メディアの「ＯＳＥＮ」は２日、「キム・ヘソンは孤独ではないハンファ、ＫＴ出身外国人と共にメジャー昇格挑戦」との記事を掲載した。打撃不振により傘下３Ａオクラホマシティにマイナー落ちしたキム・ヘソンは１日（日本時間２日）、エルパソ戦に出場。１回に昨季までＫＢＯ・ＫＴ所属のウェス・ベンジャミン投手と対戦し

練習試合巨人―韓国・ハンファ（２０１８年１１月１５日サンマリン宮崎）巨人は１５日、韓国・ハンファと練習試合を行った。来季３年目を迎える先発・高田が、５回まで１安打も許さない完全投球。今年の宮崎秋季キャンプ最後の実戦で、原監督に猛アピールした。初回に先頭のジョン・ウンウォンを見逃しで、続くキム・テヨン

リックス２―０韓国・ハンファ（２０１８年１０月１９日清武）オリックス・Ｋ―鈴木が１９日、宮崎フェニックス・リーグ、韓国ハンファ戦（清武）に先発し６回を無安打無失点。最速１５２キロを計測するなど、視察した西村新監督の前で来季先発ローテーション入りへ快投を披露した。「球速も安定して１５０キロ台が出ている

投手（３７）が韓国「ハンファ」との練習試合に三回から２番手で登板。昨年３月のオープン戦以来、３３８日ぶりとなった実戦で、１イニングを２者連続三振を含む３者凡退に片付け、最速は１４３キロを計測した。松坂のマークを続ける他球団スコアラーはこう言う。「中日の（キャンプ地・北谷の）ブルペンはセ・リーグのどの

習試合中日６―６韓国ハンファ（２３日・読谷）中日の荒木雅博内野手兼任コーチ（４０）が今季初めて実戦に出場。「２番・二塁」で先発し、２３年目のシーズンへと本格的にスタートを切った。初回の守備で、ハンファの先頭、イ・ヨンギュのゴロに合わせて後退。しかしバウンドを合わせ切れず、捕球直前でイレギュラーバウン

与えた。昨年、韓国・ハンファのキャンプを視察した際にロサリオの守備を見たことがあり、昨季のプレー映像も確認した上での上々の評価となった。「普通やったよ。スローイングもいいし。去年、タイガースのキャンプの最後の休日に（ハンファを）見に行って、その時もスローイングも良かった」記憶は昨年２月までさかのぼる

野手（２８）＝前韓国ハンファ＝で「２匹目のどじょう」を狙っている。ロサリオは来年１月下旬に来日予定だが、今季韓国のハンファで打率・３３９、３７本塁打、１１１打点と大暴れしただけに前評判が高い。球団サイドも来日当初から大売り出ししたい意向だ。参考になるのが、今季途中に加入し、オフに退団したジェイソン・

ザリオ（２８＝韓国・ハンファ）の獲得を発表した。海外メディアによると契約は２年総額７５０万ドル（約８億５０００万円）で、過去最高だったグリーンウェル（約３億３０００万円）を超える球団史上最高額。来季は「４番・一塁」として期待を寄せられている。メジャー通算７１本塁打の実績に加え、ハンファでは通算２年間

ザリオ内野手（前韓国ハンファ＝２８）と本格交渉を開始し、好感触をつかんだことが１日、分かった。ロザリオは１１月３０日で前所属球団のハンファの保有権が切れ、直接交渉が可能となった。阪神は来季の４番候補として構想しており、１日も早い交渉成立を目指す。まさに電光石火の速攻アタックだ。阪神が以前から来季の４

有力視されるのは韓国ハンファのウィリン・ロザリオ内野手（２８）と、米大リーグ前ダイヤモンドバックスのオズワルド・アルシア外野手（２６）だ。金本監督は「どちらが入団するにせよ守りには目をつぶるから、３０発、１００打点をマークできる選手であってほしい」と吉報を待っている。ロザリオはメジャー（ロッキーズ）

合巨人１―１１韓国・ハンファ（２０１７年１１月１１日ひむか）巨人を自由契約となったが、育成選手として再契約する見込みの高木京介投手（２８）が１１日、韓国・ハンファとの練習試合（ひむか）に登板した。昨年３月に野球賭博問題で失格処分を受け、復帰後に“１軍マウンド”に上がるのは初めて。中継ぎで１イニングを

（２８）が６日、韓国ハンファとの練習試合（ひむか）でパワーアップをアピールした。「２番・ＤＨ」で先発出場。初回無死三塁から、相手の右サイドスロー投手のスライダーをとらえてレフトオーバーの適時二塁打を放った。２回の第２打席は投ゴロに倒れたが、５回に代わったばかりの相手左腕の内角直球を思い切り引っ張り、

◆練習試合楽天３―５ハンファ（１日・清武第二）楽天・安楽智大投手（２０）が１日、開幕ローテ入りを大きく引き寄せた。練習試合の韓国・ハンファ戦（清武第二）に先発し、４回２安打無失点。制球が安定せず計７０球を要したが、要所を締めて得点を与えず「内容自体はよくなかったけど、結果０点に抑えられたことはよかっ

今季初実戦に臨んだ。ハンファ（韓国）との練習試合（宜野湾）に「４番左翼」で先発出場し、１回二死一塁で元米大リーグ・ブレーブスのドミニカ共和国出身右腕オガンドと対決。二ゴロに倒れると、４回の第２打席では２番手ジョン・ゼオンに左飛に打ち取られ、５回の守備から佐野と交代した。筒香は、２２日の侍ジャパン宮崎

試合の開幕戦となったハンファ（韓国）戦に先発。２回無安打無失点、３奪三振の好投も、「自分の求める真っすぐではなかった。指にかかっているけど、シュート回転したこと、高めに浮いたことを修正したい」と、反省の言葉が口をついた。静岡の聖隷クリストファー高からドラフト１位で入団して４年目。鈴木は真っすぐ前を見

ヤクルト５―３韓国・ハンファ（２０１７年２月１３日浦添）打った瞬間に柵越えと分かる当たりだった。先頭打者で迎えた３回。ヤクルト・広岡が内角寄りのスライダーを捉えると、打球は一直線で左翼席へ。今季初の対外試合となった韓国・ハンファ戦。その初打席でチーム１号をかっ飛ばした。「しっかり自分のスイングをしよ

６）が１４日、韓国・ハンファとの練習試合（沖縄・金武町）で逆転満塁弾を放った。１―４で迎えた初回の１死満塁。「６番・三塁」で先発した中川は初球の真ん中に甘く入った変化球を強振すると、打球は左翼フェンスを越えた。将来の大砲候補として期待され続けた２６歳が、“チーム１号”を放って、今季初の対外試合で存在

島の中島輝士監督（５４）が退任し、韓国・ハンファの打撃コーチに就任することを発表した。中島氏はプリンスホテルから８８年ドラフト１位で日本ハム入り。近鉄に移籍して９８年に現役を引退した後、近鉄の２軍打撃コーチ、日本ハムの１軍打撃コーチ、台湾・統一の監督などを歴任。２０１５年に徳島の監督に就任していた。

◆練習試合巨人―ハンファ（１７日・サンマリン宮崎）巨人・中井大介内野手（２６）が１７日、韓国・ハンファとの練習試合（サンマリン宮崎）で両軍無得点の初回に３ランを放った。「４番・右翼」で先発。初回の１死一、三塁で打席に立つと、左翼席中段に豪快な３ランを運んだ。若手中心の宮崎・秋季キャンプで１９８９年生

て出発。韓国遠征中の３軍に合流し、１５日にハンファの２軍を相手にプロ初先発する。２度目のウエスタン・リーグ戦登板だった７日の中日戦（ヤフオクドーム）では中継ぎで最速１４６キロを記録し、３回を無失点に抑えた。海外での登板は初めてだが「前回のイメージを持ってイニングを増やしていきたい」と意欲的に話した。