敗も投壊も止めた
「広島2-3阪神」(5日、マツダスタジアム)万全ではない。それでも出るとなれば手は抜かない。「チームが勝つことで、何とか流れを変えたかった」。左足薬指を骨折している中、1軍に合流したばかりの阪神・梅野隆太郎捕手が「8番・捕手」でスタメン出場し、チームの連敗ストップに貢献。やはり扇の要がよく似合う。手2019/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/04
背信投球続くDeNA…先発離脱と中継ぎ陣乱調で“投壊”危機
3日、ヤクルト戦に臨んだDeNA。先発の浜口は6回1失点とまずまずだったが、3番手のパットンが前日に続いて炎上。八回に雄平に同点3ランを浴びると乱調は後続に伝染。同点のまま迎えた九回、5番手の三上が10球連続ストライクが入らず、押し出し四球でサヨナラ負け。DeNAがDバックスとメジャーと「業務提携2019/04/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/03
ロッテ“投壊” 4戦34失点…4連敗に井口監督「あしたは大幅に打線を変えていこうかと」
ロッテは3日、西武2回戦(メットライフ)に3-9で敗れて4連敗。4試合で計34失点と守りが崩壊した。2回7安打5失点で黒星を喫した先発・ブランドンについて、井口監督は「制球も定まっていなかったし、盗塁もかなりされていましたし、(クイックも)いろいろ考えながらやっていたみたいですけど、もう1回やり直さ2019/04/03サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/01
阪神・西いきなり洗礼…虎打線はやっぱり今季も“梅雨空”
を突く巧みな投球で7回4安打2失点、無四死球で降板。その間、打線の援護は大山の犠飛による1点のみ。移籍初黒星となった。貧打に投壊…虎ファンが早くも危惧する「2年連続最下位」それにしても、今季も阪神は打てない。完封勝ちした前日も、得点は初回に糸井が放ったソロ弾の1点だけ。延長サヨナラ勝ちを収めた開幕戦2019/04/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/16
貧打に投壊…虎ファンが早くも危惧する「2年連続最下位」
「オープン戦が調整のための試合ということはわかっていますよ。でも、相変わらず打てませんね」木浪の開幕遊撃に現実味も…虎ファンによぎる“昨季の北條”のっけから渋い表情でこう語るのは、阪神ファンの麻生千晶氏(作家)。阪神は昨季まで二軍監督を務めていた矢野監督が就任。しかし、オープン戦9試合(14日現在)2019/03/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/02
阪神、惨敗で単独最下位…自力V消滅 金本監督「負の流れに飲まれている」
た。拙攻、走塁ミス、投壊……。阪神は目を覆いたくなるような惨敗で、8月以降では2年ぶりとなる単独最下位に転落。自力優勝の可能性も消滅した。それでも、敗戦後の金本監督は努めて冷静に敗因を挙げた。「3回の攻撃が、すべてじゃないですか。(ミスが出たのは)集中力を欠いているわけではないでしょうけどね。負の流2018/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/25
DeNA、3戦29失点 投壊で3連敗 借金今季ワースト7
「中日11-4DeNA」(24日、浜松球場)何度、同じ場面を繰り返すのか。失策、先発陣の乱調…序盤からの大量失点でDeNAは3連敗。借金は今季最多の7にふくれあがった。「失策で相手に流れが行ってしまった」とラミレス監督。二回に梶谷の3ランで先制するも、2点差と詰められて迎えた三回。先頭・亀沢の遊ゴロ2018/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/19
救世主“コイ”しい~!広島、交流戦防御率ワース投締め
走・新井がホームを狙ったが…タッチアウト。緒方監督がリクエストも判定は覆らず、まさかの交流戦借金4で、フィニッシュだ。「交流戦最後の試合、地元の試合で、勝って終わりたかったけど…。こういう結果になって、残念というか、悔しい」緒方監督が厳しい顔で総括した。課題は明白。最後まで“投壊”が止まらなかった。2018/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/13
【広島】岡田、8失点KO「守りきれず申し訳ないです」
喫した。岡田は初回に3点の援護を受けながら、2回に3ランを被弾。1点リードの5回には、2四球で1死一、二塁のピンチを招くと、2者連続適時打を浴び逆転を許した。5回途中5安打8失点で降板した右腕は「援護してもらったのにも関わらず、守りきれず申し訳ないです」と肩を落とした。中継ぎ陣も投壊を止められず、今2018/06/13スポーツ報知詳しく見る
2018/06/11
カープ 頼れる勝利の方程式 今村&ジャクソン&中崎で盤石0封リレー
ジェイ・ジャクソン投手、中崎翔太投手の3人に限れば計7回無失点。喫緊の課題だったチームの投壊を止め、広島・緒方孝市監督は「先発投手がゲームを作ってくれて、中継ぎもしっかり仕事をしてくれてね」と目を細めた。まずは今村だ。0-0の七回に2番手で登板し、2死から茂木に左中間二塁打を浴びたが、銀次を二ゴロに2018/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/01
【中日】柳が2回途中6失点など13失点で完敗、森監督「もう聞かないで」
ム)中日が13失点の投壊で完敗した。先発の柳は今季最短の2回途中6失点でKO。「情けないです。これが僕の実力なんで。これに向き合ってやるだけ」と声を絞り出した。2番手の藤嶋は5イニングを3失点と粘投も、4番手の岡田は横尾にグランドスラムを浴びた。藤嶋は「3イニング目以降は間合いを相手に合わせないよう2018/06/01スポーツ報知詳しく見る
2018/05/25
工藤ソフトB激痛 投壊17被安打12失点 「気持ちで負けた」
◆ソフトバンク5-12西武(24日・ヤフオクドーム)工藤ホークスが“激痛”の1敗を喫した。今季初の4番に座った柳田と5番デスパイネのアベック弾も実らず、首位西武に逆転負け。投手陣が今季ワーストの被安打17、同ワーストタイの12失点と崩れた。西武相手に昨季11勝1敗と大きく勝ち越したヤフオクドームで、アベック弾 カード負け越し ゲーム差 ヤフオクドーム ワースト ワーストタイ 失点 安打 工藤ソフトB激痛 工藤ホークス 投壊 投手陣 激痛 空虚感 西武 西武相手 試合終盤空席 逆転負け 連続逆転負け無抵抗 首位西武2018/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/28
巨人・菅野、ヤク払いで「G」ウイーク!投壊3連敗の雪辱へ先陣
プロ野球は、28日から各地でゴールデンウイークの連戦がスタート。5連勝中の巨人は本拠地・東京ドームで前回6-8日に神宮で3連敗したヤクルトと対戦。エースの菅野智之投手(28)を初戦に立て、リベンジを狙う。マツダスタジアムの広島-阪神では23日に急逝した故・衣笠祥雄氏(享年71)の追悼試合を開催。ナゴ2018/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/17
阪神、藤浪投入も投壊で終戦…DeNAに連敗喫しCSファーストステージで敗退
(セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第3戦、阪神1-6DeNA、DeNA2勝1敗、17日、甲子園)レギュラーシーズン2位の阪神は、先発した能見篤史投手(38)がわずか一死しか取れず3失点で降板。六回から5番手で登板した藤浪晋太郎投手(23)が2回を無失点に抑えたが、打線が振るわず。同3位2017/10/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/10
ホークスのバンデン来日3年目で初10勝 投壊から一夜“笑利”
ンディ!17失点の「投壊」から一夜明け、リック・バンデンハーク投手(32)が7回を2失点でしのいで来日初となる2桁勝利、シーズン10勝目をマークした。チームの連敗をストップ。ロッテ戦の今季勝ち越しも決めた。打っては、松田宣浩内野手(34)の17号ソロを号砲に3回2死から4連打の3得点。先発ローテの柱2017/08/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/15
由伸巨人 投壊止まらず対広島8戦56失点 中継ぎボロボロ
ダスタジアム)巨人の投壊が止まらない。投手陣がこの日も踏ん張れず、ミスもあり8失点。広島戦は8試合で56失点に膨らみ、防御率も6・62。2戦連続で中継ぎ陣の失点が目立ち、高橋監督は「誰を使う、どこで生かすかを選択しているのはこちらなので、そこは問題があるのかもしれない」と表情を曇らせた。2点を追う終2017/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/14
スライドの巨人マイコラス 広島戦雨天中止で弾くソロバン
違い、東京からの当日移動だった。広島は6日の9点差逆転負けの傷を癒やす間もなく、チーム防御率4・11と投壊が止まらない。特に中継ぎ陣は登板過多になっており、緒方監督は「中継ぎ陣だけじゃなくて、野手陣も東京から移動してきたところだったから、いい休養になった」と中止を歓迎した。今季の対戦成績1勝5敗と分2017/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/13
6試合で48失点…広島“投壊”の原因を畝投手コーチが指摘
たその前の阪神3連戦は計26失点。ここ6試合で48失点と投手陣が打ち込まれている。緒方監督は「いつまでも下を向いているわけにはいかない」と話したが、「投壊」は何が原因か。畝投手コーチはこう言う。「四球が(リーグで)一番多いというのが問題で、自滅のような形になっている。技術的な問題より精神的な方が大き2017/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/04
阪神・藤浪、負の連鎖断ち切る!燕戦先発へ「7、8回投げる」
「7、8回は投げていきたい」と自らにノルマを課した。開幕3連戦で6回を投げた先発投手はゼロ。計24失点の投壊を止めるべく、ここ12試合負けなしと好相性のツバメ打線を封じ込める。マツダで仲間が苦闘する姿を目の当たりにしてきた。広島との3連戦は計24失点で、3年ぶりの開幕カード負け越し。このままではいけ2017/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/05
投壊9失点おかんむり 工藤監督
投壊でのオープン戦黒星スタートに、工藤監督はおかんむりだった。1軍生き残りを懸ける2番手の笠原が5回に一挙6失点するなど、計5投手が被安打14の9失点。「オープン戦という感じで投げている。1軍にいるから安泰ではなく、申し訳ないけど若い人はもっともっと必死に闘争心を出さないと」。昨春は対外試合の“開幕2017/03/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/01
侍ジャパン圧勝!前夜の投壊から一転快投 打線も9得点
◇侍ジャパン壮行試合侍ジャパン9―1台湾プロ野球選抜(2017年3月1日ヤフオクD)第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンは1日、ヤフオクドームで台湾プロ野球選抜と壮行試合を行い、9―1で快勝。5―8で敗れた前夜から一転、投打ともに圧倒した。初回、山田(ヤクルト)の先2017/03/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/16
“投壊”侍ジャパンに待望論 「上原守護神」を阻む複雑事情
侍ジャパンの投手陣は、強化試合4試合で7、4、8、10失点とよく打たれた。8人の先発候補が4戦で31安打23失点と崩れたが、抑えだって不安である。小久保監督はクローザーを固定せずに臨機応変に投手を起用したが、どうもピリッとしない。1戦目の最終回のマウンドに上がった山崎康(DeNA)は3失点。3戦目の2016/11/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/05
いざ首位決戦!野村&黒田で返り討ちだ 広島連敗も…巨人3連戦で仕切り直す
場)広島が2戦連続の投壊で、下位ヤクルトに痛恨の連敗。2カード連続負け越しで、2位・巨人との差は6・5に縮まった。7差を切るのは6月19日のオリックス戦以来、約2カ月ぶり。5日からは本拠地で直接対決3連戦に臨む。12勝の野村祐輔投手(27)、黒田博樹投手(41)の順で登板する予定。主戦2人がチームの2016/08/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/27
【西武】投壊10失点に、浅村も負傷交代…痛い痛いっ!1敗
◆西武4―10ロッテ(26日・西武プリンス)西武は投手陣が10失点と踏ん張れなかった。先発の多和田は「変化球の制球に苦しみリズムが狂った」と5回5失点で3敗目。4番手の佐野は1イニング4失点の乱調で2軍降格が決まり、代わりに新人左腕の野田が初昇格する。さらに、9回の守備で浅村が左足首を負傷し途中交代2016/06/27スポーツ報知詳しく見る
2016/05/28
広島・黒田、日米通算200勝足踏み「切り替えて」前しか向かない
、左7人を並べられた相手打線に苦しんだ。今季2敗目を喫し、チームの連勝は4でストップ。日米通算198勝目はお預けとなった。次回登板、6月3日のソフトバンク戦(マツダ)での雪辱を誓った。結果的に投壊、大敗で終わった一戦。6回を2失点と粘った黒田は試合後、敗戦の責任を一身に背負って歩いた。振り返れば悔や2016/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/20
負け越しでV逸75%…巨人を悩ます対DeNAの“嫌なデータ”
DeNAは昨年まで「投壊」が代名詞のチーム。それが今季は3.11と12球団トップの防御率を誇る。先発の井納、今永は防御率1点台。この日の先発・石田も7回4安打無失点と危なげなく、4勝目を挙げた。DeNAのローテーションが6枚しっかり揃っているなんて、巨人の高橋監督には誤算だろう。開幕前、巨人のスコア2016/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る