田誠２軍監督（５４）の単独インタビューだ。昨季まで２軍バッテリーコーチを務めてイースタン・リーグ４連覇の力となったが、ファームの優勝にはこだわらないと明言。１軍優勝のため、若手育成を課題に挙げた。（聞き手・玉寄穂波）昨季終了後、自身初の２軍監督に就任した。１０月の宮崎フェニックス・リーグでは、昨季限

平石監督が明かした。宮崎フェニックス・リーグのメンバーに入っているが、これまで１０試合で出場はなし。指揮官は「左肩が万全ではない。大事ではないが（復帰の）メドが立っていない」と話した。左ふくらはぎ打撲で８月１７日に出場選手登録を抹消。２軍調整中のシーズン終盤に左肩を痛め、再昇格することなく今季を終え

・Ｋ―鈴木が１９日、宮崎フェニックス・リーグ、韓国ハンファ戦（清武）に先発し６回を無安打無失点。最速１５２キロを計測するなど、視察した西村新監督の前で来季先発ローテーション入りへ快投を披露した。「球速も安定して１５０キロ台が出ている。来年は（先発ローテで）しっかり投げたい」１５０キロ台の直球に、スラ

た。前日２１日までの宮崎フェニックス・リーグ視察を終え、この日はＧ球場で秋季練習を指導した。荒天のため室内での練習となったが、練習の合間を見つけて約１００球のティー打撃を行った。「手本になろうと思って打ったわけじゃなく、自分の（運動の）ためだよ」と振り返ったが、華麗なフォームに周囲からは感嘆の声が上

阪神・坂本は７日、甲子園室内でのシート打撃に臨み４打数１安打。藤谷から右前打を放った。「日に日によくなっている感覚はあります。もっと状態を上げていけるようにしたい」と復調をアピールした。９日から始まる宮崎フェニックス・リーグにも参加予定。ＣＳでの招集に向け「内容も結果も出していければ」と力を込めた。

定だった６日のオリックスとの練習試合（鳴尾浜）が雨天中止となり、次回登板は９日からの宮崎フェニックス・リーグ中に変更となった。金本監督は右腕のＣＳでの起用について明言は避けているが、ファイナルステージまで進めば、可能性は出てくる。ポストシーズンでチームの戦力になるべく、まずは南国の地でアピールする。

ている。

督（４８）が２５日、宮崎フェニックス・リーグを終えて秋季練習に合流した江越、横田を「練習ではいいものを出せても試合で出せないといけない。打席での野球脳とか工夫。そのへんがないと…。投手でいえばブルペンエース。まさにそのタイプだ」と切り捨てた。掛布二軍監督から徹底指導されながらも江越は同リーグ通算で打

手（１９）が１８日、宮崎フェニックス・リーグの巨人戦（アイビー）に先発し、８回７安打２失点。掛布雅之２軍監督（６１）は初めて「開幕１軍」を明言し、ハッパをかけた。今季最終戦の巨人戦（１日、甲子園）で１軍デビューしたが、来季は最初から先発ローテで－。それほどのほれ込みようだ。夏が戻ってきたようなジメジ

・森新監督が１５日、宮崎フェニックス・リーグを弾丸視察した。前日１４日のナゴヤ球場の秋季練習後、夜に空路宮崎入りしていた。目的は秋季キャンプのメンバー振り分けなどを、小笠原２軍監督らと意見交換するため。西山球団代表、小笠原２軍監督と会食したという。この日はヤクルト戦（西都）を視察。１６日の午前中には

！！秋季教育リーグ「宮崎フェニックス・リーグ」に参加していた巨人・岡本和真内野手（２０）が４日、ＤｅＮＡと対戦する８日からのクライマックスシリーズ（ＣＳ）・ファーストステージに向け、東京ドームで行われた全体練習に緊急合流した。前日３日にルイス・クルーズ内野手（３２）が素行不良で出場選手登録を外れる、

月惇志投手（１９）が宮崎フェニックス・リーグの斗山戦（Ｋ宮崎）に“開幕投手”として先発し、５回を２安打無失点、５奪三振と好投。チームの白星発進に貢献した。ただ、掛布雅之２軍監督（６１）は期待の大きさゆえに「もっと大胆に攻め込まないと」。藤浪晋太郎投手（２２）のように、チームを背負って立つ存在になるよ

投手（１９）が４日、宮崎フェニックス・リーグでチーム初戦となる斗山戦（Ｋ宮崎）に先発し５回２安打無失点、５奪三振の好投を披露。最速は１４６キロだった。０－０の一回に３者連続三振の完璧な立ち上がりを披露し、その後は二塁すら踏ませず、８－１の大勝への流れをつくった。無四球と制球もさえた大器は「早め、早め

、大谷は「ホッとしたけれど、まだＣＳも日本シリーズもある。勝てるように頑張りたい」。レギュラーシーズン最終戦となる、３０日のロッテ戦（札幌ドーム）での打者出場にも意欲をのぞかせた。チームはＣＳファイナルステージに向けて宮崎フェニックス・リーグに主力選手を派遣せず、札幌で調整する方針だ。（新千歳空港）

１０月３日から始まる宮崎フェニックス・リーグを“目標面接”の場とする考えを示した。大胆さと繊細さのバランスを求めていくと前置きしたうえで「若手中心だから１試合１試合、テーマを持って戦うこともできる。非常に大切な１カ月になりますね」。ある試合はバント、ある試合はエンドランとなどテーマを決めて、達成度を