現役最終登板
2018/12/09
ヤクルト・松岡「突然」ではない引退 これからも“家族”支える
1安打無失点に抑えて現役最終登板を終えると、ともに引退する山本哲哉を引っ張り、右翼席のヤクルトファンの前で肩を組んだ。「自分たち(中継ぎ)はなかなか表舞台に立たない。最初で最後じゃないか。ファンの方へのお礼として盛り上げよう」。山本の登場曲、米米CLUBの「浪漫飛行」に乗って肩を揺らした。最後の最後2018/12/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/25
広島・黒田の降板に両チームのファンが拍手 現役最終登板の可能性
「日本シリーズ・第3戦、日本ハム-広島」(25日、札幌ドーム)日本シリーズを最後に現役引退を表明した広島・黒田博樹投手(41)が、5回2/3を投げて4安打1失点と好投。六回にアクシデントに見舞われ途中降板したが、全85球。1点のリードを守り抜き、勝利投手の権利を持って降板した。序盤から粘りの投球だっ2016/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/30
日本ハム・増井、16年ぶり10勝10Sを記録 00年小林雅英以来
げ、3回2/3を1安打1失点で10勝目(3敗)。プロ7年目にして自身初の2桁勝利を挙げた。現役最終登板で先発マウンドに上がった武田勝が先頭の清田を空振り三振に斬ると、ここで増井が登板。三回に田村に本塁打を浴びたものの、ヒットはこの1本に抑えた。その後は、井口、上原、石川直、田中豊、鍵谷という投手リレ2016/09/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/29
DeNA・三浦、魂の119球!現役最終登板は七回途中10失点
(セ・リーグ、DeNA-ヤクルト、25回戦、29日、横浜)今季限りで現役を引退するDeNAの三浦大輔投手(42)は、先発で最終登板に臨んだが、119球を投げ6回1/3を12安打10失点で降板。プロ野球新記録となる24年連続勝利はならなかった。三浦は一回、山田の投ゴロ併殺の間に1点の先制を許すと、二回2016/09/29サンケイスポーツ詳しく見る燕ドラ2位ルーキー・広岡がプロ初打席で3ラン
塁打を放った。1―1の2回一死一、三塁でプロ初打席が回ってきた広岡は、この日が現役最終登板となったDeNA・三浦大輔投手(42)の129キロのフォークを捉え、左翼スタンドへプロ1号3ランを放った。広岡は「プロ初打席。最初から思い切りいこうと思っていました。最高のスイングができました」と笑みを見せた。2016/09/29東京スポーツ詳しく見る
2016/09/23
雨男三浦 場外放送で自ら“謝罪” 引退セレモニー29日に変更
するDeNA・三浦の現役最終登板と引退セレモニーが24日から29日に変更となった。22日のヤクルト戦(横浜)が雨天中止となり、日程追加で本拠地最終戦がずれ込んだためで、三浦は「最後の最後まで雨男なのでしょうがない」と苦笑いを浮かべた。中止決定と同時に29日の観戦チケットが売り出され、ファン約30002016/09/23スポーツニッポン詳しく見る